2025年3月期決算短信〔日本基準〕(非連結)
基本情報
- 企業名: 明豊ファシリティワークス株式会社
- 主要事業分野: CM(コンストラクション・マネジメント)事業
- 代表者名: 大貫 美
- URL: https://www.meiho.co.jp/
- 報告概要: 2025年3月期 決算短信(非連結)
- 提出日: 2025年5月14日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2025年3月31日
- 決算説明会開催の有無: 有(動画配信)
- 定時株主総会開催予定日: 2025年6月24日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月23日
- 配当支払開始予定日: 2025年6月9日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 8,027百万円 (2025年3月期) / 7,323百万円 (2024年3月期)
- 純資産: 5,597百万円 (2025年3月期) / 5,084百万円 (2024年3月期)
- 自己資本比率: 69.5% (2025年3月期) / 69.2% (2024年3月期)
- 損益計算書:
- 売上高: 5,716百万円 (2025年3月期) / 5,266百万円 (2024年3月期)
- 営業利益: 1,226百万円 (2025年3月期) / 1,068百万円 (2024年3月期)
- 経常利益: 1,230百万円 (2025年3月期) / 1,070百万円 (2024年3月期)
- 当期純利益: 910百万円 (2025年3月期) / 790百万円 (2024年3月期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるCF: △213百万円 (2025年3月期) / 738百万円 (2024年3月期)
- 投資活動によるCF: △212百万円 (2025年3月期) / △250百万円 (2024年3月期)
- 財務活動によるCF: △453百万円 (2025年3月期) / △379百万円 (2024年3月期)
- 現金及び現金同等物期末残高: 829百万円 (2025年3月期) / 1,707百万円 (2024年3月期)
- 収益性:
- 売上高: 前年同期比8.6%増
- 営業利益: 前年同期比14.8%増
- 経常利益: 前年同期比14.9%増
- 当期純利益: 前年同期比15.1%増
- 1株当たり当期純利益: 78.16円 (2025年3月期) / 68.29円 (2024年3月期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 69.5% (2025年3月期) / 69.2% (2024年3月期)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 21.5% (2025年3月期) / 20.3% (2024年3月期)
- 財務の解説:
- 売上高、営業利益、経常利益、当期純利益が過去最高を記録。
- 優秀な人材の確保に繋げる処遇向上と、株主への還元を連続増配という形で実施。
- 契約資産の増加が、営業活動によるキャッシュフローの減少に影響。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円
- 期末配当: 42.50円 (2025年3月期) / 37.50円 (2024年3月期)
- 年間配当: 42.50円 (2025年3月期) / 37.50円 (2024年3月期)
- 2026年3月期(予想): 43.00円
- 配当性向: 54.4% (2025年3月期) / 54.9% (2024年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- オフィス事業: 売上高1,134百万円、セグメント利益114百万円
- CM事業: 売上高3,250百万円、セグメント利益839百万円
- CREM事業: 売上高924百万円、セグメント利益201百万円
- DX支援事業: 売上高406百万円、セグメント利益71百万円
- セグメント戦略:
- オフィス事業: オフィス移転・新設・改修等のPM(プロジェクト・マネジメント)サービスを提供。
- CM事業: 地方公共団体庁舎や国立大学を始めとする教育施設等、数多くの公共施設においてCMサービスを提供。
- CREM事業: 大規模な保有資産の最適化をサポートするCREM事業を展開。
- DX支援事業: 顧客の働き方や施設の維持保全等に係るDX化を推進。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 情報なし
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 情報なし
- 市場動向:
- 建設投資、設備投資等の現況は、建設資材価格の高騰や労務費の上昇、人材供給力の不足等により、発注者自身が単独で建設投資を実行することが難しい環境。
- 当社のCMの社会的役割が一層高まっている。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 5,890百万円 (前期比3.0%増)
- 営業利益: 1,257百万円 (前期比2.5%増)
- 経常利益: 1,260百万円 (前期比2.4%増)
- 当期純利益: 920百万円 (前期比1.0%増)
- 1株当たり当期純利益: 78.29円
- リスク要因:
- 国内建設投資に関する人的供給力の不足、価格高騰や長納期化。
重要な注記
- 会計方針: 情報なし
- その他:
- 2024年4月に「DX認定事業者」に認定。
- 2025年6月24日付で取締役 家崎武司が新任予定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1717 |
企業名 | 明豊ファシリティワークス |
URL | http://www.meiho.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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