2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 富士興産株式会社
- 代表者名: 川崎 靖弘 (代表取締役社長)
- その他:
- コード番号: 5009
- URL: https://www.fkoil.co.jp
- 問合せ先責任者: 大橋 亮 (執行役員経理財務部長)
- 上場取引所: 東
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 無
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月10日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日 (第3四半期連結累計期間)
- セグメント:
- 石油事業
- リサイクル事業
- 環境関連事業
- ホームエネルギー事業
- レンタル事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 8,743,907株 (2025年3月期第3四半期末、自己株式を含む)
- その他:
- 期末自己株式数: 2,151,885株 (2025年3月期第3四半期末)
- 期中平均株式数: 6,586,898株 (第3四半期累計)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 22,219百万円 (2025年3月期第3四半期末)
- 純資産: 9,388百万円 (2025年3月期第3四半期末)
- 損益計算書:
- 売上高: 49,884百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 営業利益: 675百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 経常利益: 695百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 465百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 収益性:
- 売上高: 49,884百万円 (前年同期比12.2%増)
- 営業利益: 675百万円 (前年同期比26.7%減)
- 経常利益: 695百万円 (前年同期比26.2%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 465百万円 (前年同期比28.7%減)
- 1株当たり四半期純利益: 70.66円 (2025年3月期第3四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 42.3% (2025年3月期第3四半期末)
- 効率性:
- セグメント別:
- 石油事業: 売上高44,592百万円、セグメント利益▲153百万円
- リサイクル事業: 売上高1,225百万円、セグメント利益273百万円
- 環境関連事業: 売上高765百万円、セグメント利益89百万円
- ホームエネルギー事業: 売上高1,435百万円、セグメント利益83百万円
- レンタル事業: 売上高1,865百万円、セグメント利益381百万円
- 財務の解説:
- 売上高は増加、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は減少。
- 営業利益の減少は、配送運賃等の物流経費やBDF事業拡大に係る経費が増加したため。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益の減少は、老朽化したレンタル資産等の売却益があったものの、前年同期比で減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 30.00円 (2025年3月期)
- 期末配当: 56.00円 (予想)
- 年間配当予想: 86.00円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 石油事業: 厳しい市場環境。
- リサイクル事業: 順調に推移。
- 環境関連事業: 計画を上回る進捗。
- ホームエネルギー事業: 計画を上回る進捗。
- レンタル事業: 順調に推移。
- セグメント戦略:
- 石油事業: 収益確保に努める。
- リサイクル事業: 廃棄物のワンストップサービスの提案、土壌汚染対策工事等を通じて地域社会の環境保全に貢献。
- 環境関連事業: アドブルー販売の拡大。
- ホームエネルギー事業: 省エネ提案、安全確保、新規取引先の獲得。
- レンタル事業: 新規顧客の獲得、既存顧客への深耕。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 成長軌道に乗せることを目指す。最終年度(2026年度)において、経常利益14.5億円、ROE8.0%以上を目指す。
- 進捗状況: 連結業績は計画を上回る進捗。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- エネルギー業界: 脱炭素社会への転換、再生可能エネルギーの推進。
- リサイクル事業: 循環型社会への貢献。
- ホームエネルギー事業: 省エネ志向。
- レンタル事業: 北海道新幹線延伸工事など、公共工事の増加。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月15日に発表した業績予想に変更なし。
- 通期: 売上高71,000百万円、営業利益800百万円、経常利益800百万円、親会社株主に帰属する当期純利益560百万円
- リスク要因:
- エネルギー価格の高騰
- 暖冬による家庭用燃料の消費量減少
- 配送運賃等の物流経費
重要な注記
- その他:
- 新たな中期経営計画を策定。
- 持株会社体制への移行を検討。
- BDFの販売を強化、製造拠点を増設。
- 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項は添付資料5ページ参照。
- 添付資料5ページに、業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等について記載。
- 添付資料14ページに独立監査人の四半期レビュー報告書を掲載。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5009 |
| 企業名 | 富士興産 |
| URL | http://www.fkoil.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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