2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 三井住建道路株式会社
- 主要事業分野: 道路建設
- 代表者名: 蓮井肇 (代表取締役社長)
- 提出日: 2025年5月14日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2025年3月31日
- 定時株主総会開催予定日: 2025年6月27日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月27日
- 決算補足説明資料: 有
- 決算説明会開催: 無
財務指標
- 収益性:
- 売上高: 30,157百万円 (△2.4%)
- 営業利益: 224百万円 (77.4%)
- 経常利益: 270百万円 (△73.6%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 167百万円 (△71.4%)
- 1株当たり当期純利益: 18.28円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 55.2%
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 0.7%
- 財務の解説:
- 売上高は減少。営業利益、経常利益、当期純利益は減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期:40.00円
- 2025年3月期:40.00円
- 2026年3月期(予想):50.00円
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 建設事業:
- 受注高: 23,036百万円 (前連結会計年度比11.0%減少)
- 完成工事高: 24,607百万円 (前連結会計年度比2.4%減少)
- セグメント利益: 2,149百万円 (前連結会計年度比22.1%減少)
- 製造・販売事業:
- 売上高: 5,503百万円 (前連結会計年度比2.9%減少)
- セグメント利益: 293百万円 (前連結会計年度比25.4%減少)
- その他:
- 売上高: 46百万円 (前連結会計年度比2.6%増加)
- セグメント利益: 15百万円 (前連結会計年度比32.4%減少)
- セグメント戦略:
- 建設事業: 安全第一で、企業価値を高める施策を確実に実施。品質向上、コストダウンによる収益力向上を目指す。次世代を担う人材の育成にも注力。
- 製造・販売事業: 利益の確保に向け、コストに見合う価格転嫁を実施。引き続きコスト削減に取り組む。リサイクル事業の拡大、営業力強化。環境対策も実施。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2025-2027年度の中期経営計画において、次世代の成長への土台を整備する期間と位置付け。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 道路建設業界は、公共投資は底堅く推移しているものの、企業間競争の激化、建設資材価格や人件費の上昇が業績に影響。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 30,450百万円 (1.0%)
- 営業利益: 710百万円 (216.5%)
- 経常利益: 710百万円 (162.0%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 420百万円 (150.1%)
- 1株当たり当期純利益: 45.70円
- リスク要因: 物価上昇、通商政策などアメリカの政策動向による影響、建設資材価格の高騰、人材不足、企業間競争の激化。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
- その他:
- 役員向け株式交付信託を導入。
- 法人税等の税率変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額を修正。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1776 |
企業名 | 三井住建道路 |
URL | http://www.smrc.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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