2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社ツムラ
- 主要事業分野: 医薬品事業 (単一セグメント)
- 代表者名: 代表取締役社長CEO 加藤 照和
- 問合せ先: コーポレート・コミュニケーション部長 北村 誠 (TEL: 03-6361-7100)
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月12日
- 対象会計期間: 2024年4月1日 ～ 2025年3月31日 (2025年3月期)
- 定時株主総会開催予定日: 2025年6月27日
- 配当支払開始予定日: 2025年6月30日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月24日
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 有 (機関投資家・証券アナリスト・報道機関向け)
- セグメント:
- 医薬品事業: 当社グループは医薬品事業のみの単一セグメントであるため、記載は省略されています。
- 発行済株式:
- 発行済株式数 (普通株式、自己株式を含む): 76,758,362株 (2025年3月期、2024年3月期ともに同数)
- 期末自己株式数: 1,020,752株 (2025年3月期)、829,871株 (2024年3月期)
- 期中平均株式数: 75,918,890株 (2025年3月期)、76,002,474株 (2024年3月期)
- 時価総額: (記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表: (記載なし)
- 株主総会: 2025年6月27日 (予定)
- IRイベント: (記載なし)
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表: 総資産は464,380百万円 (前年比+36,126百万円)、純資産は330,110百万円 (前年比+34,745百万円)。自己資本比率は64.7% (前年比+1.5ポイント)。
- 損益計算書: 売上高は181,093百万円 (前年比+20.1%)、営業利益は40,125百万円 (前年比+100.5%)、経常利益は42,446百万円 (前年比+80.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益は32,428百万円 (前年比+94.1%)。
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フローは33,823百万円 (前年比+28,215百万円)。投資活動によるキャッシュ・フローは24,974百万円の支出 (前年比+5,622百万円)。財務活動によるキャッシュ・フローは19,871百万円の支出 (前年比+15,453百万円)。期末の現金及び現金同等物は73,135百万円 (前年比△4,899百万円)。
- 収益性:
- 売上高: 181,093百万円 (前年比+20.1%)
- 営業利益: 40,125百万円 (前年比+100.5%)
- 経常利益: 42,446百万円 (前年比+80.7%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 32,428百万円 (前年比+94.1%)
- 1株当たり当期純利益: 427.15円 (前年比+207.32円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 64.7% (前年比+1.5ポイント)
- 負債比率: (記載なし)
- 流動比率: (記載なし)
- 効率性:
- 総資産回転率: (記載なし)
- 売上高営業利益率: 22.2% (前期13.3%)
- セグメント別:
- 利益貢献度: 単一セグメントのため、記載はありません。
- 財務の解説:
- 国内事業の売上高は、医療用漢方製剤129処方の売上増などにより前年比21.5%増加しました。
- 中国事業の売上高は20,633百万円となりました。
- 営業利益は、売上高の伸長、加工費・為替影響を含む生薬調達コストの上昇等があったものの、不採算品再算定の適用による薬価上昇等により、売上総利益率が改善し、100.5%増となりました。
- 株式売却に伴う特別利益の計上等により、親会社株主に帰属する当期純利益は94.1%増加しました。
- 限定出荷の状況は、品質調査のため一部処方で解除が遅延しましたが、2025年4月11日に全処方解除されました。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 年間配当金 85.00円 (中間35.00円、期末50.00円)
- 2025年3月期: 年間配当金 136.00円 (中間68.00円、期末68.00円)
- 2026年3月期 (予想): 年間配当金 136.00円 (中間68.00円、期末68.00円)
- 特別配当の有無: (記載なし)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 当社グループは医薬品事業のみの単一セグメントであるため、セグメント別の詳細な情報はありません。
- セグメント戦略:
- 国内事業: 製品の安定供給体制の強化、治療満足度や薬剤貢献度の低い領域でのエビデンス構築、診療ガイドライン収載を目指す。設備投資、研究開発、情報提供活動に重点を置く。
- 中国事業: 生薬プラットフォームにおける原料生薬・飲片の販売拡大、中成薬事業展開を目的とした古典処方の研究開発や中成薬企業との協業。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: (記載なし)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: (記載なし)
- 市場動向: (記載なし)
今後の見通し
- 業績予想 (2026年3月期):
- 売上高: 188,000百万円 (前期比+3.8%)
- 営業利益: 34,200百万円 (前期比△14.8%)
- 経常利益: 34,000百万円 (前期比△19.9%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 23,000百万円 (前期比△29.1%)
- リスク要因:
- 償却費負担の大きい中国生産拠点における製造加工費の増加や生薬費の増加、人件費の増加などが利益を圧迫する要因となる見込み。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。連結財務諸表に与える影響はない。
- その他:
- 役員報酬BIP信託および株式付与ESOP信託を導入。これに伴う当社株式は自己株式に含めて算定。
- 決算短信は公認会計士または監査法人の監査対象外。
- 将来に関する記述は、現時点での入手可能な情報および合理的な前提に基づくものであり、達成を約束するものではない。実際の業績は様々な要因により変動する可能性がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4540 |
| 企業名 | ツムラ |
| URL | http://www.tsumura.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 医薬品 – 医薬品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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