2025年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社じげん
- 主要事業分野: ライフサービスプラットフォーム事業、その他(インターネット関連事業、これらに付帯する業務)
- 代表者名: 代表取締役社長執行役員 CEO 平尾 丈
- 上場取引所: 東証
- URL: https://zigexn.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月13日
- 対象会計期間: 2024年4月1日 ~ 2025年3月31日 (2025年3月期)
- 定時株主総会開催予定日: 2025年6月9日
- 配当支払開始予定日: 2025年6月25日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月18日
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 有
- セグメント:
- 報告セグメントは、「ライフサービスプラットフォーム事業」の1つ。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式を含む): 111,700,000株 (2025年3月期)
- 期末自己株式数: 11,273,155株 (2025年3月期)
- 期中平均株式数: 101,550,962株 (2025年3月期)
- 今後の予定:
- 決算発表: (本件が直近の発表)
- 株主総会: 2025年6月9日
- IRイベント: (決算説明会資料を参照のこと)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 37,573百万円 (前連結会計年度末: 34,535百万円)
- 負債合計: 17,622百万円 (前連結会計年度末: 15,086百万円)
- 資本合計: 19,951百万円 (前連結会計年度末: 19,449百万円)
- 親会社の所有者に帰属する持分合計: 19,980百万円 (前連結会計年度末: 19,449百万円)
- 損益計算書:
- 売上収益: 25,450百万円 (前年同期比 +9.5%)
- 営業利益: 5,657百万円 (前年同期比 +4.9%)
- 税引前当期利益: 5,657百万円 (前年同期比 +4.2%)
- 親会社の所有者に帰属する当期利益: 3,872百万円 (前年同期比 +1.9%)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 7,331百万円 (前年: 6,841百万円)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: △2,449百万円 (前年: △961百万円)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: △3,838百万円 (前年: △2,591百万円)
- 現金及び現金同等物の期末残高: 14,295百万円 (前連結会計年度末: 13,241百万円)
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上収益: 25,450百万円 (前期比+9.5%)
- EBITDA: 7,084百万円 (前期比+4.5%)
- 営業利益: 5,657百万円 (前期比+4.9%)
- 親会社の所有者に帰属する当期利益: 3,872百万円 (前期比+1.9%)
- 基本的1株当たり当期利益: 38.13円 (前期: 36.53円)
- 財務安全性:
- 親会社所有者帰属持分比率: 53.2% (前連結会計年度末: 56.3%)
- (自己資本比率や流動比率などの詳細なデータは公開情報からは特定できず)
- 効率性:
- 営業利益率(推測): 22.2% (前期: 23.2%)
- 税引前利益率(推測): 15.7% (前期: 16.7%)
- (各種回転率に関する具体的な数値は記載なし)
- セグメント別:
- 報告セグメントは「ライフサービスプラットフォーム事業」のみ。
- ライフサービスプラットフォーム事業のセグメント利益: 5,323百万円 (前連結会計年度: 5,394百万円)
- 財務の解説: M&A(連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得)等による投資活動での支出が大きかった一方、自己株式の取得も実施。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 6.50円 (期末)
- 2025年3月期: 10.50円 (期末)
- 2026年3月期(予想): 11.00円 (期末)
- 特別配当の有無: 記載なし。
- 配当性向: 2025年3月期は27.5%、2026年3月期予想は27.4%。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 2025年3月期、売上収益は25,450百万円、セグメント利益は5,602百万円。
- 「その他」の区分は、事業化を検討している新規事業及びコンシューマ課金サービス事業等。
- セグメント戦略:
- 「Vertical HR」、「Living Tech」、「Life Service」の各領域で事業を展開。
- Vertical HR: 新規顧客獲得ペースは鈍化も、求職者ニーズは堅調。
- Living Tech: 賃貸スモッカは広告出稿需要堅調、引越し需要はやや減退。SEKAI PROPERTYは海外不動産需要やや鈍化。リフォーム・光熱費比較サイトは物価上昇による節約需要増加。
- Life Service: 比較メディア事業は堅調だが広告出稿需要やや鈍化。アップルワールドは国内旅行堅調、海外渡航はやや伸び悩み。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画に関する具体的な記載はないが、2026年3月期の業績予想は増収増益を見込んでいる。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較に関する情報は記載なし。
- 市場動向については、各事業領域における採用ニーズ、求職者ニーズ、支出動向、物価上昇の影響、円安の影響などに言及。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2026年3月期: 売上収益 28,000百万円 (+10.0%)、EBITDA 7,430百万円 (+4.9%)、営業利益 5,880百万円 (+3.9%)、親会社所有者帰属当期利益 4,020百万円 (+3.8%) を見込んでいる。
- リスク要因:
- 決算短信には具体的なリスク要因の直接的な記載はないが、将来に関する記述は、現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、様々な要因により大きく異なる可能性がある旨の注意喚起あり。
重要な注記
- 会計方針:
- 2017年3月期より国際会計基準(IFRS)を適用。
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更はなし。
- その他:
- 期中における連結範囲の重要な変更あり(新規1社、除外1社)。
- 自己株式の取得及び消却を実施(2026年3月期の基本的1株当たり当期利益への影響を考慮)。
- 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外。
本資料は、株式会社じげんの決算短信の情報を基に作成されたものであり、投資助言を目的としたものではありません。記載されている情報には、作成時点での入手可能な情報に基づく予測や見通しも含まれますが、それらの正確性、完全性、最新性について保証するものではありません。また、過去の実績や将来の業績を保証するものでもありません。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断と責任において行ってください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3679 |
企業名 | じげん |
URL | http://zigexn.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。