2026年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕（連結）（公認会計士等による期中レビューの完了）
基本情報
- 企業名: 株式会社 LIXIL
- 代表者名: 代表執行役社長 兼 CEO 瀬戸 欣哉
- 事業内容:
- ウォーターテクノロジー事業: 衛生設備、水栓金具、バスルーム等の製造・販売
- ハウジングテクノロジー事業: サッシ、ドア、シャッター、カーテンウォール等の製造・販売、住宅ソリューション提供、不動産管理
- リビング事業: システムキッチン、洗面化粧台、内装建材等の製造・販売
- コード番号: 5938
- 上場取引所: 東証プライム市場, 名証プレミア市場
- 報告概要:
- 提出日: 2025年8月7日
- 対象会計期間: 2026年3月期 第1四半期（2025年4月1日～2025年6月30日）
- 内容: 第1四半期決算短信（IFRS）（連結）および公認会計士等による期中レビューの完了について。
- 発行済株式:
- 2026年3月期 第1四半期末 発行済株式数（自己株式含む）: 287,490,365株
- 2025年3月期末 発行済株式数（自己株式含む）: 287,340,460株
- 2026年3月期 第1四半期末 自己株式数: 66,706株
- 2025年3月期末 自己株式数: 66,074株
- 2026年3月期 第1四半期 期中平均株式数: 287,348,974株
- 2025年3月期 第1四半期 期中平均株式数: 287,216,039株
- 今後の予定:
- 第1四半期決算説明資料は2025年7月31日にTDnetおよび当社ホームページで開示済み。
財務指標
- 財務諸表（要約）:
- 財政状態計算書:
- 資産合計: 1,831,917百万円 (2026年3月期第1四半期末) vs 1,830,804百万円 (2025年3月期末)
- 負債合計: 1,214,579百万円 (2026年3月期第1四半期末) vs 1,210,734百万円 (2025年3月期末)
- 資本合計: 617,338百万円 (2026年3月期第1四半期末) vs 620,070百万円 (2025年3月期末)
- 純損益計算書:
- 売上収益: 364,680百万円 (当第1四半期) vs 369,813百万円 (前第1四半期)
- 営業利益: 6,844百万円 (当第1四半期) vs (482)百万円 (前第1四半期)
- 税引前四半期利益: 3,512百万円 (当第1四半期) vs (3,277)百万円 (前第1四半期)
- 四半期純損失: (476)百万円 (当第1四半期) vs (5,818)百万円 (前第1四半期)
- 包括利益計算書:
- 四半期包括利益: 10,130百万円 (当第1四半期) vs 20,747百万円 (前第1四半期)
- キャッシュ・フロー計算書:
- 営業活動によるCF: 19,507百万円 (当第1四半期) vs 19,307百万円 (前第1四半期)
- 投資活動によるCF: (9,226)百万円 (当第1四半期) vs (4,680)百万円 (前第1四半期)
- 財務活動によるCF: (24,536)百万円 (当第1四半期) vs (16,594)百万円 (前第1四半期)
- 財政状態計算書:
- 収益性:
- 売上収益は前年同期比1.4%減の364,680百万円
- 営業利益は赤字から6,844百万円へ改善
- 税引前四半期利益は3,512百万円（前年同期は3,277百万円の損失）
- 四半期純損失は476百万円（前年同期は5,818百万円の損失）
- 基本的1株当たり四半期損失は3.17円（前年同期は20.39円）
- 財務安全性:
- 親会社所有者帰属持分比率: 33.6% (2026年3月期第1四半期末) vs 33.7% (2025年3月期末)
- 効率性:
- 売上高営業利益率（当四半期）: 1.9% (6,844百万円 / 364,680百万円)
- 売上高営業利益率（前年同期）: -0.1% (△482百万円 / 369,813百万円)
- セグメント別:
- セグメント利益:
- ウォーターテクノロジー事業: 10,619百万円 (当第1四半期) vs 4,218百万円 (前第1四半期)
- ハウジングテクノロジー事業: 6,059百万円 (当第1四半期) vs 4,593百万円 (前第1四半期)
- リビング事業（新設）: 2,155百万円 (当第1四半期) vs 1,375百万円 (前第1四半期) (※前年比較は、区分変更前の情報に基づく)
- セグメント利益:
- 財務の解説:
- 第1四半期連結累計期間の業績は、売上収益は減少したものの、利益面では大幅な改善を達成。特に営業利益は、前年同期の赤字から黒字に転換した。これは、継続事業からの税引前四半期利益が改善したこと、および非継続事業からの損失がなくなったことによる。
配当
- 中間配当: 実施なし。
- 期末配当:
- 2025年3月期: 45.00円
- 2026年3月期: 45.00円（予想）
- 年間配当:
- 2025年3月期: 90.00円
- 2026年3月期: 90.00円（予想）
- 特別配当: なし。
- 配当予想からの修正: なし。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 売上収益:
- ウォーターテクノロジー事業: 192,683百万円（△4.7%）
- ハウジングテクノロジー事業: 126,694百万円（△0.1%）
- リビング事業: 45,303百万円（4.7%） ※区分統合前の比較
- セグメント利益:
- ウォーターテクノロジー事業: 10,619百万円（151.8%）
- ハウジングテクノロジー事業: 6,059百万円（31.9%）
- リビング事業: 2,155百万円（56.7%） ※区分統合前の比較
- 売上収益:
- セグメント戦略:
- 「リビング事業」は、当連結会計年度より新設されたセグメントであり、国内事業の変革の一環として、ウォーターテクノロジー事業の「キッチン・洗面事業」とハウジングテクノロジー事業の「インテリア事業」を統合したもの。
- 各セグメントとも、収益性改善や成長に向けた取り組みを進めている。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画に関する具体的な記載は、本決算短信には含まれていない。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較、市場動向に関する具体的な記載は、本決算短信には含まれていない。
今後の見通し
- 通期業績予想:
- 売上収益: 1,540,000百万円（前期比 2.3%増）
- 事業利益: 35,000百万円（前期比 11.7%増）
- 営業利益: 30,000百万円（前期比 1.1%増）
- 税引前利益: 21,000百万円（前期比 4.2%増）
- 当期純利益: 8,000百万円（前期比 252.7%増）
- 基本的1株当たり当期利益: 27.85円
- 業績予想からの修正: なし。
- リスク要因: 本決算短信に具体的なリスク要因の記載はない。
重要な注記
- 会計方針の変更: IFRSにより要求される会計方針の変更、その他の会計方針の変更、会計上の見積りの変更はいずれも「無」。
- 監査人のレビュー: 要約四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビューは「有（任意）」。
- 連結範囲の変更: 重要な変更なし。
- 将来に関する記述等: 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、発表時点での入手可能な情報に基づくものであり、達成を約束するものではない。実際の業績は様々な要因により、記述されている将来の見通しとは異なる可能性がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5938 |
| 企業名 | LIXIL |
| URL | https://www.lixil.com/jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 建設・資材 – 金属製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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