決算短信：LIXIL（5938）

2026年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社LIXIL
• 主要事業分野: 衛生設備、水栓金具、バスルーム、サッシ、ドア、シャッター、カーテンウォール、住宅ソリューション、システムキッチン、洗面化粧台、内装建材類等の製造・販売
• 代表者名: 代表執行役社長CEO 瀬戸 欣哉
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年7月31日
  • 対象会計期間: 2026年3月期 第1四半期 (2025年4月1日～2025年6月30日)
• セグメント:
  • ウォーターテクノロジー事業: 衛生設備、水栓金具、バスルーム等の製造・販売
  • ハウジングテクノロジー事業: サッシ、ドア、シャッター、カーテンウォール等の製造・販売、住宅ソリューション提供、不動産管理等
  • リビング事業: システムキッチン、洗面化粧台、内装建材類等の製造・販売
• 発行済株式:
  • 発行済株式数 (2026年3月期第1四半期末): 287,490,365株
  • 時価総額: — (記載なし)
• 今後の予定:
  • 期中レビュー報告書を添付した四半期決算短信の開示予定日: 2025年8月7日

財務指標

• 財務諸表: (要約四半期連結財務諸表として、財政状態計算書、純損益計算書及び包括利益計算書、持分変動計算書、キャッシュ・フロー計算書が記載されています)
• 収益性:
  • 売上収益 (継続事業): 364,680百万円 (前年同期比 1.4%減)
  • 事業利益 (継続事業): 9,014百万円 (前年同期比 82.9%減)
  • 営業利益 (継続事業): 6,844百万円 (前年同期比 –)
  • 税引前利益 (継続事業): 3,512百万円 (前年同期比 –)
  • 四半期利益 (親会社株主に帰属): △476百万円 (前年同期は△5,818百万円)
  • 基本的1株当たり四半期利益: △3.17円
• 財務安全性:
  • 親会社所有者帰属持分比率 (2026年3月期第1四半期末): 33.6% (2025年3月期末は33.7%)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: — (記載なし)
• セグメント別:
  • セグメント利益:
    • ウォーターテクノロジー事業: 10,619百万円
    • ハウジングテクノロジー事業: 6,059百万円
    • リビング事業: 2,155百万円
    • 合計 (調整前): 18,833百万円
• 財務の解説:
  • 当第1四半期連結累計期間の業績及び財政状態については、決算補足説明資料に記載されています。
  • 売上収益は前年同期比で減少しましたが、事業利益は増加に転じました。しかし、継続事業からの税引前四半期利益(損失)は△3,277百万円（前年同期は△2,394百万円）となりました。
  • 親会社株主に帰属する四半期利益は△476百万円となり、前年同期の△5,818百万円から大幅に改善しました。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2025年3月期: 年間配当 90.00円 (第1四半期末 45.00円、期末 45.00円)
  • 2026年3月期 (予想): 年間配当 90.00円 (第1四半期末 45.00円、期末 45.00円)
• 特別配当の有無: — (記載なし)

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 売上収益 (外部顧客):
    • ウォーターテクノロジー事業: 192,683百万円
    • ハウジングテクノロジー事業: 126,694百万円
    • リビング事業: 45,303百万円
  • セグメント利益:
    • ウォーターテクノロジー事業: 10,619百万円
    • ハウジングテクノロジー事業: 6,059百万円
    • リビング事業: 2,155百万円
• セグメント戦略:
  • 当社グループは、従来2区分であった報告セグメントを、当連結会計年度より3区分（ウォーターテクノロジー事業、ハウジングテクノロジー事業、リビング事業）に変更しました。これは、国内事業の収益性改善と体質強化を目的として、「ウォーターテクノロジー事業」の「キッチン・洗面事業」と「ハウジングテクノロジー事業」の「インテリア事業」を統合し、「リビング事業」を新設したことによります。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: — (記載なし)

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: — (記載なし)
• 市場動向: — (記載なし)

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期売上収益: 1,540,000百万円 (前期比 2.3%増)
  • 通期事業利益: 35,000百万円 (前期比 11.7%増)
  • 通期営業利益: 30,000百万円 (前期比 1.1%増)
  • 通期税引前利益: 21,000百万円 (前期比 4.2%増)
  • 通期親会社株主に帰属する当期利益: 8,000百万円 (前期比 299.7%増)
  • 通期基本的1株当たり当期利益: 27.85円
• リスク要因: — (記載なし)

重要な注記

• 会計方針:
  • IFRSにより要求される会計方針の変更、その他の会計方針の変更、会計上の見積りの変更はいずれも「無」です。
• その他:
  • 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更はありません。
  • 添付される要約四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビューは「無」です。
  • 将来に関する記述は、発表時点での入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績は様々な要因により変動する可能性があります。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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