決算短信：クオルテック（9165）

2025年6月期　第3四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社クオルテック
• 主要事業分野: 信頼性評価事業、微細加工事業、その他事業（バイオ、ゼロ・イノベーション等）
• 代表者名: 山口 友宏
• 問合せ先責任者: 池田 康稔（取締役 執行役員 管理本部本部長）
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月15日
  • 対象会計期間: 2025年6月期 第3四半期累計期間（2024年7月1日 ～ 2025年3月31日）
  • 上場取引所: 東証
• セグメント:
  • 信頼性評価事業: パワーサイクル試験、信頼性試験、断面研磨など
  • 微細加工事業: レーザ加工（試作品、量産品）、表面処理技術など
  • その他事業: バイオ、ゼロ・イノベーション等
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 2,350,000株（2025年6月期第3四半期末）
  • 時価総額: 記載なし
  • 期末自己株式数: 一株（2025年6月期第3四半期末）
• 今後の予定:
  • 決算発表: 記載なし
  • 株主総会: 記載なし
  • IRイベント: 決算説明資料はTDnetおよび当社ウェブサイトに掲載

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表: 総資産は4,161,735千円（前事業年度末比21,004千円増加）、純資産は3,275,597千円（前事業年度末比119,618千円増加）
  • 損益計算書: 売上高は3,055,709千円、営業利益は346,333千円、経常利益は345,619千円、四半期純利益は218,318千円。
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし（減価償却費は234,684千円）。
• 収益性:
  • 売上高: 3,055,709千円（前年同期比8.5%増）
  • 営業利益: 346,333千円（前年同期比13.6%減）
  • 経常利益: 345,619千円（前年同期比10.5%減）
  • 四半期純利益: 218,318千円（前年同期比17.3%減）
  • 1株当たり利益: 92.90円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 78.7%（2025年6月期第3四半期末）
  • 負債比率: 記載なし
  • 流動比率: 記載なし
• 効率性:
  • 総資産回転率: 記載なし
  • 売上高営業利益率: 記載なし
• セグメント別:
  • 信頼性評価事業: 売上高 2,700,165千円（+7.7%）、営業利益 846,639千円 (+0.1%)
  • 微細加工事業: 売上高 302,204千円 (+9.4%)、営業利益 130,438千円 (+53.7%)
  • その他事業: 売上高 53,339千円 (+61.6%)、営業損失 7,361千円
• 財務の解説:
  • 売上高は第3四半期で過去最高を更新し、通期予想に対し進捗率76.4%と順調。
  • 営業利益は、成長戦略投資の影響で減益となったが、通期予想に対し進捗率90.0%と順調。
  • 信頼性評価事業は、高付加価値案件の受注が好調だが、コスト増により利益は微増。
  • 微細加工事業は、試作品加工は堅調だが、量産品加工の減収により売上は微減。表面処理技術は受注好調。
  • その他事業は、バイオでの受託試験好調により売上伸長。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年6月期: 年間 42.00円 (期末 42.00円)
  • 2025年6月期 (予想): 期末 37.00円
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 信頼性評価事業: 売上高 2,700,165千円、セグメント損益 846,639千円
  • 微細加工事業: 売上高 302,204千円、セグメント損益 130,438千円
  • その他事業: 売上高 53,339千円、セグメント損益 △7,361千円
  • 調整額: △623,382千円（全社費用）
  • 合計（営業利益）: 346,333千円
• セグメント戦略:
  • 信頼性評価事業: パワエレテクノセンターの立上げを早め、人的投資を拡大。
  • 微細加工事業: 表面処理技術への投資。
  • その他事業: バイオ、ゼロ・イノベーション等への注力。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 記載なし

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 記載なし
• 市場動向:
  • 自動車業界では電動化推進、脱炭素化の動きが活発。
  • パワー半導体の需要が高まり、開発競争が続くと予想。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期業績予想に変更なし。
  • 2025年6月期 通期予想: 売上高 4,000百万円、営業利益 385百万円、経常利益 370百万円、当期純利益 280百万円。
• リスク要因:
  • 世界経済の不確実性（景気、地政学リスク、為替変動等）。
  • 自動車業界の技術革新（電動化、パワー半導体）。

重要な注記

• 会計方針:
  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用なし。
  • 会計方針や見積りの変更、修正再表示についても記載なし。
• その他:
  • 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載なし。
  • 公認会計士または監査法人によるレビューは受けていない。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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