2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 株式会社コロナ
  • 主要事業分野: 住宅関連機器(暖房機器、空調・家電機器、住宅設備機器)の製造・販売
  • 代表者名: 代表取締役社長 大桃 満
  • 問合せ先: 執行役員経理部長兼 情報システム部担当 五十嵐 義夫
  • 電話番号: 0256-32-2111
  • URL: https://www.corona.co.jp/
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年7月30日
    • 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期(2024年4月1日~2024年6月30日)
  • セグメント:
    • 記載なし(単一セグメント事業のため)
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数 (自己株式含む): 29,342,454株(2025年3月期 第1四半期)
    • 自己株式数: 166,205株(2025年3月期 第1四半期)
    • 期中平均株式数: 29,176,249株(2025年3月期 第1四半期)
  • 今後の予定:
    • IRイベント:Subgraph 決算説明会開催の有無:無

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
      • 総資産: 101,515百万円(2025年3月期第1四半期) vs 103,294百万円(2024年3月期)
      • 負債合計: 26,834百万円(2025年3月期第1四半期) vs 28,110百万円(2024年3月期)
      • 純資産: 74,681百万円(2025年3月期第1四半期) vs 75,184百万円(2024年3月期)
    • 損益計算書:
      • 売上高: 18,861百万円(2025年3月期第1四半期) vs 17,875百万円(2024年3月期第1四半期)
      • 営業損失: △323百万円(2025年3月期第1四半期) vs △359百万円(2024年3月期第1四半期)
      • 経常損失: △222百万円(2025年3月期第1四半期) vs △257百万円(2024年3月期第1四半期)
      • 親会社株主に帰属する四半期純損失: △188百万円(2025年3月期第1四半期) vs △212百万円(2024年3月期第1四半期)
    • キャッシュフロー計算書:
      • 第1四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
      • 減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む): 437百万円(2025年3月期第1四半期) vs 478百万円(2024年3月期第1四半期)
  • 収益性:
    • 売上高: 18,861百万円(前期比5.5%増)
    • 営業損失: △323百万円(前期比赤字幅縮小)
    • 経常損失: △222百万円(前期比赤字幅縮小)
    • 親会社株主に帰属する四半期純損失: △188百万円(前期比赤字幅縮小)
    • 1株当たり四半期純利益: △6.45円(2025年3月期第1四半期) vs △7.29円(2024年3月期第1四半期)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 73.6%(2025年3月期第1四半期) vs 72.8%(2024年3月期)
  • セグメント別: — (単一セグメント事業のため)
  • 財務の解説:
    • 売上高は増加したが、原材料価格や物流費の上昇により、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失はいずれも赤字となった。
    • 流動資産は、受取手形・売掛金・契約資産・有価証券の増加、現金預金・電子記録債権の減少により減少。
    • 固定資産は、投資有価証券の減少により減少。
    • 流動負債は、支払手形・買掛金・未払法人税等の減少、その他の増加により減少。
    • 固定負債は、わずかに減少。
    • 純資産は、配当金の支払い及び親会社株主に帰属する四半期純損失により減少し、その他包括利益累計額は増加。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年3月期: 期末配当 14.00円
    • 2025年3月期: 期末配当 14.00円(予想)
    • 2025年3月期 第1四半期末配当: 14.00円
  • 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

  • セグメント別状況: 記載なし(単一セグメント事業のため)。
    • 暖房機器: 売上高 1,100百万円(前年同四半期比34.5%減)
    • 空調・家電機器: 売上高 7,415百万円(前年同四半期比19.1%増)
    • 住宅設備機器: 売上高 8,925百万円(前年同四半期比9.3%増)
  • セグメント戦略: 記載なし。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 「2026ビジョン」の実現を目指す第9次中期経営計画のもと、「ヒートポンプ/電化事業の拡大」「『楽』から『楽しい』への事業領域拡大」「業務合理化による高コスト体質からの脱却」の3つを基本戦略として取り組みを進めている。
    • 「『楽』から『楽しい』への事業領域拡大」として、ポータブル電源とファンヒーターを組み合わせた新製品を発売。
    • 「業務合理化による高コスト体質からの脱却」として、生産性向上・業務効率化に取り組んだ。
    • カーボンニュートラル実現に向け、経済産業省主導の「GXリーグ」に参画。

競合状況や市場動向

  • 市場動向: 住宅関連機器業界は、政府の住宅支援策等により新設住宅着工戸数は前年並みで推移。夏季の需要期に向けた提案活動が進み、寒冷地向けのウインドエアコン需要が増加。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 第2四半期(累計)予想: 売上高 39,200百万円(前期比5.3%増)、営業損失 △500百万円、経常損失 △300百万円、親会社株主に帰属する当期純損失 △300百万円
    • 通期予想: 売上高 85,000百万円(前期比3.6%増)、営業利益 1,300百万円(前期比△4.1%)、経常利益 1,600百万円(前期比9.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益 1,200百万円(前期比8.2%増)、1株当たり当期純利益 41.10円
    • 当第1四半期時点での業績予想からの修正はない。
  • リスク要因: 原材料価格の高騰、物流費の上昇、物価上昇、エネルギー価格の高止まり、経済活動への影響。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更、四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用、会計方針の変更・修正再表示、修正再表示はなし。
  • その他:
    • 決算補足説明資料作成の有無:無
    • 決算説明会開催の有無:無
    • 持続可能な社会に向けた「2026ビジョン」を2026年3月期を最終年度とする第9次中期経営計画として進めている。
    • 暖房機器の割合が高い第3四半期連結会計期間に業績が伸びる季節的変動がある。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 5909
企業名 コロナ
URL http://www.corona.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 建設・資材 – 金属製品

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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