2024年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
企業概要
- 企業名: 株式会社ティア
- 主要事業分野: 葬祭事業、フランチャイズ事業(葬儀関連)
- 代表者名: 冨安 徳久
- URL: https://www.tear.co.jp
報告概要
- 提出日: 2024年5月15日
- 対象会計期間: 2024年9月期 第2四半期(2023年10月1日 ~ 2024年3月31日)
セグメント
- 葬祭事業: 葬儀の企画・施行、関連商品の販売など
- フランチャイズ事業: 葬儀会館のフランチャイズ展開
- その他: 不動産事業、リユース事業など
発行済株式
- 発行済株式数: 22,510,100株 (2024年9月期第2四半期末)
今後の予定
- 配当支払開始予定日: 2024年6月3日
財務諸表
- 貸借対照表:
- 総資産: 26,724百万円 (2024年9月期 第2四半期末)
- 純資産: 8,176百万円 (2024年9月期 第2四半期末)
- 自己資本比率: 30.6% (2024年9月期 第2四半期末)
- 損益計算書:
- 売上高: 9,142百万円 (2024年9月期 第2四半期累計)
- 営業利益: 962百万円 (2024年9月期 第2四半期累計)
- 経常利益: 799百万円 (2024年9月期 第2四半期累計)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 516百万円 (2024年9月期 第2四半期累計)
- キャッシュフロー計算書: -(…)
収益性
- 売上高: 9,142百万円(前年同期比 24.9%増)
- 営業利益: 962百万円(前年同期比 18.0%増)
- 経常利益: 799百万円(前年同期比 1.6%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 516百万円(前年同期比 5.0%減)
- 1株当たり四半期純利益: 22.94円(2024年9月期 第2四半期)
財務安全性
- 自己資本比率: 30.6% (2024年9月期 第2四半期末)
セグメント別
- 葬祭事業: 売上高 8,697百万円、セグメント利益 1,895百万円
- フランチャイズ事業: 売上高 293百万円、セグメント利益 48百万円
- その他: 売上高 151百万円(詳細不明)、セグメント利益 1百万円(詳細不明)
財務の解説
- 総資産は3月期末比113億47百万円増加し267億24百万円となった。これは主に、のれん及び有形固定資産の増加による。
- 負債合計は3月期末比110億51百万円増加し185億47百万円となった。これは主に、長期借入金の増加による。
- 純資産は3月期末比2億96百万円増加し81億76百万円となった。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益及び剰余金の配当による。
- 葬儀件数は前年同期比18.5%増の9,077件、葬儀単価は前年同期比2.0%増となった。
- FC会館は8店舗増加し、ロイヤリティ売上及び物品販売が増加した。
- その他事業では、不動産事業、リユース事業を開始し、売上高1億51百万円、営業利益1百万円となった。
- 子会社(株式会社八光殿、株式会社東海典礼)の連結により、葬祭事業のセグメント資産が107億7百万円増加した。
配当
- 配当実績:
- 2023年9月期: 期末 10.00円、年間 10.00円
- 2024年9月期: 第2四半期末 10.00円、期末 (予想) 10.00円、年間 (予想) 20.00円
- 配当予想の修正: なし
セグメント別情報
- 葬祭事業:
- 「ティアの会」会員数拡大、各種会館イベント、提携団体・企業との連携を推進。
- 葬儀社増加、新規会館稼働により葬儀件数5.2%増。
- 祭壇売上、葬儀付帯品の単価上昇により葬儀単価2.0%増。
- 子会社化(八光殿、東海典礼)により、葬儀件数18.5%増、売上高22.9%増、営業利益37.9%増。
- フランチャイズ事業:
- FC会館8店舗増加によりロイヤリティ売上増加。
- FC会館への物品販売増加。
- 売上高21.9%増、営業利益39.6%増。
- その他事業:
- 不動産事業、リユース事業を開始。
- 売上高1億51百万円、営業利益1百万円。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 葬儀に関する潜在的需要は増加予測だが、核家族化や葬儀規模縮小により葬儀単価の減少傾向。業界環境としては、単価は増加傾向にある一方、件数は減少傾向。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期売上高: 189億40百万円 (前期比 34.6%増)
- 通期営業利益: 13億90百万円 (前期比 22.5%増)
- 通期経常利益: 11億80百万円 (前期比 4.2%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 6億95百万円 (前期比 12.0%減)
- 業績予想の修正: 2024年5月10日に修正発表済み。上半期の増収及び子会社化に伴う増収効果を織り込み。
- リスク要因: 海外の経済・物価情勢、国際金融資本市場の動向、物価高による消費需要の減衰。
重要な注記
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更: なし
- その他:
- 四半期連結財務諸表は、公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外。
- 業績予想の前提となる条件等については、添付資料P.3「(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2485 |
企業名 | ティア |
URL | http://www.tear.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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