2025年５月期 決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社テーオーホールディングス
- 主要事業分野: 木材、流通、建設、不動産賃貸、自動車関連
- 代表者名: 代表取締役社長 小笠原 康正
- URL: https://tohd.co.jp
- 報告概要:
- 提出日: 2025年7月11日
- 対象会計期間: 2024年6月1日 ～ 2025年5月31日（2025年5月期）
- セグメント:
- 木材: 一般建築用建材及び合板の販売
- 流通: 衣料品、家具、家電、家庭用品、DIY用品、食料品の販売、消費者ローン、DVD・CDレンタル、書籍・雑誌販売
- 建設: 土木建築工事
- 不動産賃貸: 不動産賃貸業
- 自動車関連: 自動車販売及び自動車修理
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 8,926,896株（2025年5月期期末）
- 自己株式数: 2,518,239株（2025年5月期期末）
- 期中平均株式数: 6,408,668株（2025年5月期）
- 時価総額: — （開示情報からは直接算出不可）
- 今後の予定:
- 定時株主総会開催予定日: 2025年8月27日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年8月26日
- 配当支払開始予定日: 2025年8月28日
財務指標
- 財務諸表（要点）:
- 貸借対照表:
- 総資産: 17,002百万円（前期比827百万円減）
- 負債合計: 16,403百万円（前期比821百万円減）
- 純資産: 599百万円（前期比5百万円減）
- 自己資本比率: 2.7%（前期比0.2ポイント増）
- 損益計算書:
- 売上高: 24,188百万円（前期比5.5%減）
- 営業利益: 222百万円（前期比27.4%減）
- 経常利益: 104百万円（前期比52.9%減）
- 親会社株主に帰属する当期純利益（損失）: △7百万円（前期は111百万円の利益）
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 1,062百万円（前期比328百万円増）
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: △471百万円（前期は616百万円の獲得）
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: △382百万円（前期は2,019百万円の使用）
- 現金及び現金同等物期末残高: 683百万円（前期比208百万円増）
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 24,188百万円（前期比5.5%減）
- 営業利益: 222百万円（前期比27.4%減）
- 経常利益: 104百万円（前期比52.9%減）
- 親会社株主に帰属する当期純利益: △7百万円（前期は111百万円の利益）
- 1株当たり当期純利益: △1.18円（前期は17.40円）
- 1株当たり当期純利益（潜在株式調整後）: △1.7円（前期は28.5円）
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 2.7%（前期比0.2ポイント増）
- 負債比率: （開示情報からは直接算出不可（総資産に対する負債の割合））
- 流動比率: （開示情報からは直接算出不可）
- キャッシュ・フロー対有利子負債比率: 10.8倍（前期比5.3ポイント減）
- インタレスト・カバレッジ・レシオ: 6.7倍（前期比1.4ポイント増）
- 効率性:
- 総資産回転率: （開示情報からは直接算出不可）
- 売上高営業利益率: 0.9%（前期は1.2%）
- 売上高経常利益率: 0.4%（前期は1.2%）
- セグメント別: （詳細は「セグメント別情報」参照）
- 売上高貢献度: 流通事業が最も高く、次いで自動車関連事業。
- 利益貢献度: 建設事業、自動車関連事業、流通事業が利益を貢献。木材事業は営業損失。
- 財務の解説:
- 当連結会計年度は、経済環境の回復基調にあるものの、物価高騰等の影響を受け、売上高、営業利益、経常利益ともに減少。
- 売上債権、棚卸資産の減少、減価償却費の計上等により、営業活動によるキャッシュ・フローは増加。
- 有形固定資産の取得等により、投資活動によるキャッシュ・フローはマイナス。
- 短期借入金の純減少及び長期借入金の返済等により、財務活動によるキャッシュ・フローはマイナス。
- 自己資本比率は微増しているものの、依然として低い水準。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年5月期（中間・期末）：0.00円
- 2025年5月期（中間・期末）：期末配当 0.50円（予想）
- 2026年5月期（予想）：未定
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況（2025年5月期）:
- 売上高:
- 木材: 3,417百万円（前期比13.6%減）
- 流通: 7,996百万円（前期比7.2%減）
- 建設: 2,378百万円（前期比9.0%減）
- 不動産賃貸: 257百万円（前期比13.3%減）
- 自動車関連: 9,844百万円（前期比0.6%増）
- 利益（損失）:
- 木材: △12百万円（前期は38百万円の利益）
- 流通: 80百万円（前期比56.6%減）
- 建設: 77百万円（前期比271.7%増）
- 不動産賃貸: 132百万円（前期比0.4%減）
- 自動車関連: 160百万円（前期比4.4%増）
- 売上高:
- セグメント戦略:
- 各セグメントにおいて、コア事業の安定化と業績回復、財務体質改善を図る取り組みを進めている。
- 木材事業は資材価格高騰や運送コスト増により減益。
- 流通事業は消費マインド低迷や季節商品販売減により減収減益。
- 建設事業は民間建築の安定受注と工事進捗により増益。
- 不動産賃貸事業は稼働率堅調も販管費等で減収減益。
- 自動車関連事業は中古車販売好調と経費圧縮により増収増益。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画（TO PLAN 2026）:
- 「TO PLAN 2026」の目標達成に向け、コア事業を中心とした既存事業の安定化、業績回復、財務体質改善を図る方針。
- 当期の業績は、計画達成に向けて厳しい状況。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: （開示情報からは直接比較不可）
- 各事業セグメントにおいて、経済環境や市場動向の影響を受けている。
- 建設業など一部セグメントでは増益となっているものの、全体としては減収減益。
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな回復基調だが、物価高騰や国際情勢の不安定さから先行き不透明。
- 建設業界は新築需要への影響、流通業界は消費マインド、自動車関連は新車販売への影響などが考えられる。
今後の見通し
- 業績予想（2026年5月期）:
- 売上高: 26,700百万円（前期比10.4%増）
- 営業利益: 400百万円（前期比80.0%増）
- 経常利益: 320百万円（前期比206.4%増）
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 180百万円（前期は△7百万円）
- リスク要因:
- 不安定な国際情勢を背景とした原材料価格・エネルギー価格の高騰。
- 為替変動リスク。
- 国内経済の回復ペースや消費マインドの動向。
- 各事業セグメントを取り巻く個別の市場動向。
重要な注記
- 会計方針:
- 2022年改正会計基準（法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準）等を適用。連結財務諸表への影響はない。
- その他:
- 株主資本の金額に著しい変動があった場合に該当する事項はない。
- 継続企業の前提に重要な影響を及ぼす事項はない。
- 重要な後発事象はない。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9812 |
| 企業名 | テーオーホールディングス |
| URL | https://tohd.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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