2025年5月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社テーオーホールディングス
- 主要事業分野: 情報は提供されていません。
- 代表者名: 小笠原 康正
- 提出日: 2025年4月11日
- 対象会計期間: 2024年6月1日 ~ 2025年2月28日
- セグメント:
- 木材:東北方面の大雪や需要減退の影響を受けた。
- 流通:物価上昇や北海道の暖冬影響で季節商品が伸び悩んだ。
- 建設:民間建築工事で資材価格高騰があったが、大型建築・土木工事が堅調だった。
- 不動産賃貸:賃貸物件の稼働率は堅調だが、売上高は前年同期を下回った。
- 自動車関連:新車販売は低調だが、中古車販売は堅調だった。
- その他:損害保険代理店業、経営指導料等。
- 発行済株式:
- 発行済株式数(自己株式を含む): 8,926,896株(2025年5月期第3四半期)
- 自己株式数: 2,518,239株(2025年5月期第3四半期)
- 期中平均株式数: 6,408,671株(2025年5月期第3四半期)
- 時価総額:情報はありません。
- 今後の予定: 情報は提供されていません。
財務指標
- 財務諸表(要点):
- 貸借対照表: 総資産は17,054百万円(前連結会計年度末:17,830百万円)となり、主に受取手形、売掛金及び契約資産の減少による。負債合計は16,457百万円(前連結会計年度末:17,224百万円)となり、支払手形及び買掛金、流動負債のその他減少などによる。純資産は596百万円(前連結会計年度末:605百万円)となった。
- 損益計算書:
- 売上高:18,014百万円(前年同期比3.2%減)
- 営業利益:185百万円(前年同期比27.0%減)
- 経常利益:101百万円(前年同期比44.3%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:13百万円(前年同期:△48百万円)
- 1株当たり四半期純利益:2.15円(前年同期:△7.57円)
- キャッシュフロー計算書: 情報は提供されていません。
- 収益性: 売上高、営業利益、経常利益、純利益ともに前年同期比で減少しました。
- 財務安全性:
- 自己資本比率:2.7%(前連結会計年度末:2.5%)
- 負債比率:情報はありません。
- 流動比率:情報はありません。
- 効率性:
- 総資産回転率:情報はありません。
- 売上高営業利益率:情報はありません。
- セグメント別:
- 木材:売上高2,552百万円(前期比16.4%減)、営業損失13百万円(前期:38百万円の利益)
- 流通:売上高6,027百万円(前期比7.7%減)、営業利益81百万円(前期比52.9%減)
- 建設:売上高1,944百万円(前期比24.5%増)、営業利益96百万円(前期:0百万円)
- 不動産賃貸:売上高199百万円(前期比10.6%減)、営業利益113百万円(前期比114.9%増)
- 自動車関連:売上高7,081百万円(前期比1.1%増)、営業利益70百万円(前期比32.6%減)
- 財務の解説:
- 各セグメントで売上高、利益が前年同期比で減少または横ばいの事業が多い中、建設事業と不動産賃貸事業で増益となりました。
- 総資産、負債合計は減少し、純資産も微減となりました。
- 自己資本比率はわずかに上昇しました。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年5月期:年間配当金 0円
- 2025年5月期:年間配当予想 0円
- 特別配当の有無: 情報はありません。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 木材: 大雪、需要減退により売上、利益ともに前年同期を下回りました。
- 流通: 消費者マインド低下、北海道の暖冬影響で季節商品が伸び悩み、売上、利益ともに前年同期を下回りました。
- 建設: 資材価格高騰による厳しい受注環境でしたが、道内広域の大型建築物や土木工事が好調で、売上・利益ともに前年同期を大きく上回りました。
- 不動産賃貸: 賃貸物件の稼働率は堅調に推移しており、売上は前年同期を下回ったものの、販管費等の抑制により営業利益は前年同期を上回りました。
- 自動車関連: 全国的な新車販売の低調により販売台数は減少しましたが、中古車販売は好調でした。売上は微増しましたが、営業利益は減少しました。
- セグメント戦略:
- 中期経営計画「TO PLAN 2026」の達成に向け、コア事業を中心に業績回復と財務体質強化に取り組んでいます。
- (各セグメントの具体的な戦略や成果についての詳細な説明は、本決算短信では提供されていません。)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画「TO PLAN 2026」については、本発表資料に詳細な進捗状況の記載はありません。「業績予想の適切な利用に関する説明」にて、2025年5月期の通期連結業績予想に変更はない旨が記載されています。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 情報は提供されていません。
- 市場動向:
- 国内経済は企業収益・雇用・所得環境の改善が見られる一方、原材料・エネルギー価格高騰による物価高は継続しており、先行き不透明な状況が続いています。
- 各事業セグメントにおいて、個別の市場動向(大雪、消費者マインド、資材価格、中古車需要など)が業績に影響を与えています。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期連結業績予想(2024年6月1日~2025年5月31日):
- 売上高:26,600百万円(前期比3.9%増)
- 営業利益:360百万円(前期比17.6%増)
- 経常利益:280百万円(前期比26.2%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:150百万円(前期比34.5%増)
- 1株当たり当期純利益:23.41円
- 直近に公表された業績予想からの変更はありません。
- 通期連結業績予想(2024年6月1日~2025年5月31日):
- リスク要因:
- 原材料価格・エネルギー価格の高騰による物価上昇
- 為替変動(情報提供なし)
- 自然災害(東北方面の大雪など)
- 景気動向(消費者マインドなど)
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- 上記会計基準の改正による四半期連結財務諸表への影響はありません。
- その他:
- 2024年8月28日開催の株主総会決議により、資本準備金の減少、その他資本剰余金への振替、別途積立金及びその他資本剰余金の減少、繰越利益剰余金への振替による欠損填補が行われました。株主資本の合計額には著しい変動はありません。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていません。
- 第3四半期連結累計期間の減価償却費は364,956千円でした。
- のれんの償却額は、当第3四半期連結累計期間では報告されていません(前年同期は10,544千円)。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9812 |
企業名 | テーオーホールディングス |
URL | https://tohd.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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