決算短信：ログリー（6579）

2025年3月期　決算短信〔日本基準〕（連結)

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: ログリー株式会社
  • 主要事業分野: ネイティブ広告プラットフォーム事業
  • 代表者名: 吉永 浩和 (代表取締役社長)
  • URL: https://corp.logly.co.jp/
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月14日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日
• セグメント:
  • ネイティブ広告プラットフォーム事業 (単一セグメントのため、詳細な記述は省略)
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 3,803,000株（2025年3月期期末）
• 今後の予定:
  • 決算発表: 2025年5月14日
  • 株主総会: 2025年6月25日予定

財務指標

• 財務諸表:
  • 損益計算書:
    • 2025年3月期: 売上高 1,605,189千円、営業損失 △162,160千円、経常損失 △164,974千円、親会社株主に帰属する当期純損失 △189,375千円。
    • 前連結会計年度 (2024年3月期): 売上高 2,054,553千円、営業損失 △2,236千円、経常損失 △2,351千円、親会社株主に帰属する当期純損失 △46,977千円。
  • 貸借対照表:
    • 2025年3月期: 総資産 1,116,458千円、負債合計 629,422千円、純資産合計 487,035千円。
    • 2024年3月期: 総資産 1,482,764千円、負債合計 805,827千円、純資産合計 676,936千円。
  • キャッシュフロー計算書:
    • 2025年3月期: 営業活動によるキャッシュ・フロー △131,493千円、投資活動によるキャッシュ・フロー 27,061千円、財務活動によるキャッシュ・フロー △160,198千円。期末現金及び現金同等物残高 744,968千円。
    • 前連結会計年度 (2024年3月期): 営業活動によるキャッシュ・フロー △112,609千円、投資活動によるキャッシュ・フロー △10,012千円、財務活動によるキャッシュ・フロー △187,631千円。期末現金及び現金同等物残高 1,009,597千円。
• 収益性:
  • 売上高: 前年同期比 △21.9%
  • 営業利益: △162,160千円 (前年同期 △2,236千円)
  • 経常利益: △164,974千円 (前年同期 △2,351千円)
  • 純利益: △189,375千円 (親会社株主に帰属) (前年同期 △46,977千円)
  • 1株当たり利益: △49.80円 (前年同期 △12.53円)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 42.8% (2025年3月期) (前連結会計年度 44.9%)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: △10.1% (2025年3月期) (前連結会計年度 △0.1%)
  • 経常利益率: △12.7% (2025年3月期) (前連結会計年度 △0.1%)
• セグメント別:
  • 単一セグメントのため、セグメント別の詳細な利益貢献度はなし。
• 財務の解説:
  • 減収、営業損失・経常損失・当期純損失の拡大。
  • 主な要因として、広告主の広告効果最大化や媒体社の満足度向上を目指したものの、市場の多様化に対応するための新規取り組みが本格的に収益に貢献せず、広告受注全体の目立った回復には至らなかったこと。
  • 貸借対照表においては、流動資産、固定資産、流動負債、固定負債、純資産のいずれも前連結会計年度より減少。
  • キャッシュフローにおいては、営業活動、投資活動、財務活動いずれもマイナス。特に財務活動での支出が大きく、現金及び現金同等物残高は減少。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 年間配当 0円
  • 2025年3月期: 年間配当 0円
  • 2026年3月期(予想): 年間配当 0円
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 単一セグメント（ネイティブ広告プラットフォーム事業）のため、記載省略。
• セグメント戦略:
  • 主力サービスである「LOGLY lift」や「バズリスタ」「lift Plus」などを「LOGLY Marketing Nexus」として統合し、ファーストパーティデータ軸にしたマーケティング環境を提供。広告配信からUX最適化、インフルエンサー施策まで提供。
  • 「ウルテク」の市場投入など、新しい取り組みも行っている。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画との整合性に関する具体的な記述はなし。
• 2026年3月期の業績予想として売上高の増加を見込んでいるが、利益面では赤字が継続する見通し。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 日本の総広告費は増加傾向、特にインターネット広告市場が顕著な成長。
  • インターネット広告市場は多様化し、デジタルマーケティングやデータ分析による広告効果最適化の需要拡大。
  • 個人情報保護の高まりやcookie規制など、コンプライアンス遵守がより一層求められる。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2026年3月期連結業績予想: 売上高 1,940,371千円 (前年同期比20.9%増)、営業損失 △66,782千円、経常損失 △65,762千円、親会社株主に帰属する当期純損失 △86,048千円。
• リスク要因:
  • 「LOGLY Marketing Nexus」の販売拡大や「ウルテク」の市場投入など、新しい取り組みの効果発現には時間を要する状況。

重要な注記

• 会計方針:
  • 連結財務諸表作成にあたり、日本基準を採用。IFRSの適用については検討を継続。
  • 表示方法の変更あり（「投資その他の資産」の「敷金」を「その他」に含める変更。これに伴い前連結会計年度の組替を実施）。
  • 「売上原価」の一部を「販売費及び一般管理費」に変更。
• その他:
  • 期中における連結範囲の重要な変更あり（株式会社EGGを新規連結）。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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