2025年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 高橋カーテンウォール工業株式会社
- 主要事業分野: カーテンウォール、プール関連事業 (アクア事業)、システム収納家具事業、不動産賃貸事業
- 代表者名: 代表取締役社長 高橋 武治
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月12日
- 対象会計期間: 2025年1月1日 ~ 2025年3月31日 (第1四半期)
- セグメント:
- PCカーテンウォール事業: カーテンウォールの設計、製造、施工
- アクア事業: プール関連事業、学校、スポーツクラブ、ホテル等
- その他: システム収納家具事業、不動産賃貸事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 9,553,011株 (2025年3月31日)
- 自己株式数: 1,529,264株 (2025年3月31日)
- 期中平均株式数(四半期累計): 8,023,747株 (2025年1-3月)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 資産合計: 12,592,851千円 (2025年3月31日)
- 負債合計: 1,957,467千円 (2025年3月31日)
- 純資産合計: 10,635,383千円 (2025年3月31日)
- 損益計算書:
- 売上高: 1,839,078千円
- 営業利益: △57,376千円
- 経常利益: △40,023千円
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △64,857千円
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 1,839百万円 (前年同期比 15.3%減)
- 営業利益: △57百万円 (前年同期は106百万円の営業利益)
- 経常利益: △40百万円 (前年同期は132百万円の経常利益)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △64百万円 (前年同期は77百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)
- 1株当たり四半期純利益: △8.08円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 84.5% (2025年3月31日) (前連結会計年度末 77.6%)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: — (2025年1Q: △3.1%)
- セグメント別:
- PCカーテンウォール事業: 売上高 1,526百万円 (同 △22.2%減)、セグメント損失 91百万円 (同profitLoss差 96百万円)
- アクア事業: 売上高 297百万円 (同 54.3%増)、セグメント利益 34百万円 (同 220.0%増)
- その他: 売上高 15百万円 (同 0.0%増)、セグメント損失 0百万円 (同利益同額)
- 財務の解説:
- 景気後退、資材高、人手不足などにより、開発案件の延期・見直しが発生し、工場稼働率が低下した。
- 資産合計は、受取手形・完成工事未収入金、電子記録債権の減少などにより、前期末比で減少。
- 負債合計は、短期借入金、電子記録債務の減少などにより、前期末比で減少。
- 純資産合計は、利益剰余金の減少などにより、前期末比で減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年12月期: 期末配当 10.00円、年間配当 20.00円
- 2025年12月期: 期末配当 10.00円、年間配当予想 20.00円
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- PCカーテンウォール事業: 売上高 1,526,257千円、セグメント利益/損失 △91,533千円
- アクア事業: 売上高 297,249千円、セグメント利益/損失 34,226千円
- その他: 売上高 15,572千円、セグメント利益/損失 △68千円
- セグメント戦略:
- アクア事業では、学校・スポーツクラブに加え、老朽化プール施設のリニューアル工事やインバウンド増加によるホテルプール需要の拡大を図る。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: — (詳細な言及なし)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: — (本資料に記載なし)
- 市場動向:
- 建設業界全体として、資材高、人手不足によるコストアップが続いており、開発案件の見送りや延期が発生している。
- インバウンド需要の復活が、一部事業(アクア事業)には追い風となっている。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年12月期 通期業績予想から修正はない。(2025年2月12日公表値通り)
- 通期業績予想(抜粋):
- 売上高: 6,940百万円 (同 26.0%増)
- 営業利益: △350百万円 (同 △10.8%減)
- 経常利益: △310百万円 (同 △22.5%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: △320百万円 (同 △28.1%増)
- リスク要因:
- ロシア・ウクライナ戦争やイスラエル・ハマス戦争の長期化、円安継続によるコスト上昇。
- 建設業界における人手不足。
- 開発案件の動向。
重要な注記
- 会計方針:
- 特記事項なし。
- その他:
- 四半期連結財務諸表に対する監査法人のレビューは実施していない。
- 業績予想は発表日現在の情報に基づくものであり、将来の経済状況等により変動する可能性がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1994 |
企業名 | 高橋カーテンウォール工業 |
URL | http://www.t-cw.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。