決算説明：プライム・ストラテジー（5250）

2025年11月期第２四半期決算説明会質疑応答集

基本情報

• 企業名: プライム・ストラテジー株式会社
• 主要事業分野: IT分野、官公庁・企業向けビジネス、生成AI、情報流出防止
• 代表者名: 代表取締役 吉政 忠志
• 説明会情報: 2025年11月期第2四半期決算説明会
• 説明者: 記載なし
• 報告期間: 2025年11月期第2四半期
• 配当支払開始予定日: 記載なし

業績サマリー

• 主要指標: 記載なし
• 進捗状況: 記載なし
• セグメント別状況: 記載なし

業績の背景分析

• 業績概要: 質疑応答にて、株価低迷の要因として「中期経営計画に基づく毎期の成果を報告できていなかったこと」が挙げられている。
• 増減要因:
  • 株価低迷の要因として「中期経営計画に基づく成果報告の不十分さ」が挙げられている。
  • Magatama. AI の営業活動については、インテグレーターとの共同研究が1件完了し、今後は「MAGATAMA Stack」との連携ソリューションの営業も開始予定。
• 競争環境: Magatama. AI は「完全ローカルLLM」という特徴だけでは差別化が難しくなってきている。
• リスク要因: 記載なし

戦略と施策

• 現在の戦略:
  • 中期経営計画を明確にし、毎期の進捗を示すことで株価回復を目指す。
  • 株価対策として、外部コンサルタント会社との委託も検討。
  • パートナー獲得を強化し、中長期の売上拡大とKUSANAGIの訴求力拡大を図る。
  • Magatama. AI は「MAGATAMA Stack」との連携ソリューションを年内にも営業開始。
  • 官公庁向けビジネス展開においては、直接的なサービス提供よりも、官公庁に強いパートナー獲得に注力。
• 進行中の施策:
  • Magatama. AI は5月に基礎研究が完了し、営業開始。
  • 5月～6月で15社のパートナーを獲得、年内までに50社に拡大を目指す。
  • 主要クラウド会社（AWS, Microsoft, Google）とのパートナーシップ契約を締結し、有償ライセンス販売等を行っている。
• セグメント別施策: 記載なし

将来予測と見通し

• 業績予想: 記載なし
• 中長期計画: 中期経営計画を明確にし、その目標達成に向けた進捗を示すことで株価回復を目指す。
• マクロ経済の影響: 物価高への対応策として「賃上げ」の必要性に言及。

配当と株主還元

• 配当方針: 配当、優待の変更検討を進めている。
• 配当実績: 記載なし
• 特別配当: 記載なし

製品やサービス

• 製品: patent (DAVID), WEXAL (審査中)。Magatama. AI（生成AI導入、情報流出防止）。MAGATAMA Stack。
• サービス: Magatama. AI の営業活動。官公庁、学校へのサービス導入。
• 協業・提携:
  • Magatama. AI のインテグレーターとの共同研究。
  • 主要クラウド会社（AWS, Microsoft, Google）とのパートナーシップ。

重要な注記

• 会計方針: 記載なし
• リスク要因: 記載なし
• その他:
  • 「DAVID」の特許は取得済み、「WEXAL」の特許は審査対応中。
  • 株価低迷の根本原因は、中期経営計画の成果報告不足と分析。
  • 従業員の賃上げについて、社会情勢や業績貢献度を考慮し検討。
  • アメリカでの特許取得が売上上昇要因の一つになると考えている。

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