2024年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: アップルインターナショナル株式会社
- 主要事業分野: 自動車販売関連事業、リユース流通事業(新規)
- 代表者名: 代表取締役会長兼社長 久保 和喜
- URL: https://www.apple-international.com
- 問合せ先: 営業本部 事業推進部 森岡 宏昭 (TEL 059-347-3515)
- 報告概要:
- 提出日: 2024年5月10日
- 対象会計期間: 2024年1月1日 ~ 2024年3月31日(第1四半期)
- 上場取引所: 東
- セグメント:
- 自動車販売関連事業: 主要事業。中古車輸出事業、国内中古車販売事業。
- その他(リユース流通事業): 連結子会社にて開始したブランド品買取事業。
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 13,861,400株 (2024年12月期 第1四半期末)
- 自己株式数: 1,020,276株 (2024年12月期 第1四半期末)
- 期中平均株式数: 12,841,124株 (2024年12月期 第1四半期)
- 時価総額: (本資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表: (記載なし)
- 株主総会: (記載なし)
- IRイベント: (記載なし)
- 四半期報告書提出予定日: 2024年5月10日
- 配当支払開始予定日: (記載なし)
財務指標
- 財務諸表(要点):
- 貸借対照表:
- 総資産は19,401百万円(前連結会計年度末比 2,530百万円増加)。
- 負債は10,180百万円(前連結会計年度末比 2,278百万円増加)。
- 純資産は9,221百万円(前連結会計年度末比 252百万円増加)。
- 流動資産合計は17,246百万円。
- 固定資産合計は2,155,917千円。
- 流動負債合計は7,965,479千円。
- 固定負債合計は2,215,482千円。
- 損益計算書:
- 売上高は13,378百万円(前年同期比67.4%増)。
- 売上総利益は1,080,122千円。
- 営業利益は488,363千円(前年同期比55.3%増)。
- 経常利益は548,159千円(前年同期比45.5%増)。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は424,550千円(前年同期比40.6%増)。
- キャッシュフロー計算書: (本資料に記載なし)
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 13,378百万円 (前年同期比 67.4%増)
- 営業利益: 488,363千円 (前年同期比 55.3%増)
- 経常利益: 548,159千円 (前年同期比 45.5%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 424,550千円 (前年同期比 40.6%増)
- 1株当たり四半期純利益: 33.06円 (前年同期 23.37円)
- 包括利益: 455百万円 (前年同期比 39.0%増)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 44.7% (前連結会計年度末 50.0%)
- 流動比率: (本資料に記載なし)
- 負債比率: (本資料に記載なし)
- 効率性:
- 総資産回転率: (本資料に記載なし)
- 売上高営業利益率: aproximadamente 3.65% (488,363 / 13,378,886) (前年同期比 55.3%増)
- セグメント別(利益貢献度):
- 自動車販売関連事業: セグメント利益 516,048千円(前年同期比 64.1%増)
- その他事業: セグメント損失 9,776千円
- 財務の解説:
- 当第1四半期は、為替相場の変動、原材料費の高騰、物価上昇等の影響で不透明な経済状況の中で、自動車市場の拡大が見込まれる東南アジア諸国を中心に、多国間貿易ルートの確保と高付加価値化による収益拡大に努めた。
- その結果、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前年同期比で大幅な増加となった。
- 資産については、売掛金、商品及び製品の増加により増加した。負債については、短期借入金、支払手形及び買掛金、長期借入金の増加により増加した。
- 自己資本比率は44.7%となり、増加基調ではあるものの、前連結会計年度末から低下した。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年12月期: 期末配当 15.00円 (うち普通配当10円、特別配当5円)
- 2024年12月期(予想): 期末配当 10.00円
- 特別配当の有無: 2023年12月期に5円の特別配当を実施。2024年12月期予想には含まれていない。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 自動車販売関連事業:
- 売上高: 13,364,680千円 (前年同期比 67.2%増)
- セグメント利益: 516,048千円 (前年同期比 64.1%増)
- 国内中古車販売台数は前年同期比4.6%増、中古車輸出台数は同20.5%増であった。
- その他事業(リユース流通事業):
- 売上高: 14,205千円
- セグメント損失: 9,776千円
- 連結子会社にてブランド品買取事業を開始。
- 自動車販売関連事業:
- セグメント戦略:
- 自動車販売関連事業においては、東南アジア諸国等を中心に、多国間貿易ルートの確保と高付加価値化を図り、自動車市場の流通活性化と収益拡大に努める。
- その他事業として、持続可能な循環型社会の実現に貢献するため、リユースビジネス(ブランド品買取)を開始。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: (本資料に記載なし。ただし、リユース流通事業の開始は、持続可能な循環型社会への貢献という観点から、中長期的な事業展開の一環と推測される。)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: (本資料に記載なし)
- 市場動向:
- 国内中古車市場: 2024年1~3月期の登録台数は、前年同期比4.6%増。
- 中古車輸出市場: 2024年1~3月期の中古車輸出台数は、前年同期比20.5%増。
- 全体として、経済状況は不透明ながらも、自動車市場は拡大傾向にある。
今後の見通し
- 通期業績予想:
- 2024年2月16日に公表した連結業績予想から修正なし。
- 売上高: 29,563百万円(前期比 △4.4%)
- 営業利益: 904百万円(前期比 △17.6%)
- 経常利益: 1,048百万円(前期比 17.5%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 781百万円(前期比 △22.4%)
- 1株当たり当期純利益: 60.88円
- リスク要因:
- 為替相場の変動
- 原材料費の高騰
- 長期化するロシア・ウクライナ情勢
- 中東の政情不安
- 世界的な物価上昇
重要な注記
- 会計方針:
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用「有」。税金費用の計算は、税引前当期純利益に対する見積実効税率を乗じて計算。
- 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示:なし。
- その他:
- 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動:なし。
- 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外。
- 将来に関する記述は、現時点での入手可能な情報及び合理的と判断する前提に基づくものであり、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2788 |
企業名 | アップルインターナショナル |
URL | http://www.apple-international.com/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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