決算短信：ノバレーゼ（9160）

2025年12月期 第１四半期決算短信〔IFRS〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社ノバレーゼ
  • 主要事業分野: ブライダル事業、レストラン特化型事業
  • 代表者名: 代表取締役社長 荻野 洋基
  • URL: https://www.novarese.co.jp/
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月15日
  • 対象会計期間: 2025年1月1日～2025年3月31日（2025年12月期 第1四半期）
  • 上場取引所: 東
• セグメント:
  • ブライダル事業: 挙式・披露宴の企画立案、運営、婚礼衣裳のレンタル、販売、婚礼飲食の提供。
  • レストラン特化型事業: 宴会・一般飲食（ランチ・ディナー）の提供。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 25,000,000株
  • 株主構成比率: 親会社所有者帰属持分比率 25.6% (2025年12月期第1四半期)
• 今後の予定:
  • IRイベント: 機関投資家・アナリスト向け決算説明会開催

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
    • 資産合計: 34,190百万円（前連結会計年度末 34,732百万円）
    • 負債合計: 25,451百万円（前連結会計年度末 25,885百万円）
    • 資本合計 (親会社所有者に帰属する持分合計): 8,739百万円（前連結会計年度末 8,846百万円）
  • 損益計算書:
    • 売上収益: 4,159百万円（前年同期比 12.5%増）
    • 営業損失: 155百万円（前年同期 333百万円の損失）
    • 税引前四半期損失: 243百万円（前年同期 394百万円の損失）
    • 四半期損失: 121百万円（前年同期 259百万円の損失）
  • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるキャッシュ・フロー: ▲134,105百万円（前年同期 ▲39,617百万円）
    • 投資活動によるキャッシュ・フロー: ▲290,364百万円（前年同期 ▲320,645百万円）
    • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 31,810百万円（前年同期 ▲31百万円）
    • 現金及び現金同等物の期末残高: 3,122,375百万円（前連結会計年度末 3,548,313百万円）
• 収益性:
  • 売上収益: 4,159百万円（前年同期比 12.5%増）
  • 営業利益: ▲155百万円（前年同期は▲333百万円の損失）
  • 1株当たり損失: ▲4.84円（前年同期 ▲10.39円）
• 財務安全性:
  • 親会社所有者帰属持分比率: 25.6%（前連結会計年度末 25.5%）
• 効率性:
  • 総資産回転率 / 売上高営業利益率: データなし
• セグメント別:
  • ブライダル事業:
    • 売上収益: 3,853百万円（前年同期比 11.8%増）
    • セグメント利益: 177百万円（前年同期は70百万円の損失）
  • レストラン特化型事業:
    • 売上収益: 306百万円（前年同期比 22.6%増）
    • セグメント損失: ▲21百万円（前年同期は11百万円の利益）
• 財務の解説:
  • 「Rock your life 世の中に元気を与え続ける会社でありたい」との企業理念のもと、重点施策を実施。
  • 新規出店（静岡市駿河区「HOMAM(旧マッケンジー邸)」、富山市「(仮称)アマンダンブリッジ」）や、パリ「ベージュ アラン・デュカス 東京」、京都「ブノワ 京都」での婚礼運営、アートを用いたチャペルコンサート開催、カジュアルイタリアン「セラフィーナニューヨーク赤坂店」や創作和食レストラン「SHARI 東急歌舞伎町タワー」の出店、ベトナムへの現地法人設立など、多角的な事業展開を推進。
  • ブライダル事業の婚礼プロデュース部門における受注活動は好調に推移。
  • 第1四半期連結累計期間の売上収益は、施行数および施行単価の増加、婚礼施設での宴会や一般飲食の需要回復等により増加。
  • 販売費及び一般管理費の増加（新規出店に伴う採用費、消耗品費等）により、営業損失・税引前四半期損失・四半期損失は改善。
  • 資産合計は、未払法人所得税の支払等により減少。
  • 負債合計は、前連結会計年度の未払法人所得税等の支払等により減少。
  • 資本合計は、四半期損失の計上等により減少。利益剰余金への振り替えを実施。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年12月期: 年間配当 0円
  • 2025年12月期（予想）: 年間配当 0円
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• ブライダル事業:
  • 売上収益: 3,853百万円（前年同期比 11.8%増）
  • セグメント利益: 177百万円（前年同期は70百万円の損失）
  • 要因：施行数および施行単価の増加、婚礼施設での宴会や一般飲食の需要回復。前期開業新店に係る固定費の増加等により販売費及び一般管理費が増加し、利益貢献は限定的。
• レストラン特化型事業:
  • 売上収益: 306百万円（前年同期比 22.6%増）
  • セグメント損失: ▲21百万円（前年同期は11百万円の利益）
  • 要因：「創作Dining SHARI流川」、「Cafe&Bar BACCANO」の寄与、インバウンド需要や法人宴会の増加、接待利用や一般飲食の好調。新店出店に係る採用費および消耗品費などの開業費用の増加が影響。
• セグメント戦略:
  • ブライダル事業：高付加価値商品の開発、効率化、既存店改装、イベント開催、WEB招待状販売、一般飲食営業での戦略（期間限定イベント、大手旅行代理店・ティーケーピー社との連携強化）。
  • レストラン特化型事業：新規出店、コンサルティング事業拡大、ブライダル事業との連携。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: データなし

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: データなし
• 市場動向:
  • 国内経済は緩やかに回復するも、物価上昇やアメリカの政策動向による景気下押しリスクがあり、先行き不透明。
  • 年間婚姻組数はコロナ禍前より減少傾向が継続。
  • インバウンド需要の回復が期待される。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2025年12月期 通期予想：
    • 売上収益: 20,505百万円
    • 営業利益: 1,878百万円
    • 税引前利益: 1,504百万円
    • 当期利益: 1,008百万円
  • 現状の業績予想からの修正: なし
• リスク要因:
  • 物価上昇の継続
  • アメリカの政策動向
  • 年間婚姻組数の減少傾向
  • その他、様々な要因により業績が変動する可能性。

重要な注記

• 会計方針: IFRSに準拠。会計方針の変更、会計上の見積りの変更はなし。
• その他:
  • 連結範囲の重要な変更はなし。
  • 公認会計士または監査法人によるレビューは実施されておらず。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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