決算短信：北陸瓦斯（9537）

2025年３月期　第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 北陸瓦斯株式会社
  • 主要事業分野: ガス供給、住宅設備・機器の設計・施工、販売施工、LPガス、土木・管工事、太陽光発電
  • 代表者名: 代表取締役社長 敦井 一友
  • 問合せ先: 経理グループマネージャー 渋谷 周吾 (TEL: 025-245-2211)
  • URL: http://www.hokurikugas.co.jp
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年8月8日
  • 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期（2024年4月1日～2024年6月30日）
• セグメント:
  • 都市ガス: ガス供給事業
  • LPG: LPガス事業
  • ガス設備の保全・設計施工: ガス関連設備の保守・管理・設計・施工
  • 住宅設備の販売施工: 住宅設備機器の販売・施工
  • 土木・管工事: 土木工事およびガス管工事
  • 太陽光発電: 太陽光発電事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 4,800,000株 (2025年3月期第1四半期末)
  • 自己株式数: 154,072株 (2025年3月期第1四半期末)
  • 期中平均株式数: 4,644,925株 (2025年3月期第1四半期)
  • 時価総額: — (決算短信からは直接算出不可)
• 今後の予定: — (決算短信からは直接確認できず)

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 614億94百万円 (前連結会計年度末比 15億39百万円減少)
    • 純資産: 503億80百万円 (前連結会計年度末比 2億68百万円減少)
    • 自己資本比率: 76.6% (前連結会計年度末比 2.9ポイント増加)
  • 損益計算書:
    • 売上高: 132億14百万円 (前年同期比 9.6%減少)
    • 営業利益: 5億89百万円 (前年同期比 30.2%減少)
    • 経常利益: 6億82百万円 (前年同期比 27.7%減少)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 8億91百万円 (前年同期比 54.0%増加)
  • キャッシュフロー計算書:
    • 第1四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
    • 減価償却費: 13億27百万円
    • のれんの償却額: 40百万円
• 収益性:
  • 売上高: 132億14百万円 (前年同期比 9.6%減)
  • 営業利益: 5億89百万円 (前年同期比 30.2%減)
  • 経常利益: 6億82百万円 (前年同期比 27.7%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 8億91百万円 (前年同期比 54.0%増)
  • 1株当たり四半期純利益: 192.01円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 76.6% (前年同期比+2.9ポイント)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: (損益計算書より算出可能だが、比較データはなし)
• セグメント別:
  • セグメント利益（予想）:
    • 都市ガス: 5億75百万円
    • LPG: 37百万円
    • ガス設備の保全・設計・施工: 48百万円
    • 住宅設備の販売・施工: 303百万円
    • 土木・管工事: 419百万円
    • 太陽光発電: 184百万円
    • 合計: 5億91百万円（調整額△159百万円を控除後、営業利益5億89百万円）
• 財務の解説:
  • 当第1四半期は、前年比気温が高く推移したことによる給湯・暖房需要の減少があったものの、業務用顧客設備の稼働増加によりガス販売量は前年並みとなった。
  • LNG価格の低下に伴うガス料金単価の下落により、売上高は前年同期比9.6%減の132億14百万円となった。
  • 原料費調整によるLNG価格の低迷により、営業費用は前年同期比8.2%減となった。
  • 結果として、営業利益は同30.2%減の5億89百万円、経常利益は同27.7%減の6億82百万円となった。
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益は、固定資産売却に伴う特別利益の計上により、同54.0%増の8億91百万円となった。
  • 期末の総資産は614億94百万円となり、前連結会計年度末に比べ15億39百万円減少した。これは主に売掛金残高等の減少によるものである。
  • 純資産は503億80百万円となり、自己資本比率は76.6%となった。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 中間配当0円、期末配当80円、年間配当80円
  • 2025年3月期 (予想): 中間配当 –、期末配当 80円、年間配当 80円
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 都市ガス: 売上高 123億86百万円、セグメント利益 5億75百万円
  • LPG: 売上高 4億98百万円、セグメント利益 37百万円
  • ガス設備の保全・設計施工: 売上高 2億77百万円、セグメント利益 48百万円
  • 住宅設備の販売・施工: 売上高 4億78百万円、セグメント利益 303百万円
  • 土木・管工事: 売上高 5億23百万円、セグメント利益 419百万円
  • 太陽光発電: 売上高 199百万円、セグメント利益 184百万円
  • 合計（調整額控除前）: 売上高 141億83百万円、セグメント利益 5億91百万円
• セグメント戦略: 記載なし

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 記載なし

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 記載なし
• 市場動向:
  • 気温上昇による需要減が一部あったものの、業務用顧客設備の稼働増加で販売量は前年並み。
  • LNG価格の低下がガス料金単価に反映され、売上高に影響。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期業績予想は、2024年10月実施予定のガス料金改定等を踏まえ、2025年5月15日公表分から修正済み。
  • 詳細については、本日（2024年8月8日）公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」を参照のこと。
• リスク要因:
  • ガス事業の特性上、需要期である冬期に売上・利益が集中する季節的変動。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴う売却損益の税務上の取扱いに関する改正を適用。
  • 税金費用は、見積実効税率を用いて計算。
• その他:
  • 四半期連結財務諸表に対する公認会計士または監査法人によるレビューは実施されていない。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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