2026年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
基本情報
- 企業名: ソフトバンクグループ株式会社
- 主要事業分野: 投資事業、事業投資 (持株会社投資事業、ソフトバンク・ビジョン・ファンド事業)、ソフトバンク事業、アーム事業
- 代表者名: 孫 正義 (代表取締役会長兼社長執行役員)
- 提出日: 2025年8月7日
- 対象会計期間: 2026年3月期 第1四半期 (2025年4月1日~2025年6月30日)
- 発行済株式:
- 発行済株式数: N/A (決算短信には開示なし)
- 時価総額: N/A (決算短信には開示なし)
- 今後の予定:
- 決算発表: 2025年8月7日 (決算説明会開催予定)
- 株主総会: N/A
- IRイベント: 決算説明会 (2025年8月7日、日本語・英語でライブ中継予定)
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 損益計算書:
- 売上高: 1,820,341百万円 (前年同期比7.0%増)
- 税引前利益: 689,941百万円 (前年同期比205.7%増)
- 親会社の所有者に帰属する純利益: 421,819百万円 (前年同期比5,961億円改善)
- 貸借対照表:
- 資産合計: 44,841,782百万円 (前期末比△171,974百万円)
- 負債合計: 31,237,983百万円 (前期末比177,253百万円増)
- 資本合計: 13,603,799百万円 (前期末比△349,227百万円)
- 親会社所有者帰属持分比率: 25.0% (前期末: 25.7%)
- キャッシュ・フロー計算書:
- 営業活動によるCF: △270,594百万円 (前年同期: △43,005百万円)
- 投資活動によるCF: △641,564百万円 (前年同期: △330,293百万円)
- 財務活動によるCF: 1,409,724百万円 (前年同期: △543,837百万円)
- 損益計算書:
- 収益性:
- 売上高: 1,820,341百万円 (前年同期比7.0%増)
- 税引前利益: 689,941百万円 (前年同期比205.7%増)
- 親会社の所有者に帰属する純利益: 421,819百万円 (前年同期比5,961億円改善)
- 1株当たり純利益: 291.71円 (前年同期: △122.35円)
- 財務安全性:
- 親会社所有者帰属持分比率: 25.0% (前期末: 25.7%)
- 効率性: N/A
- セグメント別: 「セグメント別情報」を参照。
- 財務の解説:
- 投資利益: 持株会社投資事業およびSVF事業からの投資損益は、NVIDIA等への投資利益が寄与しましたが、Tモバイル、アリババ等への投資損失が影響しました。
- 税引前利益: 為替差益、デリバティブ関連利益(投資損益を除く)が利益を押し上げました。
- 法人所得税: 投資有価証券の公正価値増加を主な要因として計上しました。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年3月期: 期末配当 22.00円
- 2026年3月期 (予想): 年間配当 22.00円
- 特別配当の有無: N/A
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 持株会社投資事業:
- 概要: 主にソフトバンクグループ(株)が、直接または子会社を通じて投資活動を行う。
- 投資損益: 256,548百万円の損失。NVIDIAへの投資利益があった一方、Tモバイル、アリババへの投資損失が影響。
- ソフトバンク・ビジョン・ファンド事業:
- 概要: AI等のテクノロジー分野への投資。
- 投資損益: 726,837百万円の利益 (SVF1: 517,379百万円、SVF2: 45,508百万円、LatAmファンド: 70,383百万円)。公開・未公開投資先の株価上昇や公正価値増加が寄与。
- ソフトバンク事業:
- 概要: モバイルサービス、ブロードバンド、広告、コマース、金融サービス等。
- セグメント利益: 278,540百万円 (前年同期比△0.5%)。ファイナンス・エンタープライズ事業は増益も、コンシューマ・メディアEC事業は減益。
- アーム事業:
- 概要: 半導体IPライセンス事業。
- セグメント利益: △8,656百万円 (前年同期: △10,160百万円)。ロイヤルティー収入の増加はあったものの、研究開発投資の増加が影響。
- 持株会社投資事業:
- セグメント戦略: 各セグメントとも、成長分野への投資や技術開発を継続。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: N/A (決算短信に明示的な記載なし)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: N/A
- 市場動向:
- AI投資の増加が、アーム事業のロイヤルティー収入増に寄与。
- テクノロジー分野への投資を継続・拡大。
今後の見通し
- 業績予想: 未確定な要素が多く、連結業績を見通すことが困難なため、予想の公表を控えています。
- リスク要因: N/A (決算短信に明示的な記載なし)
重要な注記
- 会計方針:
- IFRSに準拠。
- 2025年6月30日に終了した3ヵ月間における法人所得税は、年間の見積実効税率に基づいて算定。
- その他:
- LINE Bank Taiwan Limitedを子会社化。
- Ampere Computing Holdings LLCの100%子会社化を完了予定。
- ドイツテレコム株式を利用したカラー取引の期日前決済、Tモバイル株式の一部売却を実施。
- カリババ株式先渡売買契約の決済完了。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9984 |
企業名 | ソフトバンクグループ |
URL | https://group.softbank/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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