2025年12月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 高橋カーテンウォール工業株式会社
- 主要事業分野: PCカーテンウォール事業、アクア事業(学校プール新設・改修、ホテルのプール増設等)、システム収納家具事業、不動産賃貸事業
- 代表者名: 代表取締役社長 高橋 武治
- 上場取引所: 東証
- 報告概要:
- 提出日: 2025年8月8日
- 対象会計期間: 2025年1月1日~2025年6月30日(第2四半期連結会計期間)
- 決算説明会開催の有無: 無
- セグメント:
- PCカーテンウォール事業: 主力事業。
- アクア事業: 学校プール新設・改修、インバウンド増加に伴うホテルプール増設等。
- その他: システム収納家具事業、不動産賃貸事業。
- 発行済株式:
- 発行済株式数(自己株式含む、2025年12月期中間期): 9,553,011株
- 期末自己株式数(2025年12月期中間期): 1,554,164株
- 期中平均株式数(中間期):
- 2025年12月期中間期: 8,019,719株
- 2024年12月期中間期: 8,197,427株
- 時価総額: (記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表: (記載なし)
- 株主総会: (記載なし)
- IRイベント: (記載なし)
- 配当支払開始予定日: 2025年9月5日
財務指標
- 財務諸表: 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書が開示されている。
- 収益性:
- 売上高: 3,448百万円(前年同期比28.0%減)
- 営業利益: △95百万円(前年同期は337百万円の営業利益)
- 経常利益: △59百万円(前年同期は385百万円の経常利益)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: △64百万円(前年同期は242百万円)
- 1株当たり中間純利益: △8.08円(前年同期は29.55円)
- 財務安全性:
- 総資産: 12,366百万円(前連結会計年度末比1,510百万円減少)
- 純資産: 10,625百万円(前連結会計年度末比146百万円減少)
- 自己資本比率: 85.9%(前連結会計年度末は77.6%)
- 1株当たり純資産: 1,328.43円(前連結会計年度末は1,342.61円)
- 効率性:
- 総資産回転率: (記載なし)
- 売上高営業利益率: (記載なし)
- セグメント別:
- PCカーテンウォール事業: 売上高2,902百万円(同33.8%減)、セグメント損失144百万円(同314百万円のセグメント利益から悪化)。
- アクア事業: 売上高514百万円(同36.5%増)、セグメント利益49百万円(同110.6%増)。
- その他: 売上高31百万円(同0.1%増)、セグメント損失0百万円(同横ばい)。
- 財務の解説:
- 日本経済のインフレ・円安、労働力不足によるコスト上昇、資材高、人手不足が建設業界全体に影響。
- 開発案件の延期・見直しにより、工場稼働率が低下し、売上・利益ともに減少。
- アクア事業は堅調に推移。
- 資産合計は、現金預金の増加、受取手形・完成工事未収入金・電子記録債権の減少等により減少。
- 負債合計は、短期借入金、電子記録債務、未払法人税等の減少により大幅に減少。
- 純資産合計は、利益剰余金の減少等により微減。
- キャッシュ・フローにおいては、営業活動によるCFは売上債権の減少等により増加に転じた(前年は大幅な減少)。投資活動によるCFは有形固定資産の取得等により支出超過。財務活動によるCFは短期借入金減少、長期借入金返済、配当金支払等により大幅な減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年12月期: 期末配当10.00円(年間20.00円)
- 2025年12月期(予想): 期末配当10.00円(年間20.00円)
- 特別配当の有無: (記載なし)
セグメント別情報
- PCカーテンウォール事業: 売上高は大幅に減少したが、セグメント損失は前年同期の利益から悪化。
- アクア事業: 売上高、セグメント利益ともに大幅に増加。
- その他: わずかな増収、セグメント損失は横ばい。
- セグメント戦略: (詳細な記載なし)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: (記載なし)
- 通期業績予想:
- 売上高: 6,940百万円(前期比26.0%増)
- 営業利益: △350百万円(前期からの赤字拡大)
- 経常利益: △310百万円(前期からの赤字拡大)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: △320百万円(前期からの赤字拡大)
- 1株当たり当期純利益: △39.88円
- (注)直近で公表した業績予想からの修正はない。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: (記載なし)
- 市場動向:
- 建設業界全体でコスト上昇、人手不足が深刻化。
- 開発案件の延期・見直しが継続。
- インバウンド需要の回復はアクア事業にとって追い風。
今後の見通し
- 業績予想: 当期(2025年12月期通期)は、前期比で売上高は増加するものの、営業利益、経常利益、純利益は赤字拡大を見込んでいる。これは、PCカーテンウォール事業におけるコスト増加や開発案件の遅延等の影響が続くと想定されているためと考えられる。
- リスク要因:
- ロシア・ウクライナ情勢、イスラエル・ハマス戦争等に起因する世界経済の不確実性、原材料価格の高騰。
- 円安の継続によるコスト上昇。
- 労働力不足の進行。
- 建設業界における景況感の悪化や開発案件の動向。
- 為替変動リスク。
重要な注記
- 会計方針: (特段の変更・適用に関する記載なし)
- その他:
- 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士または監査法人のレビュー対象外。
- 業績予想は、発表日現在の入手可能な情報に基づいたものであり、今後の経済状況等により、実際の業績は予想と異なる可能性がある。
- 中間の連結範囲に重要な変更はない。
- 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用はない。
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はいずれもない。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1994 |
企業名 | 高橋カーテンウォール工業 |
URL | http://www.t-cw.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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