2025年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 三菱鉛筆株式会社
- 主要事業分野: 筆記具および筆記具周辺商品事業、その他の事業
- 代表者名: 代表取締役社長 数原 滋彦
- 報告概要:
- 提出日: 2025年4月25日
- 対象会計期間: 2025年1月1日 ~ 2025年3月31日
- セグメント:
- 筆記具及び筆記具周辺商品事業: 主に筆記具、文房具、加工品の製造・販売
- その他の事業: 粘着テープ、手工芸品などの製造・販売
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 61,042,592株 (2025年12月期第1四半期末、自己株式含む)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表 (2025年3月31日): 総資産 168,729百万円、負債 39,651百万円、純資産 129,077百万円
- 損益計算書 (2025年1月1日~3月31日): 売上高 22,588百万円、営業利益 2,556百万円、経常利益 2,340百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益 1,459百万円
- キャッシュフロー計算書: 作成なし。減価償却費、のれん償却額は別途記載。
- 収益性:
- 売上高: 22,588百万円(前年同期比12.5%増)
- 営業利益: 2,556百万円(前年同期比16.6%減)
- 経常利益: 2,340百万円(前年同期比32.5%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,459百万円(前年同期比31.7%減)
- 1株当たり四半期純利益: 26.44円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 75.0% (前年同期: 72.6%)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 11.3% (前年同期: 15.3%)
- セグメント別:
- 筆記具及び筆記具周辺商品事業: 売上高 21,949百万円、セグメント利益 2,488百万円
- その他の事業: 売上高 638百万円、セグメント利益 59百万円
- 財務の解説:
- 売上高は、海外市場での堅調な推移と為替による押し上げ効果により増加。
- 利益面では、原価及び販売費及び一般管理費の増加等により、前年同期比で減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年12月期: 期末配当 25.00円、年間配当 46.00円
- 2025年12月期(予想): 中間配当 –、期末配当 24.00円、年間配当予想 48.00円
- 特別配当の有無: 2024年12月期実績には特別配当が含まれている。2025年12月期予想においても、期末配当に特別配当1円が含まれている。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 筆記具及び筆記具周辺商品事業: 売上高 21,949百万円(前年同期比12.8%増)、セグメント利益 2,488百万円
- その他の事業: 売上高 638百万円(前年同期比3.6%増)、セグメント利益 59百万円
- セグメント戦略: 割愛。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2025年2月13日公表の連結業績予想に変更はなく、計画との整合性は保たれている。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 割愛。
- 市場動向: 筆記具市場は、ライフスタイルの多様化、デジタル化による需要縮小傾向にある一方、企業競争は激化。市場環境の変化への迅速な対応と、顧客の求める価値の創造が重要。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年12月期 通期業績予想に変更はない。
- 売上高: 93,000百万円(前期比4.7%増)
- 営業利益: 13,100百万円(前期比7.5%増)
- 経常利益: 13,700百万円(前期比5.8%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 9,600百万円(前期比14.8%増)
- リスク要因: 各国経済の見通し、為替相場、米国による関税政策など、不確実性が高い。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」、「包括利益の表示に関する会計基準」、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- その他:
- 新規連結子会社としてUNI LINC INDIA PRIVATE LIMITEDを設立し、連結範囲に含めた。
- 決算補足説明資料は、当社ホームページにて掲載。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7976 |
企業名 | 三菱鉛筆 |
URL | http://www.mpuni.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – その他製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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