決算短信：大田花き（7555）

2025年3月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社 大田花き
  • 主要事業分野: 花きの卸売事業（単一セグメント）
  • 代表者名: 萩原 正臣
  • 上場取引所: 東証
  • コード番号: 7555
  • URL: https://otakaki.co.jp
  • 問合せ先責任者: 平野 俊雄（執行役管理本部長）
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月9日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日 ～ 2025年3月31日
• セグメント:
  • 花き卸売事業（単一セグメントのため、セグメント別の記載なし）
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 5,500,000株（2025年3月期期末）
  • 時価総額: （情報なし）
• 今後の予定:
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年6月21日
  • 配当支払開始予定日: 2025年6月23日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月23日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 無
  • 決算説明会開催の有無: 無

財務指標

• 財務諸表（連結）:
  • 貸借対照表:
    • 総資産：8,386,188千円（前連結会計年度末：9,237,339千円）
    • 負債合計：3,185,164千円（前連結会計年度末：4,196,947千円）
    • 純資産合計：5,201,023千円（前連結会計年度末：5,040,391千円）
    • 自己資本比率：62.0%（前連結会計年度末：54.6%）
  • 損益計算書:
    • 売上高：3,857,541千円（前年同期比 6.9%減）
    • 営業利益：276,113千円（前年同期比 25.1%増）
    • 経常利益：330,586千円（前年同期比 16.5%増）
    • 親会社株主に帰属する当期純利益：221,684千円（前年同期比 21.7%増）
  • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるキャッシュ・フロー：71,550千円（前年同期：1,027,752千円）
    • 投資活動によるキャッシュ・フロー：▲250,473千円（前年同期：▲122,159千円）
    • 財務活動によるキャッシュ・フロー：▲376,877千円（前年同期：▲366,723千円）
    • 現金及び現金同等物期末残高：1,746,991千円（前連結会計年度末：2,302,792千円）
• 収益性:
  • 売上高: ▲6.9%
  • 営業利益: 25.1%増
  • 経常利益: 16.5%増
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 21.7%増
  • 1株当たり当期純利益: 43.57円（前期：35.82円）
  • 売上高営業利益率: 7.2%（前期：5.3%）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 62.0%（前期：54.6%）
  • 負債比率: （情報なし）
  • 流動比率: （情報なし）
• 効率性:
  • 総資産回転率: （情報なし）
  • 売上高営業利益率: 7.2%（前期：5.3%）
• セグメント別:
  • 花き卸売事業単一セグメントにつき、セグメント別の開示なし。
• 財務の解説:
  • 当連結会計年度の業績は、売上高3,857,541千円（前期比6.9%減）、営業利益276,113千円（前期比25.1%増）、経常利益330,586千円（前期比16.5%増）、親会社株主に帰属する当期純利益221,684千円（前期比21.7%増）となった。
  • 財政状態については、総資産、負債ともに減少したが、自己資本は増加し、自己資本比率は62.0%と改善した。
  • キャッシュ・フローについては、営業活動によるキャッシュ・フローが大幅に減少した。これは、主に仕入債務の減少（770,736千円）などによるものである。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2025年3月期（当期）：期末配当12.00円（中間配当なし）
  • 2024年3月期（前期）：期末配当12.00円（中間配当なし）
  • 2026年3月期（予想）：期末配当12.00円（中間配当なし）
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 当社グループは花き卸売事業の単一セグメントであるため、セグメント情報はない。
• セグメント戦略:
  • （記載なし）

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: （情報なし）

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: （情報なし）
• 市場動向:
  • 国内経済は個人消費が活発化し、設備投資も過去最高を更新している。
  • 一方、円安による原材料高騰や人口減少、物価高など、先行き不透明な状況も続いている。
  • 花き業界では、少子高齢化による婚礼組数の減少がある一方、葬儀件数は増加傾向にある。
  • 個人消費では30歳未満の消費動向が力強さを増している。

今後の見通し

• 業績予想（2026年3月期）:
  • 売上高: 3,932百万円（前期比 1.9%増）
  • 営業利益: 278百万円（前期比 0.7%増）
  • 経常利益: 332百万円（前期比 0.4%増）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 223百万円（前期比 0.6%増）
  • 1株当たり当期純利益: 43.83円
• リスク要因:
  • 経営環境における円安の影響による原材料・物流コストの上昇。
  • 少子高齢化による冠婚葬祭・ギフト需要への影響。
  • 今後の市場動向は様々な要因により変動する可能性がある。

重要な注記

• 会計方針:
  • 日本基準で連結財務諸表を作成している。
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」および「税効果会計に係る会計基準の適用指針」の改正を当連結会計年度の期首から適用している。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益の税務上の繰延べに関する取扱いについて、2022年改正適用指針を適用している。
  • 損益計算書における「営業外収益」の「その他」に含めていた「補助金収入」を独立掲記することとした（表示方法の変更）。
• その他:
  • 継続企業の前提に関する注記：該当事項なし。
  • 持分法投資損益：2025年3月期 23百万円、2024年3月期 27百万円。
  • 潜在株式調整後1株当たり当期純利益：潜在株式が存在しないため記載なし。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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