決算短信：山喜（3598）

2024年３月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 山喜株式会社
  • 主要事業分野: シャツ（ドレスシャツ、カジュアルシャツ等）の製造・販売
  • 代表者名: 代表取締役社長 白崎雅郎
  • 情報技術・サービス: www.e-yamaki.co.jp
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年2月13日
  • 対象会計期間: 2023年4月1日～2023年12月31日（2024年3月期第3四半期連結累計期間）
• セグメント:
  • 決算短信上、セグメント別の詳細な記載はなし
• 発行済株式:
  • 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）: 14,950,074株（2024年3月期3Q）
  • 期末自己株式数: 773,183株（2024年3月期3Q）
  • 期中平均株式数: 14,173,948株（2024年3月期3Q）
  • 時価総額: — （開示情報なし）
• 今後の予定:
  • 四半期報告書提出予定日: 2024年2月14日
  • 配当支払開始予定日: — （開示情報なし）
  • 四半期決算説明会開催の有無: 無

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表:
    • 総資産：114億91百万円（前連結会計年度末比7億88百万円減少）
    • 負債：72億87百万円（前連結会計年度末比11億1百万円減少）
    • 純資産：42億4百万円（前連結会計年度末比3億13百万円増加）
    • 自己資本比率：36.5%（前連結会計年度末 31.5%）
  • 損益計算書:
    • 売上高：86億92百万円（前年同期比1.8%増）
    • 営業利益：2億99百万円（前年同期は1億4百万円の損失から黒字転換）
    • 経常利益：3億21百万円（前年同期は37百万円の損失から黒字転換）
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益：2億51百万円（前年同期は29百万円の損失から黒字転換）
  • キャッシュフロー計算書: （※本決算短信では連結キャッシュフロー計算書の記載なし）
• 収益性:
  • 売上高: 86億92百万円（前年同期比1.8%増）
  • 営業利益: 2億99百万円（前年同期：-1億4百万円）
  • 経常利益: 3億21百万円（前年同期：-37百万円）
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2億51百万円（前年同期：-29百万円）
  • 1株当たり四半期純利益: 17.74円（前年同期：-2.09円）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 36.5% (2024年3月期第3四半期末)
  • 負債比率: — （開示情報なし）
  • 流動比率: — （開示情報なし）
• 効率性:
  • 総資産回転率: — （業績予想の欄に記載された数値と、貸借対照表の数値から計算可能だが、直接的な記載なし）
  • 売上高営業利益率: 3.44% (2億99百万円 ÷ 86億92百万円)
• セグメント別:
  • 決算短信上、セグメント別の記載なし
• 財務の解説:
  • 経済活動の正常化、個人消費やインバウンド需要の回復、得意先の店頭売上増加、販売価格の見直し、在庫販売促進により、業績は回復基調。
  • 「新中期3ヵ年経営計画」の施策を着実に実行し、売上増加と収益回復に繋がっている。
  • 総資産、負債は減少しているが、純資産は増加しており、自己資本比率は改善している。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年3月期: 合計 0.00円（期末配当 0.00円）
  • 2024年3月期(予想): 未定
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• セグメント別状況: 決算短信上、セグメント別の詳細（売上高、収益構成、収益貢献度など）の記載なし。
• セグメント戦略:
  • オリジナルブランドの構築:
    • 百貨店チャネル：「CHOYA」ブランドのコーナー化・一社化・ショップ化を推進。既製ドレスシャツのシェア維持・拡大。オーダーシャツの品揃え充実。
    • 量販店チャネル：「SHIRT HOUSE」ショップ名を拡大。「SWAN」ブランドの売上拡大・FANづくりに注力。
  • BtoCの強化:
    • 自社サイト（山喜オンラインショップ）の会員数・売上増加。システム面（検索強化ツール導入等）からの収益拡大。
    • 百貨店チャネルでの消費者直販型事業の収益拡大。
    • 量販店チャネルでの「SHIRT HOUSE」の収益拡大。
  • 新商品開発と売上拡大:
    • ドレスシャツ・カジュアルシャツ・レディース・ユニフォームの新商品開発を強化。
    • 2024年秋冬物新商品（トリコット生地、温感・調温加工素材、透湿撥水機能アウター等）の提案を強化。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画:
  • 2023年度からスタートした「新中期3ヵ年経営計画」の基本方針に対する進捗状況として、売上高の増加と収益面での黒字基調への転換が報告されている。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 開示情報なし。
• 市場動向:
  • COVID-19の行動制限解除による個人消費やインバウンド需要の回復。
  • 一方で、国際情勢に起因するエネルギー価格・原材料価格の高騰、為替変動などによる物価上昇が消費マインドに影響。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期売上高予想：123億00百万円（前期比7.9%増）
  • 通期営業利益予想：2億67百万円
  • 通期経常利益予想：2億50百万円
  • 通期親会社株主に帰属する当期純利益予想：1億80百万円（前期比△61.6%）
  • 通期1株当たり当期純利益予想：12.70円
  • （注）直近に公表されている業績予想からの修正はなし。
• リスク要因:
  • 今後の為替相場の状況。
  • 季節変動の状況。
  • （その他、一般的に考えられるリスクとして、原材料価格の変動、競争激化、消費動向の変化などが挙げられるが、直接的な記載なし。）

重要な注記

• 会計方針:
  • 重要な会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示に関する特記すべき事項はなし。
• その他:
  • 開示されている数値は、百万円未満を切り捨てている。
  • 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外である。
  • 業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての注意事項については、添付資料に記載されている。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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