2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社琉球銀行
- 主要事業分野: 銀行業
- 代表者名: 取締役頭取 島袋 健
- 上場取引所: 東・福
- URL: \https://www.ryugin.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月13日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日
- セグメント:
- 銀行業: 預金、貸出、内国・外国為替、有価証券投資等
- リース業: リース業務
- クレジットカード業: クレジットカード業務等
- 信用保証業: 信用保証業務
- IT事業: IT業務
- その他: 報告セグメントに含まれていない事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 43,108,470株 (2025年3月期末)
- 自己株式数: 1,755,013株 (2025年3月期末)
- 期中平均株式数: 41,369,335株 (2025年3月期)
- 今後の予定:
- 定時株主総会開催予定日: 2025年6月24日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月20日
- 配当支払開始予定日: 2025年6月25日
- 決算説明動画: 当行ホームページに掲載予定
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産 2,977,518百万円、純資産 139,831百万円 (2025年3月期末)
- 損益計算書:
- 経常収益: 69,193百万円
- 経常利益: 8,328百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 5,751百万円
- キャッシュ・フロー計算書:
- 営業活動によるCF: ▲151,555百万円
- 投資活動によるCF: ▲16,685百万円
- 財務活動によるCF: ▲2,249百万円
- 現金及び現金同等物期末残高: 170,781百万円
- 収益性:
- 経常収益: 69,193百万円 (前期比 +4.9%)
- 経常利益: 8,328百万円 (前期比 △1.5%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 5,751百万円 (前期比 +1.8%)
- 1株当たり当期純利益: 139.03円 (前期比 +2.5%)
- 1株当たり純資産: 3,380.50円 (前期比 △0.6%)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 4.7% (注記「自己資本比率」は、(期末純資産の部合計-期末新株予約権)を期末資産の部の合計で除して算出。告示上の自己資本比率とは異なる。)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: — (※経常利益ベースの表記)
- セグメント別:
- 銀行業: 経常利益 69億65百万円
- リース業: 経常利益 5億56百万円
- クレジットカード業: 経常利益 7億66百万円
- 信用保証業: 経常利益 5億5百万円
- IT事業: 経常利益 1億円
- 財務の解説:
- 経常収益は、貸出金利息および株式等売却益、リース業における売上高の増加等により前期を32億42百万円上回る691億93百万円となった。
- 経常費用は、預金利息および営業経費の増加等により前期を33億65百万円上回る608億64百万円となった。
- 結果として、経常利益は前期を1億24百万円下回る83億28百万円となった。
- 親会社株主に帰属する当期純利益は前期を1億円上回る57億51百万円となった。
- 総資産は前期末比894億99百万円減少し2兆9,775億18百万円、純資産は同27億33百万円減少し1,398億31百万円となった。
- 貸出金残高は、個人・法人向け増加により前期末比981億71百万円上回る1兆9,801億17百万円となった。
- 預金残高は、公金預金の減少等により前期末比535億30百万円下回る2兆7,827億18百万円となった。
- 現金及び現金同等物の期末残高は、前期末比1,704億96百万円減少し1,707億81百万円となった。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 年間配当金 37.00円 (中間18.50円、期末18.50円)
- 2025年3月期: 年間配当金 38.00円 (中間19.00円、期末19.00円)
- 2026年3月期(予想): 年間配当金 40.00円 (中間20.00円、期末20.00円)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 銀行業: 経常収益 44,127百万円、経常利益 6,965百万円
- リース業: 経常収益 18,532百万円、経常利益 556百万円
- クレジットカード業: 経常収益 3,343百万円、経常利益 766百万円
- 信用保証業: 経常収益 470百万円、経常利益 505百万円
- IT事業: 経常収益 3,035百万円、経常利益 556百万円
- その他: 経常収益 69,508百万円、経常利益 8,893百万円 (※連結調整前)
- セグメント戦略: 各セグメントの具体的な戦略については、決算短信の添付資料等で詳細が説明されており、ここでは省略されています。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: — (※本決算短信からは確認できませんでした。)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: — (※提出された決算短信からは、競合他社との直接的な比較比較に関する情報は得られませんでした。)
- 市場動向: — (※提出された決算短信からは、市場動向に関する直接的な情報は得られませんでした。)
今後の見通し
- 業績予想:
- 単体: 経常利益 80億円、当期純利益 54億円 (増益見込み)
- 連結: 経常利益 95億円、親会社株主に帰属する当期純利益 65億円 (増益見込み)
- 次期は、ベースアップなどの処遇改善、新本店移転費用等により経費は増加するものの、預貸金収支や有価証券利息配当金が経費の増加を上回ることで増益を見込んでいる。
- リスク要因:
- 為替、原材料価格、規制環境などの具体的なリスク要因については、決算短信からは直接的な言及はありません。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」を期首より適用し、税効果会計における区分計上方法を変更。連結財務諸表に与える影響は軽微。
- その他:
- りゅうぎんビジネスサービス株式会社は2024年7月29日をもって解散し、10月24日に清算結了。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8399 |
| 企業名 | 琉球銀行 |
| URL | http://www.ryugin.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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