決算短信：錢高組（1811）

2024年3月期　決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社 錢高組
  • 主要事業分野: 建設事業（土木・建築）、不動産事業
  • 代表者名: 銭高 久善
  • URL: https://www.zenitaka.co.jp/
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年5月14日
  • 対象会計期間: 2023年4月1日～2024年3月31日 (連結)
• セグメント:
  • 建設事業: 土木・建築その他建設工事全般
  • 不動産事業: 不動産の売買、賃貸、仲介並びに管理等
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 7,353,140株 (2024年3月期)
  • 時価総額: — (記載なし)
• 今後の予定:
  • 決算発表: 2024年5月14日
  • 株主総会: 2024年6月26日
  • IRイベント: — (記載なし)

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 203,611百万円 (前期比+30.7%)
    • 負債合計: 110,682百万円 (前期比+44.6%)
    • 純資産合計: 92,929百万円 (前期比+17.3%)
  • 損益計算書:
    • 売上高: 120,977百万円 (前期比+12.4%)
    • 営業利益: 3,321百万円 (前期比+117.7%)
    • 経常利益: 4,986百万円 (前期比+73.5%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,737百万円 (前期比+21.9%)
  • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるCF: △22,389百万円 (前期は△2,912百万円)
    • 投資活動によるCF: 2,667百万円 (前期は△12,976百万円)
    • 財務活動によるCF: 19,302百万円 (前期は△696百万円)
    • 現金及び現金同等物期末残高: 17,490百万円 (前期比△86百万円)
• 収益性:
  • 売上高: 120,977百万円
  • 営業利益: 3,321百万円
  • 経常利益: 4,986百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,737百万円
  • 1株当たり当期純利益: 382.28円
  • 売上高営業利益率: 2.7% (前期 1.4%)
  • 売上高経常利益率: 4.1% (前期 2.6%)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 45.6% (前期 50.9%)
  • 負債比率: — (記載なし)
  • 流動比率: — (記載なし)
• 効率性:
  • 総資産回転率: — (記載なし)
• セグメント別:
  • 建設事業: 売上高 118,285百万円、セグメント利益 2,645百万円
  • 不動産事業: 売上高 2,691百万円、セグメント利益 1,576百万円
  • （注）セグメント利益の調整額△899百万円は、本社管理部門に係る費用。
• 財務の解説:
  • 米欧経済は不透明感があるものの、日本経済は企業業績堅調、個人消費底堅い。
  • 建設市場は資材高騰、人手不足等で厳しい経営環境が続くと見られる。
  • 資産は受取手形・完成工事未収入金、投資有価証券の増加により増加。
  • 負債は短期借入金の増加により増加。
  • 純資産は当期純利益、その他有価証券評価差額金の増加により増加。
  • 営業キャッシュフローは売上債権増加等により支出超過。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年3月期: 期末配当 80円 (普通50円 + 特別30円)
  • 2024年3月期: 期末配当 100円 (普通50円 + 特別50円)
  • 2025年3月期 (予想): 期末配当情報なし (未定)
• 特別配当の有無: 2023年3月期、2024年3月期ともに特別配当を実施。

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 建設事業: 売上高 118,285百万円、セグメント利益 2,645百万円
  • 不動産事業: 売上高 2,691百万円、セグメント利益 1,576百万円
• セグメント戦略:
  • 「建設事業」は土木・建築全般、「不動産事業」は不動産売買・賃貸・仲介等。
  • 両セグメントとも、連結財務諸表作成の会計方針に準拠。
  • セグメント利益は営業利益ベース。

中長期計画との整合性

• — (記載なし)

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: — (記載なし)
• 市場動向:
  • 世界経済は地政学的リスク、金融政策等により下押し圧力。
  • 日本経済は企業業績堅調も、円安、物価上昇、不確実性で予断許さない。
  • 国内建設市場は資材高騰、人手不足、2024年問題等で厳しい経営環境。

今後の見通し

• 業績予想 (2025年3月期):
  • 売上高: 121,400百万円 (前期比 +0.3%)
  • 営業利益: 1,100百万円 (前期比▲66.9%)
  • 経常利益: 2,300百万円 (前期比▲53.9%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,900百万円 (前期比▲30.6%)
• リスク要因:
  • 世界経済の変動、地政学的リスク、金融政策の動向。
  • 資材価格高騰、人手不足・人件費上昇による建設市場の厳しさ。
  • 「2024年問題」への対応。

重要な注記

• 会計方針: 日本基準により連結財務諸表を作成。国際会計基準の適用は今後国内外の動向を注視。
• その他: 記載された業績見通しは、現時点での情報と合理的と判断される前提に基づくものであり、将来の業績を保証するものではない。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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