令和8年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
企業概要
- 企業名: カワセコンピュータサプライ株式会社
- 主要事業分野: ビジネスフォーム事業、情報処理事業
- 代表者名: 代表取締役社長 川瀬 啓輔
- 上場取引所: 東
報告概要
- 提出日: 令和7年8月13日
- 対象会計期間: 令和8年3月期 第1四半期(令和7年4月1日~令和7年6月30日)
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 無
発行済株式
- 発行済株式数 (自己株式を含む): 5,160,000株(令和8年3月期1Q)、5,160,000株(7年3月期)
- 自己株式数: 534,211株(令和8年3月期1Q)、466,611株(7年3月期)
- 期中平均株式数: 4,636,756株(令和8年3月期1Q)、4,635,120株(7年3月期1Q)
- (不明な情報)
今後の予定
- (不明な情報)
損益計算書
- 売上高: 761,963千円(前年同期比+7.5%)
- 営業利益: 45,496千円(前年同期比-16.7%)
- 経常利益: 52,362千円(前年同期比-19.6%)
- 四半期純利益: 50,798千円(前年同期比-19.3%)
- 1株当たり四半期純利益: 10.96円
貸借対照表
- 総資産: 3,473,792千円(前事業年度末比+52,029千円)
- 負債合計: 1,063,079千円(前事業年度末比-28,743千円)
- 純資産合計: 2,410,712千円(前事業年度末比+20,771千円)
キャッシュフロー計算書
- (第1四半期累計期間においては作成されていない)
- 減価償却費: 24,827千円(前年同期比-0.8%)
収益性
- 売上高は前年同期比で増加したものの、営業利益、経常利益、純利益はいずれも前年同期比で減少しました。
- 1株当たり四半期純利益は10.96円でした。
財務安全性
- 自己資本比率: 69.4%(前事業年度末 69.8%)
- (その他の財務安全性に関する指標は記載なし)
効率性
- (記載なし)
セグメント別 財務状況
- ビジネスフォーム事業:
- 売上高: 428,225千円(前年同期比+9.4%)
- セグメント利益: 47,059千円(前年同期比-3.0%)
- 情報処理事業:
- 売上高: 333,738千円(前年同期比+4.7%)
- セグメント利益: 74,008千円(前年同期比+7.3%)
- 合計(セグメント利益): 121,068千円
- 全社費用(調整額): △75,571千円
- 営業利益(合計): 45,496千円
財務の解説
- 売上高の増加は、ビジネスフォーム事業において、DXの進展による需要減が見られるものの、適正価格での販売や特需の取り込みにより伸長したこと、情報処理事業においても、既存先や地方自治体等での新規案件獲得に幅広く活動したことによるものです。
- 利益の減少については、ビジネスフォーム事業において、売上高は増加したものの、セグメント利益は1百万円減少しました。情報処理事業はセグメント利益が増加しました。
- 財政状態については、流動資産、固定資産ともに増加しました。流動負債も増加しましたが、固定負債は減少し、純資産は増加しました。
- 自己株式の取得により、株主資本の金額に変動があったことが注記されています。
配当
- 配当実績:
- 7年3月期: 期末配当 5.00円
- 配当予想:
- 8年3月期: (記載なし)
- 特別配当の有無: 7年3月期は、普通配当3円00銭に加え、記念配当2円00銭(創業70期記念配当)が実施されました。
セグメント別状況
- ビジネスフォーム事業:
- 売上高: 428,225千円(全体に占める割合: 56.2%)
- セグメント利益: 47,059千円
- 情報処理事業:
- 売上高: 333,738千円(全体に占める割合: 43.8%)
- セグメント利益: 74,008千円
- 利益貢献度: 情報処理事業の方がビジネスフォーム事業よりも高い利益貢献度を示しています。
セグメント戦略
- (記載なし)
中長期計画との整合性
- (記載なし)
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- ビジネスフォーム業界では、DXの進展による紙媒体のペーパーレス化・電子化の定着化による需要減が続いている。
- 印刷用紙をはじめとした資材、物流コストの上昇も厳しい状況。
- 競合他社との比較:
- (記載なし)
- 競争優位性:
- (記載なし)
業績予想
- 通期業績予想:
- 売上高: 2,750百万円(前期比-2.9%)
- 営業利益: 40百万円(前期比-74.7%)
- 経常利益: 30百万円(前期比-70.0%)
- 四半期純利益: 30百万円(前期比-70.0%)
- 1株当たり当期純利益: 6.43円
- 第2四半期累計期間業績予想:
- 売上高: 1,350百万円(前期比-4.8%)
- 営業利益: 9百万円(前期比-83.3%)
- 経常利益: 19百万円(前期比-72.5%)
- 四半期純利益: 19百万円(前期比-72.5%)
- 1株当たり当期純利益: 4.07円
- 業績予想と現状の差異:
- 第1四半期の実績(売上高:761百万円、営業利益:45百万円、経常利益:52百万円、四半期純利益:50百万円)と比較すると、通期業績予想は大幅な減収減益を見込んでいる。
- リスク要因:
- 米国の関税政策等による海外経済の減速。
- 紙媒体の電子化加速、資材・物流コストの上昇。
重要な注記
- 会計方針:
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示: 無
- その他の重要な告知:
- 譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分に関する決議。
- 自己株式の取得(67,600株)。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7851 |
企業名 | カワセコンピュータサプライ |
URL | http://www.kc-s.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – その他製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。