決算短信：錢高組（1811）

2025年3月期　決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社 錢高組
  • 主要事業分野: 建設事業、不動産事業
  • 代表者名: 代表取締役社長 銭高 久善
  • 上場取引所: 東証プライム
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月14日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日 ～ 2025年3月31日
• セグメント:
  • 建設事業: 土木・建築その他建設工事全般
  • 不動産事業: 不動産の売買、賃貸、仲介並びに管理等
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 7,353,140株 (2025年3月期末)
  • 時価総額: — (決算短信には記載なし)
• 今後の予定:
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年6月26日
  • 配当支払開始予定日: 2025年6月27日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月25日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 206,761百万円 (前期末 203,611百万円)
    • 負債合計: 109,893百万円 (前期末 110,682百万円)
    • 純資産合計: 96,867百万円 (前期末 92,929百万円)
  • 損益計算書:
    • 売上高: 120,660百万円 (前期比 △0.3%)
    • 営業利益: 3,712百万円 (前期比 11.8%増)
    • 経常利益: 5,098百万円 (前期比 2.2%増)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 3,504百万円 (前期比 28.0%増)
    • 1株当たり当期純利益: 489.39円 (前期 382.28円)
  • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるCF: △7,727百万円 (前期 △22,389百万円)
    • 投資活動によるCF: △26百万円 (前期 2,667百万円)
    • 財務活動によるCF: 2,657百万円 (前期 19,302百万円)
    • 現金及び現金同等物期末残高: 12,538百万円 (前期 17,490百万円)
• 収益性:
  • 売上高: 120,660百万円 (前期比 △0.3%)
  • 営業利益: 3,712百万円 (前期比 11.8%増)
  • 経常利益: 5,098百万円 (前期比 2.2%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 3,504百万円 (前期比 28.0%増)
  • 1株当たり当期純利益: 489.39円 (前期 382.28円)
  • 売上高総利益率: 8.5% (10,210百万円 / 120,660百万円)
  • 売上高営業利益率: 3.1% (3,712百万円 / 120,660百万円)
  • 売上高経常利益率: 4.2% (5,098百万円 / 120,660百万円)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 46.8% (前期 45.6%)
  • 有利子負債: — (連結貸借対照表の項目からは特定できず)
  • 債務償還年数: — (営業CFがマイナスのため表示されず)
  • インタレスト・カバレッジ・レシオ: — (営業CFがマイナスのため表示されず)
• 効率性:
  • 総資産回転率: — (算出不可)
  • 売上高営業利益率: 3.1% (前期 2.7%)
  • 売上高総利益率: 8.5% (前期 7.8%)
• セグメント別: (連結ベース)
  • 建設事業:
    • 売上高: 118,204百万円
    • セグメント利益: 3,343百万円
  • 不動産事業:
    • 売上高: 2,455百万円
    • セグメント利益: 1,274百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は微減ながら、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は増加。
  • 自己資本比率は前期から改善。
  • 営業活動によるキャッシュ・フローは、前期の支出超過から回復したが、今期は純支出超過となった。
  • 投資活動によるキャッシュ・フローは、前期の収入超過から支出超過に転じた。
  • 財務活動によるキャッシュ・フローは、前期の収入超過から減少した。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 100.00円 (中間配当 0円、期末配当 100.00円)
  • 2025年3月期: 120.00円 (中間配当 0円、期末配当 120.00円)
  • 2026年3月期(予想): — (次期の期末配当は未定)
• 特別配当の有無: なし
• 配当性向（連結）: 2024年3月期 26.2%、2025年3月期 24.5%
• 純資産配当率（連結）: 2024年3月期 0.8%、2025年3月期 0.9%

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 建設事業は売上高118,204百万円、セグメント利益3,343百万円。
  • 不動産事業は売上高2,455百万円、セグメント利益1,274百万円。
  • セグメント利益は、提出会社本社の管理部門に係る費用（調整額△906百万円）を差し引いて連結営業利益（3,712百万円）と一致する。
• セグメント戦略:
  • 「建設事業」は土木・建築その他建設工事全般、「不動産事業」は不動産の売買、賃貸、仲介並びに管理等を手掛けている。

中長期計画との整合性

• （決算短信に情報なし）

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: （決算短信に情報なし）
• 市場動向: 建設市場は民間設備投資が堅調な見通しだが、資材価格や人件費上昇により厳しい経営環境が続くと予想。

今後の見通し

• 業績予想 (2026年3月期):
  • 売上高: 125,100百万円 (前期比 3.7%増)
  • 営業利益: 1,880百万円 (前期比 49.4%増)
  • 経常利益: 3,230百万円 (前期比 36.6%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,600百万円 (前期比 54.3%増)
  • 1株当たり当期純利益: 223.41円
• リスク要因:
  • 世界経済の不確実性（地政学的要因、通商政策の影響）
  • 資材価格・人件費の上昇トレンド
  • （その他、決算短信に具体的なリスク要因の記載なし）

重要な注記

• 会計方針: 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」（2022年改正会計基準）等を当連結会計年度の期首から適用。会計方針の変更による連結財務諸表への影響はない。
• その他: 決算短信は、監査法人の監査の対象外。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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