2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: エコナックホールディングス株式会社
- 主要事業分野: 温浴事業、不動産事業
- 代表者名: 代表取締役社長 鈴木 隆太
- 報告概要:
- 提出日: 2024年8月9日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期(2024年4月1日~2024年6月30日)
- セグメント:
- 温浴: 温浴施設利用料、温浴その他のサービス(飲食、マッサージ等)
- 不動産: 不動産賃貸管理サービス等
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 26,466,366株(2025年3月期第1四半期末)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 5,879,792千円(前連結会計年度末比 129,075千円減)
- 負債: 1,130,080千円(前連結会計年度末比 150,397千円減)
- 純資産: 4,749,711千円(前連結会計年度末比 21,321千円増)
- 自己資本比率: 80.8%(前連結会計年度末 78.7%)
- 損益計算書:
- 売上高: 459,524千円(前年同期比 1.4%増)
- 営業利益: 42,777千円(前年同期は営業損失15,743千円)
- 経常利益: 41,768千円(前年同期は経常損失16,438千円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 21,367千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失27,066千円)
- 1株当たり四半期純利益: 0.81円(前年同期 △1.02円)
- キャッシュフロー計算書: 記載なし(四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない)
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 459,524千円 (前年同期比 1.4%増)
- 営業利益: 42,777千円 (前年同期は営業損失15,743千円)
- 経常利益: 41,768千円 (前年同期は経常損失16,438千円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 21,367千円 (前年同期は△27,066千円)
- 1株当たり四半期純利益: 0.81円 (前年同期 △1.02円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 80.8%(前連結会計年度末 78.7%)
- 効率性:
- セグメント別:
- 温浴事業: 売上高 447,211千円(前年同期比 1.3%増)、営業利益 78,522千円(前年同期比 402.1%増)
- 不動産事業: 売上高 12,313千円(前年同期比 5.9%増)、営業利益 4,043千円(前年同期比 30.9%増)
- 財務の解説:
- 温浴事業では、新宿店でPOSシステムと精算機の入替えのため2日間の休業があったものの、集客イベント等に注力し、売上高は微減に留まった。西麻布店は、サウナイベント等に注力し、売上高は減少したものの、前年同期に計上した開業のための初期投資費用がなかったことにより営業利益は大幅に増加した。
- 不動産事業は、「エコナック西麻布ビル」の賃貸収益が安定しており、売上高、営業利益ともに増加した。
- 当第1四半期連結累計期間の総資産は、現金及び預金、有形固定資産の減少等により前期末と比較して減少した。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 期末配当 0.00円
- 2025年3月期(予想): 期末配当 0.00円
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 温浴:
- 売上高: 447,211千円(前年同期比 1.3%増)
- 利益: 78,522千円(前年同期比 402.1%増)
- 不動産:
- 売上高: 12,313千円(前年同期比 5.9%増)
- 利益: 4,043千円(前年同期比 30.9%増)
- 温浴:
- セグメント戦略:
- 温浴事業では、サウナ関連イベントや季節ごとのフェア開催など、お客様を飽きさせない集客イベントに注力。
- 不動産事業では、安定した賃貸収益の維持。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- わが国経済は緩やかな景気回復が見られる一方、円安や資源価格高騰、人手不足などの課題も存在。
- 温浴施設においては、集客イベントやサービス拡充が競争力維持のために重要。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想に変更なし。
- 売上高: 1,900百万円 (前期比 0.4%増)
- 営業利益: 235百万円 (前期比 28.2%増)
- 経常利益: 235百万円 (前期比 28.2%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 130百万円 (前期比 35.1%増)
- 1株当たり当期純利益: 4.91円
- リスク要因:
- 円安に伴う輸入価格の高騰
- 物価上昇
- 人手不足の深刻化
- 先行き不透明な経済状況
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。会計方針の変更による影響はない。
- その他:
- 2023年10月1日付で普通株式2株につき1株の割合で株式併合を実施。1株当たり当期純利益等は、株式併合が行われたと仮定して算定。
- 第1四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
- 将来に関する記述は、現時点での入手可能な情報および合理的と判断される前提に基づくものであり、達成を保証するものではない。実際の業績は様々な要因により変動する可能性がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3521 |
企業名 | エコナックホールディングス |
URL | http://www.econach.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。