決算短信：ネットスターズ（5590）

2024年12月期　第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

企業概要

• 企業名: 株式会社ネットスターズ
• 主要事業分野: フィンテック事業（QRコード決済、国際送金事業など）
• 代表者名: 李 剛 (代表取締役社長CEO)
• その他: コード番号 5590、東証上場

報告概要

• 提出日: 2024年8月14日
• 対象会計期間: 2024年12月期 第2四半期（中間期）
• その他: 決算補足説明資料作成・決算説明会開催（機関投資家、証券アナリスト向け）あり

セグメント

• セグメント名称・概要: フィンテック事業の単一セグメントであり、QRコード決済をはじめとするフィンテック事業を主力としている。

発行済株式

• 発行済株式数（自己株式含む）: 16,676,800株（2024年12月期中間期）
• 時価総額: — (決算短信には記載なし)
• その他: 2023年6月20日付で普通株式1株につき200株の株式分割を実施。

今後の予定

• 決算発表: — (中間決算発表済み)
• 株主総会: — (決算短信には記載なし)
• IRイベント: 2024年8月15日にアナリスト・機関投資家向け決算説明会を開催予定。

財務諸表の要点

• 貸借対照表:
  • 総資産：31,777,610千円（前連結会計年度末比 3,421,952千円増加）
  • 負債合計：24,887,011千円（前連結会計年度末比 3,598,825千円増加）
  • 純資産：6,890,599千円（前連結会計年度末比 176,873千円減少）
• 損益計算書:
  • 売上高：1,718,359千円（前年同期比 4.5%減）
  • 営業損失：258,765千円（前年同期 143,854千円の営業損失）
  • 経常損失：203,654千円（前年同期 151,514千円の経常損失）
  • 親会社株主に帰属する中間純損失：215,593千円（前年同期 154,262千円の親会社株主に帰属する中間純損失）
• キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるCF：3,642,679千円（前年同期 3,548,972千円）
  • 投資活動によるCF：▲135,524千円（前年同期 ▲118,091千円）
  • 財務活動によるCF：0千円（前年同期 ▲300千円）
  • 期末現金及び現金同等物：30,068,415千円（前連結会計年度末比 3,546,190千円増加）

収益性

• 売上高: 1,718,359千円（前年同期比 4.5%減）
• 営業利益: ▲258,765千円（前年同期 ▲143,854千円）
• 経常利益: ▲203,654千円（前年同期 ▲151,514千円）
• 純利益: ▲215,593千円（親会社株主に帰属、前年同期 ▲154,262千円）
• 1株当たり利益:
  • 1株当たり中間純利益: ▲12.93円 (2024年12月期中間期)
  • 1株当たり中間純利益: ▲9.66円 (2023年12月期中間期)
  • 潜在株式調整後1株当たり中間純利益: 記載なし（中間純損失のため）

財務安全性

• 自己資本比率: 21.7% (2024年12月期中間期)（2023年12月期は 24.9%）

効率性

• 総資産回転率: — (決算短信には記載なし)
• 売上高営業利益率: — (決算短信には記載なし、営業損失のため)

セグメント別

• 利益貢献度: 単一セグメントのため、セグメント別の損益情報はなし。

財務の解説

• 業績:
  • DX関連サービスにおける大型案件の計上が下半期にずれ込んだことにより、第2四半期（中間期）の売上高は前年同期比で減少した。
  • 経費増等により、営業損失、経常損失、中間純損失となった。
  • しかし、業績は概ね予想通りであり、通期予想に変更はない。
• 財政状態:
  • 資産合計は、現金及び預金の増加により増加した。
  • 負債合計は、預り金の増加により増加した。
  • 純資産は、中間純損失の計上により減少した。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年12月期: 0円
  • 2024年12月期(予想): 0円
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• セグメント別状況: フィンテック事業の単一セグメント。
• セグメント戦略: QRコード決済をはじめとするフィンテック事業を主力とし、周辺領域の事業展開を検討。LUN Partners Groupとの共同で国際送金事業に参入し、アジアを中心とした海外送金サービスを共同展開することを目指している。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画に関する具体的な記載は決算短信にはない。DX関連サービスや国際送金事業への展開は、事業拡大に向けた取り組みと推測される。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社との比較に関する情報はない。
• 市場動向:
  • キャッシュレス決済比率は上昇傾向にあり、政府も普及を促進している。
  • 人手不足による省力化の必要性から、キャッシュレス導入が進んでいる。
  • 当社グループの決済取扱高は増加しており、市場の拡大を取り込んでいる。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2024年12月期 通期業績予想は、売上高4,650百万円、営業利益101百万円、経常利益201百万円、当期純利益150百万円、1株当たり当期純利益9.03円。
  • 第2四半期（中間期）の業績は、大型案件の期ずれにより通期予想に対して相対的に低い水準となったが、業績は概ね予想通りであり、通期予想に変更はない。
• リスク要因:
  • 世界的な資源価格の高騰と物価上昇、急激な為替変動による先行き不透明な経済状況。

重要な注記

• 会計方針:
  • 特有の会計処理の適用、会計方針の変更、見積りの変更、修正再表示はなし。
• その他:
  • 2024年8月14日、Finext Limitedとの合弁により「Netstars Hong Kong Limited」を設立することを決議。国際送金事業を共同展開し、アジア市場での事業拡大を目指す。
  • 当中間連結財務諸表は、公認会計士または監査法人のレビュー対象外。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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