2025年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社大森屋
- 主要事業分野: 食品製造販売事業 (報告セグメントとしては同事業のみ)
- 代表者名:
- 代表取締役社長: 稲野 達郎
- 取締役管理本部長 (問合せ先責任者): 河田 信光
- 報告概要:
- 提出日: 2025年8月13日
- 対象会計期間: 2024年10月1日 ~ 2025年6月30日 (第3四半期連結累計期間)
- セグメント:
- 食品製造販売事業: 当社グループの主たる事業であり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載は省略されています。
- 発行済株式:
- 2025年9月期第3四半期末 発行済株式数 (自己株式を含む): 5,098,096株
- 2024年9月期末 発行済株式数: 5,098,096株
- 時価総額:
- 2025年9月期第3四半期末 総資産: 22,115百万円
- 2024年9月期末 総資産: 15,706百万円
- 今後の予定:
- 決算発表: 2025年8月13日
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 損益計算書:
- 売上高は増加したが、原材料費、物流費、人件費等のコスト増により、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失となった。
- 貸借対照表:
- 総資産は増加。流動資産では棚卸資産、その他流動資産が増加。固定資産では建設仮勘定、無形固定資産、投資有価証券が増加。
- 負債合計も増加。流動負債では短期借入金、1年内返済予定の長期借入金が増加。固定負債では長期借入金が増加。
- 純資産合計は微減。利益剰余金が減少した。
- キャッシュフロー計算書:
- 本決算短信では作成されていない。
- 損益計算書:
- 収益性:
- 売上高:
- 2025年9月期 第3四半期累計: 12,551百万円 (前年同期比 2.7%増)
- 2024年9月期 第3四半期累計: 12,222百万円
- 営業利益/損失:
- 2025年9月期 第3四半期累計: △67百万円 (前年同期は 342百万円の利益)
- 2024年9月期 第3四半期累計: 342百万円
- 経常利益/損失:
- 2025年9月期 第3四半期累計: △83百万円 (前年同期は 357百万円の利益)
- 2024年9月期 第3四半期累計: 357百万円
- 親会社株主に帰属する四半期純利益/損失:
- 2025年9月期 第3四半期累計: △59百万円 (前年同期は 235百万円の利益)
- 2024年9月期 第3四半期累計: 235百万円
- 1株当たり四半期純利益/損失:
- 2025年9月期 第3四半期: △11.96円
- 2024年9月期 第3四半期: 46.87円
- 売上高:
- 財務安全性:
- 自己資本比率:
- 2025年9月期 第3四半期末: 52.1%
- 2024年9月期末: 74.2%
- 自己資本比率:
- 効率性:
- 売上高営業利益率:
- 2025年9月期 第3四半期累計: △0.5% (△67百万円 / 12,551百万円)
- 2024年9月期 第3四半期累計: 2.8% (342百万円 / 12,222百万円)
- 総資産回転率: (※直接的な記載なし、ROA等の計算は不可)
- 売上高営業利益率:
- セグメント別: 報告セグメントの記載が省略されているため、セグメント別の利益貢献度の分析はできません。
- 財務の解説:
- 当第3四半期連結累計期間は、経済の回復基調に反して個人消費の弱さや、原材料費、電力料、燃料費、物流費の高騰、人件費上昇などが重なり、製造コストが増加しました。
- これらのコスト増による影響が深刻化し、一部製品の価格改定を実施いたしましたが、売上高の増加を上回るコスト増により、損失計上となる結果となりました。
- 総資産は増加しましたが、負債も同様に増加しており、自己資本比率は低下しています。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年9月期: 期末配当 15.00円 (年間合計)
- 2025年9月期 (予想): 期末配当 15.00円 (年間合計)
- 特別配当の有無: なし。
- 配当予想からの修正: 直近に公表されている配当予想からの修正はありません。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 開示情報としては「食品製造販売事業」のみであり、セグメント情報の記載は省略されています。
- セグメント戦略:
- 記載なし。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 決算短信に中期経営計画に関する記載はありません。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:
- 決算短信に競合他社との比較に関する記載はありません。
- 市場動向:
- 経済は回復基調にあるものの、個人消費の弱さ、物価上昇、原材料価格・燃料費・物流費の高騰、人件費上昇など、厳しい事業環境であることが示唆されています。
- 生活防衛意識の高まりから消費活動も停滞し、これらの要因が業績に影響を与えていると分析されています。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想に変更はありません。
- 売上高: 16,850百万円 (前期比 3.3%増)
- 営業利益: 65百万円 (前期比 75.9%増)
- 経常利益: 55百万円 (前期比 79.9%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 10百万円 (前期比 △94.4%減)
- 1株当たり当期純利益: 2.00円
- 第3四半期累計の実績は、売上高は増加したものの、コスト増により損失を計上しており、通期予想との乖離が見られます。
- 通期業績予想に変更はありません。
- リスク要因:
- 原材料価格、電力料、燃料費、物流費、人件費の高騰。
- 個人消費の動向、生活防衛意識の高まり。
- 相次ぐ値上げによる消費者の購買意欲への影響。
重要な注記
- 会計方針:
- 2022年改正会計基準適用による会計方針の変更があったが、連結財務諸表への影響はない。
- その他:
- 連結範囲の重要な変更、四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用、会計方針の変更・修正再表示、発行済株式数に関する注記などが記載されている。
- 業績予想については、現入手情報と合理的と判断する前提に基づいているが、将来の要因により変動する可能性がある。詳細は別途説明資料を確認する必要がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2917 |
企業名 | 大森屋 |
URL | http://www.ohmoriya.com/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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