2025年9月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社 大森屋
- 主要事業分野: 食品製造販売事業 (報告セグメントとして開示)
- 代表者名: 代表取締役社長 稲野 達郎
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月14日
- 対象会計期間: 2024年10月1日~2025年3月31日(第2四半期)
- 発行済株式:
- 発行済株式数(普通株式、自己株式含む): 5,098,096株(2025年9月期中間期)、5,098,096株(2024年9月期)
- 期末自己株式数: 106,364株(2025年9月期中間期)、96,364株(2024年9月期)
- 期中平均株式数: 5,000,303株(2025年9月期中間期)、5,031,732株(2024年9月期中間期)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 損益計算書(中間連結):
- 売上高: 8,442百万円 (前年同期比 3.1%増)
- 営業利益: △10百万円 (前年同期 307百万円)
- 経常利益: △11百万円 (前年同期 314百万円)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: △22百万円 (前年同期 211百万円)
- 1株当たり中間純利益: △4.40円 (前年同期 42.11円)
- 貸借対照表(中間連結):
- 総資産: 21,740百万円 (前連結会計年度末比 6,034百万円増加)
- 負債合計: 10,152百万円 (前連結会計年度末比 6,034百万円増加)
- 純資産合計: 11,588百万円 (前連結会計年度末比69百万円減少し)
- キャッシュ・フロー計算書(中間連結):
- 営業活動によるCF: △5,165百万円 (前年同期 △3,048百万円)
- 投資活動によるCF: △934百万円 (前年同期 △35百万円)
- 財務活動によるCF: 5,996百万円 (前年同期 2,292百万円)
- 現金及び現金同等物期末残高: 988百万円 (前連結会計年度末比 98百万円減少)
- 損益計算書(中間連結):
- 収益性:
- 売上高は増加したが、原材料費・経費増加により営業損失・経常損失・中間純損失となった。
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 53.3% (2025年9月期中間期) vs 74.2% (2024年9月期)
- 自己資本比率は低下している。
- 自己資本比率: 53.3% (2025年9月期中間期) vs 74.2% (2024年9月期)
- 効率性:
- セグメント別:
- 報告セグメントは主として「食品製造販売事業」であり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載は省略されている。
- 内訳としては、家庭用海苔、進物品、ふりかけ等、業務用海苔、その他に分類され、家庭用海苔、ふりかけ等は増収、進物品、業務用海苔等は減収となった。
- 報告セグメントは主として「食品製造販売事業」であり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載は省略されている。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年9月期: 期末配当 15.00円
- 2025年9月期(予想): 期末配当 15.00円
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 企業グループ全体として「食品製造販売事業」が主要事業であるが、詳細なセグメント別業績の開示は省略されている。
- 家庭用海苔: 売上高 3,346百万円 (前年同期比10.8%増)
- 進物品: 売上高 306百万円 (前年同期比6.8%減)
- ふりかけ等: 売上高 1,087百万円 (前年同期比3.6%増)
- 業務用海苔: 売上高 3,650百万円 (前年同期比2.1%減)
- その他: 売上高 51百万円 (前年同期比19.5%減)
- セグメント戦略:
- ふりかけ製品の価格改定を実施。
中長期計画との整合性
* 決算短信からは、中長期計画との整合性に関する情報は読み取れない。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 食品業界は、外食需要の回復傾向はみられるものの、内食需要は商品価格の値上げから節約志向が強まっている。
- 主要原材料(原料海苔)の収獲量は増加したが、仕入価格は上昇。電力・燃料費・物流費・資材価格も上昇し、製造コストが増加。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年9月期の連結業績予想は、2024年11月13日公表の予想から修正されている(詳細な修正内容は、別途開示資料参照)。
- 通期業績予想(修正後):
- 売上高: 16,850百万円 (前年同期比3.3%増)
- 営業利益: 65百万円 (前年同期比75.9%増)
- 経常利益: 55百万円 (前年同期比79.9%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 10百万円 (前年同期比△94.4%)
- 1株当たり当期純利益: 2.00円
- リスク要因:
- 原材料価格、エネルギー価格の高騰、物価上昇等の経済環境。
- 仕入価格、電力費、燃料費、物流費、資材価格の上昇による製造コスト増加。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(2022年改正会計基準)等を当中間連結会計期間の期首から適用。
- 子会社株式等の売却に伴う売却損益の税務上の繰延べに関する取扱いについても、2022年改正適用指針を適用。
- これらの会計方針の変更による中間連結財務諸表への影響はない。
- その他:
- 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
- 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、入手している情報及び合理的な前提に基づくものであり、実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる場合がある。詳細は添付資料を参照のこと。
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上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2917 |
企業名 | 大森屋 |
URL | http://www.ohmoriya.com/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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