決算短信：大森屋（2917）

2024年９月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社 大森屋
  • 主要事業分野: 食品製造販売事業（※報告セグメントの記載は省略されています）
  • 代表者名: 代表取締役社長 稲野 達郎
  • URL: https://ohmoriya-inc.co.jp
  • 問合せ先責任者: 取締役管理本部長 河田 信光
  • 上場取引所: 東
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年8月9日
  • 対象会計期間: 2023年10月1日 ～ 2024年6月30日 (2024年9月期 第3四半期連結累計期間)
• セグメント:
  • 報告セグメントは主として「食品製造販売事業」であり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載は省略されています。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数:
    • 期末発行済株式数（自己株式を含む）: 5,098,096株 (2024年9月期3Q、2023年9月期)
    • 期中平均株式数（四半期累計）: 5,031,732株 (2024年9月期3Q、2023年9月期3Q)
  • 自己株式数: 66,364株 (2024年9月期3Q、2023年9月期)
  • 時価総額: 記載なし
• 今後の予定:
  • 決算発表: 記載なし（※本件は四半期決算短信）
  • 株主総会: 記載なし
  • IRイベント: 記載なし
  • 決算説明会開催の有無: 無

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表:
    • 総資産は17,465百万円となり、前連結会計年度末（14,837百万円）から増加。
    • 流動資産は14,302百万円となり、前連結会計年度末（11,657百万円）から増加。
    • 固定資産は3,163百万円となり、前連結会計年度末（3,180百万円）から微減。
    • 負債合計は5,704百万円となり、前連結会計年度末（3,289百万円）から増加。
    • 純資産合計は11,761百万円となり、前連結会計年度末（11,547百万円）から増加。
  • 損益計算書:
    • 売上高は12,222百万円。
    • 営業利益は342百万円。
    • 経常利益は357百万円。
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益は235百万円。
  • キャッシュフロー計算書: 作成されておりません。減価償却費は158,425千円（当第3四半期連結累計期間）。
• 収益性:
  • 売上高: 12,222百万円（前年同期比16.2%増）。
  • 営業利益: 342百万円（前年同期比13.7%増）。
  • 経常利益: 357百万円（前年同期比16.3%増）。
  • 純利益（親会社株主に帰属する四半期純利益）: 235百万円（前年同期比20.4%増）。
  • 1株当たり四半期純利益: 46.87円（2024年9月期第3四半期）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 67.3%（2024年9月期第3四半期） ※前連結会計年度末 77.8%
  • 負債比率: 記載なし
  • 流動比率: 記載なし
• 効率性:
  • 総資産回転率: 記載なし
  • 売上高営業利益率: 記載なし (ただし、営業利益率として表現すると、当第3四半期連結累計期間で約2.8% (342/12222) となる)
• セグメント別（利益貢献度）:
  • 報告セグメントの記載は省略されており、セグメント別の利益貢献度の分析はできません。
• 財務の解説:
  • 当第3四半期連結累計期間は、経済は緩やかな回復基調にあるものの、物価上昇の影響で個人消費には弱さが見られるなど、依然として不透明な状況が継続。食品業界では、賃上げによる購買意欲の上昇がある一方、節約志向も強まる。主要原材料の収穫量は記録的な不作であった前年度からの大幅な回復は見られず、仕入価格への高騰。電力・燃料費、物流費の高騰など製造コストも増加。これらの状況下、一部製品の価格改定を実施。
  • 結果として、売上高は増加したものの、コスト増による利益面への影響が深刻となり、家庭用海苔、業務用海苔、ふりかけ等の一部製品で価格改定を実施。
  • 貸借対照表においては、棚卸資産、現金及び預金、受取手形及び売掛金、短期借入金、支払手形及び買掛金、未払法人税等、賞与引当金が増加。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年9月期: 期末配当 15.00円
  • 2024年9月期（予想）: 記載なし（※本資料では中間配当、期末配当、年間配当予想の具体的な記載なし）
• 特別配当の有無: 記載なし

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 当社グループの報告セグメントは主として「食品製造販売事業」であり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載は省略されています。
• セグメント戦略:
  • 記載なし

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 記載なし

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 記載なし
• 市場動向:
  • 経済は緩やかな回復基調だが、物価上昇等により個人消費には弱さが見られる。
  • 食品業界では、賃上げによる購買意欲の上昇と節約志向の強まり。
  • 原材料（原料海苔）の仕入価格高騰、製造コスト（電力、燃料、物流費）増加。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2024年9月期の連結業績予想に変更はありません（2023年11月13日公表時点からの修正なし）。
  • 通期業績予想：売上高 14,900百万円、営業利益 415百万円、経常利益 420百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 260百万円。
• リスク要因:
  • 原材料価格の高騰、物流費の高騰、為替変動、規制環境などの外部要因に関する具体的な言及は、本決算短信からは読み取れません。ただし、記載されている「このような状況のもと、当社では効率的な生産活動に努めてまいりましたが、原材料費、物流費、人件費をはじめとするコスト増による利益面への影響が深刻な状況となり」といった記述から、コスト増がリスク要因となっていることが示唆されます。

重要な注記

• 会計方針:
  • 当四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用はありません。
  • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更、その他の会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はありません。
• その他:
  • 「業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項」として、将来に関する記述は、現時点で入手している情報及び合理的と判断される前提に基づいているものの、実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる可能性がある旨が記載されています。業績予想の前提となる仮定及び利用にあたっての注意事項については、別途「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照するよう記載されています。
  • 四半期連結財務諸表に対する公認会計士または監査法人によるレビューは実施されていません。
  • 継続企業の前提に関する注記、株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記、会計方針の変更に関する注記はありません。
  • 直近に公表されている配当予想からの修正の有無について「無」と記載されています。
  • 直近に公表されている業績予想からの修正の有無について「無」と記載されています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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