2024年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社 大森屋
    • 主要事業分野: 食品製造販売事業 (Nori Products)
    • 代表者名: 稲野 達郎
    • URL: https://ohmoriya-inc.co.jp
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年5月14日
    • 対象会計期間: 2023年10月1日 ~ 2024年3月31日(2024年9月期 第2四半期連結累計期間)
  • セグメント:
    • 報告セグメントは主として「食品製造販売事業」であり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載は省略されています。
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む): 5,098,096株(2024年9月期2Q)
    • 親会社株主に帰属する発行済株式数(自己株式含む): 5,098,096株(2024年9月期2Q)
    • 期中平均株式数(四半期累計): 5,031,732株(2024年9月期2Q)
  • 今後の予定:
    • 四半期報告書提出予定日: 2024年5月15日

財務指標

  • 財務諸表(要点):
    • 貸借対照表:
      • 総資産: 17,682百万円(前期末比+2,844百万円)
      • 負債合計: 5,966,360百万円(前期末比–)
      • 純資産合計: 11,716,235百万円(前期末比+168百万円)
      • 自己資本比率: 66.3%(前期末 77.8%)
    • 損益計算書:
      • 売上高: 8,190百万円(前年同期比+17.0%)
      • 営業利益: 307百万円(前年同期比+1.6%)
      • 経常利益: 314百万円(前年同期比+4.9%)
      • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 211百万円(前年同期比+8.9%)
      • 1株当たり四半期純利益: 42.11円
    • キャッシュフロー計算書:
      • 現金及び現金同等物期末残高: 1,229,906百万円(前期末比-790百万円)
      • 営業活動によるCF: ▲3,048百万円(前年同期 ▲2,741百万円)
      • 投資活動によるCF: ▲35百万円(前年同期 ▲77百万円)
      • 財務活動によるCF: 2,292百万円(前年同期 1,143百万円)
  • 収益性:
    • 売上高は17.0%増、営業利益は1.6%増、経常利益は4.9%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は8.9%増と、増収増益を達成しています。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率は66.3%となり、前期末の77.8%から低下しましたが、引き続き高い水準を維持しています。
  • 効率性:
    • 総資産回転率、売上高営業利益率の推移については、本資料では明示されていません。
  • セグメント別:
    • セグメント情報の記載は省略されています。
  • 財務の解説:
    • 経済活動の正常化やインバウンド消費の持ち直しにより売上は増加しました。
    • 一方で、原料海苔の不作や電力・燃料費・物流費・資材価格の高騰が利益を圧迫しました。
    • これらのコスト増に対して、経費削減や効率的な生産活動、価格改定等で対応しました。
    • 総資産は増加しましたが、自己資本比率は低下しました。これは主に、棚卸資産、短期借入金、支払手形及び買掛金、未払法人税等の増加によるものです。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2023年9月期: 年間配当金 15.00円 (期末配当)
    • 2024年9月期(予想): 記載なし (期末配当 15.00円との記載あり)
  • 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 「食品製造販売事業」が主要事業ですが、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメントごとの詳細な情報は省略されています。
  • セグメント戦略:
    • 本決算短信からは、セグメントごとの具体的な戦略や成果は読み取れません。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:
    • 本決算短信からは、中期経営計画との整合性に関する情報は読み取れません。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較:
    • 同業他社との比較についての情報は記載されていません。
  • 市場動向:
    • 新型コロナウイルス感染症の5類移行により経済活動は正常化傾向にあるものの、原材料価格やエネルギー価格の高騰、物価上昇など不透明な状況が継続しています。
    • 食品業界では、外食需要は回復傾向にある一方、内食需要は価格上昇への懸念から堅実志向・節約志向が強まっています。
    • 原料海苔の記録的な不作により、前年と同水準の生産量で推移し、仕入価格は前年を上回る状況です。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期業績予想は、売上高14,900百万円、営業利益415百万円、経常利益420百万円、親会社株主に帰属する当期純利益260百万円(1株当たり当期純利益51.67円)と予想されています。
    • 直近に公表されている業績予想からの修正はありません。
  • リスク要因:
    • 原材料価格、エネルギー価格、物価上昇。
    • 原料海苔の不作による仕入価格の上昇。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 重要な会計方針の変更はありません。
  • その他:
    • 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
    • 業績予想に関する将来の記述は、現時点での情報および合理的な前提に基づいています。実際の業績は様々な要因により変動する可能性があります。詳細は、添付資料の「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照ください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 2917
企業名 大森屋
URL http://www.ohmoriya.com/
市場区分 スタンダード市場
業種 食品 – 食料品

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By ジニー

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