決算短信：いちよし証券（8624）

2025年３月期　決算短信[日本基準]（連結）

企業概要

• 企業名: いちよし証券株式会社
• 主要事業分野: 金融・証券サービス
• 代表者名: 執行役社長 玉田 弘文
• URL: https://www.ichiyoshi.co.jp

報告概要

• 提出日: 2025年4月28日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日（連結）

セグメント

• 報告セグメント: 「投資・金融サービス業」という単一セグメント

発行済株式

• 発行済株式数 (普通株式、自己株式含む): 37,931,386株 (2025年3月末)
• 自己株式数: 6,117,472株 (2025年3月末)
• 期中平均株式数: 33,199,257株 (2025年3月期)
• 時価総額: — (記載なし)

今後の予定

• 決算発表: — (記載なし)
• 株主総会: 2025年6月21日
• IRイベント: 2025年5月29日 15:30～ 機関投資家・アナリスト向け決算説明会

財務諸表

• 貸借対照表:
  • 総資産: 41,900百万円 (前期: 46,647百万円)
  • 純資産: 27,461百万円 (前期: 29,008百万円)
  • 自己資本比率: 65.4% (前期: 62.1%)
• 損益計算書:
  • 営業収益: 18,804百万円 (前期比△0.2%)
  • 営業利益: 2,285百万円 (前期比18.5%減)
  • 経常利益: 2,406百万円 (前期比16.3%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,564百万円 (前期比18.9%減)
• キャッシュ・フロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 346百万円 (前期: 3,793百万円)
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: △296百万円 (前期: △524百万円)
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: △3,040百万円 (前期: △1,137百万円)

収益性

• 売上高 (営業収益): 18,804百万円 (前期比△0.2%)
• 営業利益: 2,285百万円 (前期比18.5%減)
• 経常利益: 2,406百万円 (前期比16.3%減)
• 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,564百万円 (前期比18.9%減)
• 1株当たり当期純利益: 47.11円 (前期: 57.11円)
• 潜在株式調整後1株当たり当期純利益: 46.89円 (前期: 56.95円)

財務安全性

• 自己資本比率: 65.4% (前期: 62.1%)
• 負債比率: — (記載なし)
• 流動比率: — (記載なし)

効率性

• 総資産回転率: — (記載なし)
• 売上高営業利益率: 12.2% (前期: 14.9%)
• 自己資本当期純利益率: 5.5% (前期: 6.8%)

セグメント別

• 「投資・金融サービス業」という単一セグメントのため、セグメント情報は省略。

財務の解説

• 連結経営成績:
  • 営業収益は前期比0.2%減の18,804百万円。
  • 営業利益は前期比18.5%減の2,285百万円。
  • 経常利益は前期比16.3%減の2,406百万円。
  • 親会社株主に帰属する当期純利益は前期比18.9%減の1,564百万円。
  • 1株当たり当期純利益は47.11円。
• 連結財政状態:
  • 総資産は前期末比4,747百万円減の41,900百万円。
  • 純資産は前期末比1,546百万円減の27,461百万円。
  • 自己資本比率は65.4%で、前期末から3.3ポイント上昇。
• 連結キャッシュ・フローの状況:
  • 営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益の減少、預り金及び受入保証金の減少等により、前期比3,447百万円減の346百万円。
  • 投資活動によるキャッシュ・フローは、△296百万円。
  • 財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得等により、△3,040百万円。
  • 期末の現金及び現金同等物残高は、前期末比2,991百万円減の14,504百万円。

配当

• 配当実績:
  • 2024年3月期: 中間配当17円、期末配当17円、年間34円
• 配当予想:
  • 2026年3月期の配当予想は、業績予想を開示していないため未定。
• 特別配当の有無: — (記載なし)

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 当社グループは、「投資・金融サービス業」という単一セグメント。
  • 外部顧客への営業収益が連結損益計算書の営業収益の90%を超えるため、セグメント情報の記載は省略。
• セグメント戦略:
  • お客様本位の「ストック型ビジネスモデル」の構築を目指し、中期経営計画「3・D」の目標である預り資産3兆円達成に向け、引き続きファンドラップと投資信託によるストック型資産の増加に取り組んでいる。
  • コストカバー率は71.4%。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画「3・D」:
  • 計画期間: 2023年4月～2026年3月
  • 目標: 預り資産3兆円、ストック型資産の倍増
  • コストカバー率目標: 70%
  • ROE目標: 10%
  • 当期実績:
  • 預り資産: 2兆2,050億円 (期末)
  • コストカバー率: 71.4%
  • ROE: 5.5%

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較:
  • — (本決算短信では直接的な比較はなし)
• 市場動向:
  • 日本経済は緩やかな回復、個人消費は持ち直し。
  • 企業の生産活動は横ばい圏、設備投資は堅調。
  • 海外経済は一部地域に弱さ、インフレ圧力後退。
  • 日本の株式市場は値動きの荒い展開、日経平均株価は変動。
  • 外為市場では円相場が変動、年明けにかけて円安への流れが強まる。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2026年3月期の連結業績予想は、金融商品取引市場の変動に影響を受けるため、開示していない。
• リスク要因:
  • 金融商品取引業の業績は、証券市場の変動に大きな影響を受ける。
  • 2026年3月期の業績予想については、開示していない。

重要な注記

• 会計方針:
  • わが国の一般に公正妥当と認められる会計基準に則って財務諸表を作成。
  • IFRS（国際会計基準）の適用は検討していない。
• その他:
  • 連結範囲の重要な変更、会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示はなし。
  • 重要な後発事象はなし。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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