2024年5月期 第3四半期決算短信日本基準

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社 岡山製紙
    • 主要事業分野: 板紙、美粧段ボールの製造・販売
    • 代表者名: 代表取締役社長 宮田 正樹
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年3月29日
    • 対象会計期間: 2024年5月期 第3四半期累計期間(2023年6月1日~2024年2月29日)
  • セグメント:
    • 記載なし(※決算短信本文中では、「板紙事業」「美粧段ボール事業」に言及。)
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 5,500,000株(2024年5月期 第3四半期会計期間末)
  • 今後の予定:
    • 四半期報告書提出予定日: 2024年4月11日
    • (その他に記載なし)

財務指標

  • 財務諸表(要点):
    • 貸借対照表:
      • 総資産: 16,730,512千円(前期末比 1,739,766千円増加)
      • 負債合計: 4,788,776千円(前期末比 332,506千円増加)
      • 純資産合計: 11,941,736千円(前期末比 1,407,260千円増加)
      • 自己資本比率: 71.4%(前期末比 1.1ポイント上昇)
    • 損益計算書:
      • 売上高: 8,579,626千円(前年同四半期比 7.1%増)
      • 営業利益: 1,430,802千円(前年同四半期比 284.6%増)
      • 経常利益: 1,517,362千円(前年同四半期比 243.2%増)
      • 四半期純利益: 1,052,514千円(前年同四半期比 244.0%増)
      • 1株当たり四半期純利益: 227.62円
    • キャッシュフロー計算書: (※本短信には記載なし)
  • 収益性:
    • 売上高: 8,579,626千円(前年同期比 +7.1%)
    • 営業利益: 1,430,802千円(前年同期比 +284.6%)
    • 経常利益: 1,517,362千円(前年同期比 +243.2%)
    • 四半期純利益: 1,052,514千円(前年同期比 +244.0%)
    • 1株当たり四半期純利益: 227.62円
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 71.4%
    • (その他、記載なし)
  • 効率性:
    • (記載なし)
  • セグメント別:
    • 板紙事業: 売上高 7,597百万円(前年同四半期比 +8.5%)、セグメント利益 1,427百万円(前年同四半期比 +257.7%)
    • 美粧段ボール事業: 売上高 982百万円(前年同四半期比 -3.1%)、セグメント利益 3百万円(前年同四半期は▲26百万円)
  • 財務の解説:
    • 物価上昇による消費抑制の影響で板紙需要が減退し販売数量は減少したが、前期の製品価格改定の効果により売上高は増収となった。
    • 原料古紙やLNG価格は高水準だが、価格改定により大きく増益となった。
    • 資産の部では、現金及び預金、受取手形・売掛金、投資有価証券が増加。
    • 負債の部では、未払法人税等、繰延税金負債が増加。
    • 純資産の部では、利益剰余金、その他有価証券評価差額金が増加。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2023年5月期: 期末配当 9.00円、年間配当 17.00円 (中間配当 8.00円)
    • 2024年5月期(予想): 期末配当 9.00円、年間配当 18.00円 (中間配当 9.00円)
    • (直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無 blot.)

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 板紙事業: 段ボール原紙を中心とした需要減退により販売数量は前年同期比3.5%減少したが、製品価格改定の効果で売上高は8.5%増、セグメント利益は257.7%増となり、増収増益となった。
    • 美粧段ボール事業: 主力の青果物向け製品は堅調だったが、製品価格改定に伴うシェア移動等により売上高は3.1%減となった。セグメント利益は製品価格改定の効果等により増益となった。
  • セグメント戦略: (※詳細な戦略の記載なし)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: (※記載なし)

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: (※記載なし)
  • 市場動向:
    • 段ボール原紙を中心とした板紙の需要が減退。
    • 原材料費(古紙、LNG)や物流費(2024年問題)の上昇傾向。
    • 下期に大型修繕工事が集中する見込み。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期売上高: 11,000百万円(前期比 +1.2%)
    • 通期営業利益: 1,500百万円(前期比 +144.4%)
    • 通期経常利益: 1,580百万円(前期比 +128.0%)
    • 通期純利益: 1,106百万円(前期比 +123.5%)
    • 1株当たり通期純利益: 239.32円
  • リスク要因:
    • 今後板紙需要の先行きの不透明感。
    • 物流費の上昇。
    • 大型修繕工事の集中。
    • (注記): 業績予想は、発表日現在の入手可能な情報に基づき作成されており、実際の業績は様々な要因により変動する可能性があります。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
    • 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示: 無
  • その他:
    • 四半期決算短信は、公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3892
企業名 岡山製紙
URL http://www.okayamaseishi.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 素材・化学 – パルプ・紙

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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