2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社 東北新社
- コード番号: 2329
- 上場市場: 東証グロース
- 主要事業分野: unclear (決算短信から業種特定は困難)
- 代表者名: 代表取締役社長 小坂 恵一
- 問合せ先: 取締役 小松 哲郎
- 報告概要:
- 提出日: 2025年8月13日
- 対象会計期間: 2025年4月1日~2025年6月30日(第1四半期)
- セグメント:
- 広告プロダクション: 広告制作・プロモーション
- コンテンツプロダクション: 音響字幕制作、映像制作(『牙狼』関連)、デジタルプロダクション
- メディア: 放送送出事業、スター・チャンネル関連
- プロパティ: 不動産賃貸(『牙狼』関連ロイヤリティ収入)
- その他: 物販事業等、インテリア部門
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 140,206,002株 (2026年3月期第1四半期末)
- 自己株式数: 2,574,463株 (2026年3月期第1四半期末)
- 期中平均株式数: 137,644,231株 (2026年3月期第1四半期)
- 時価総額: — (算出に必要な情報なし)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 資産合計 98,742百万円、負債合計 11,964百万円、純資産合計 86,777百万円
- 損益計算書: 売上高 9,281百万円、営業利益 368百万円、経常利益 391百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益 1,717百万円
- キャッシュフロー計算書: 作成なし(減価償却費、のれん償却額は記載あり)
- 収益性:
- 売上高: 9,281百万円(前年同期比 2.4%減)
- 営業利益: 368百万円(前年同期比 1.4%増)
- 経常利益: 391百万円(前年同期比 6.7%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,717百万円(前年同期比 25.0%増)
- 1株当たり四半期純利益: 12.48円
- 1株当たり潜在株式調整後四半期純利益: 12.48円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 87.0% (2026年3月期第1四半期末)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 3.96% (368百万円 / 9,281百万円)
- 推移: — (前年同期の数値は営業利益363百万円、売上高9,513百万円のため、約3.82%)
- セグメント別:
- 利益貢献度(営業利益):
- 広告プロダクション: 532百万円 (※セグメント情報では532百万円だが、連結営業利益368百万円との差が多く、全社費用等の影響が大きいと推測される。)
- コンテンツプロダクション: 122百万円
- メディア: 229百万円
- プロパティ: 98百万円
- その他: 28百万円
- 利益貢献度(営業利益):
- 財務の解説:
- 売上高は、連結子会社株式譲渡や放送送出事業売却により減収となったが、広告プロダクション、コンテンツプロダクションの好調により営業利益は前年同期並みとなった。
- 経常利益は為替差損を計上したこと等により減益となった。
- 過去の不動産売却に伴う特別利益計上や税金費用の減少もあり、当期純利益は増加した。
- 資産合計、負債合計は減少し、純資産合計は増加した。主な要因は、受取手形・売掛金・契約資産の減少、買掛金・未払法人税等の減少、利益剰余金・その他有価証券評価差額金の増加である。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年3月期: 年間配当 27.06円(期末配当 19.00円、中間配当 6.67円, ※注記2より、株式分割前の額面で記載されている可能性あり)
- 2026年3月期(予想): 期末配当 6.77円、中間配当 6.76円、年間配当 27.06円 (※注記2より、株式分割考慮後の数値と推測されるが、単純比較のため表示していない、との記載あり。)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 広告プロダクション: 売上高 5,975百万円 (前年同期比 14.8%増)。CM制作・プロモーション部門の受注活動活発化、中大型案件の新規受注、自主興行の成功等により増収増益。
- コンテンツプロダクション: 売上高 1,814百万円 (前年同期比 6.7%増)。動画配信・ゲーム会社からの受注、『牙狼』関連映像制作、デジタルプロダクション部門での費用削減効果等により増収増益。
- メディア: 売上高 940百万円 (前年同期比 52.0%減)。連結子会社株式譲渡、放送送出事業売却により減収減益。
- プロパティ: 売上高 418百万円 (前年同期比 15.1%減)。『牙狼』関連ロイヤリティ収入減少により減収減益。
- その他: 売上高 535百万円 (前年同期比 0.0%減)。海外子会社事業撤退等により減益。
- セグメント戦略:
- 各セグメントの戦略については、決算短信からは詳細な記述は確認できない。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 2029年3月期を計画期間とする中期経営計画を推進中。「構造改革」、「新たな収益基盤の確保」、「財務・資本戦略」を実行。
- 業績予想は、中計の進捗や外部環境変化により変動するため、現時点では公表していない。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 広告・コンテンツ市場の動向のうち、同社の強みとなるCM制作・プロモーション、映像制作、デジタルプロダクション分野の動向に注目。
- メディア・プロパティ分野は、事業譲渡やロイヤリティ収入の変動といった個別の要因による影響が大きい。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2026年3月期の連結業績予想は、現時点では開示されていない。
- リスク要因:
- 為替変動
- 不動産賃貸収入の変動
- 事業譲渡・売却による影響
重要な注記
- 会計方針:
- 四半期連結財務諸表は、実務上の取扱いや金融商品取引業等で要求される開示内容との整合性を図るため、四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項並びに一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準に準拠して作成。
- 税金費用は、連結会計年度の実効税率を見積もり計算。
- 2024年7月1日付で普通株式1株につき3株の株式分割を実施。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2329 |
企業名 | 東北新社 |
URL | http://www.tfc.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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