2025年09月期_第3四半期決算短信〔日本基準〕 (連結)

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社M&A総研ホールディングス
    • 主要事業分野: M&A仲介、コンサルティング事業、資産運用コンサルティング事業、オペレーティング・リース事業
    • 代表者名: 佐上 峻作
  • 報告概要:
    • 提出日: 2025年7月30日
    • 対象会計期間: 2025年9月期 第3四半期連結累計期間 (2024年10月1日~2025年6月30日)
  • セグメント:
    • M&A仲介: M&A仲介サービスを提供
    • その他: コンサルティング事業、資産運用コンサルティング事業、オペレーティング・リース事業
  • 発行済株式:
    • 発行済株式総数 (2025年9月期 3Q): 59,312,793株
    • 自己株式数 (2025年9月期 3Q): 3,167,458株
    • 期中平均株式数 (2025年9月期 3Q): 58,136,740株
  • 今後の予定:

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
      • 資産合計: 8,491,696千円 (前連結会計年度末比 3,508,178千円減)
      • 負債合計: 1,401,073千円 (前連結会計年度末比 1,579,652千円減)
      • 純資産合計: 7,090,623千円 (前連結会計年度末比 1,928,525千円減)
      • 自己資本比率: 83.0% (前連結会計年度末 75.1%)
    • 損益計算書:
      • 売上高: 11,597,092千円 (対前年同期比 9.2%減)
      • 営業利益: 3,243,184千円 (対前年同期比 53.8%減)
      • 経常利益: 3,247,045千円 (対前年同期比 53.7%減)
      • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,912,654千円 (対前年同期比 57.5%減)
      • 1株当たり四半期純利益: 32.90円 (前年同期 76.87円)
      • 1株当たり潜在株式調整後四半期純利益: 30.60円 (前年同期 70.13円)
    • キャッシュフロー計算書: 作成なし。
      • 減価償却費 (第3四半期連結累計期間): 53,601千円
  • 収益性:
    • 売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前年同期比で減少。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率は 83.0%と高い水準を維持。
  • 効率性: — (記載なし)
  • セグメント別:
    • M&A仲介: 売上高 10,724,278千円 (対前年同期比 15.4%減)、セグメント利益 3,945,864千円 (対前年同期比 45.5%減)
    • その他: 売上高 872,814千円 (対前年同期比 785.2%増)、セグメント損失 654,023千円 (前年同期は215,199千円のセグメント損失)
  • 財務の解説:
    • 売上高は、日本国内の中小企業によるM&A市場の拡大やAIマッチングアルゴリズムの精度向上、DX推進、海外M&A仲介案件獲得のためのシンガポール現地法人設立、オペレーティング・リース事業の推進等により、前年同期比9.2%減となった。
    • 各利益項目は、主にM&A仲介事業における成約件数の減少や、新規事業への先行投資等により、前年同期比で大幅な減少となった。
    • 純資産は、四半期純利益の計上があったものの、自己株式の取得等により減少。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年9月期: 年間配当 0円 (中間配当 0円、期末配当 0円)
    • 2025年9月期(予想): 年間配当 0円 (中間配当 0円、期末配当 0円)
  • 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • M&A仲介: 当第3四半期連結累計期間は、成約件数175件。売上高は10,724,278千円(前年同期比15.4%減)、セグメント利益は3,945,864千円(前年同期比45.5%減)。
    • その他: コンサルティング事業ではコンサルタント数が118名まで増加。売上高は872,814千円(前年同期比785.2%増)、セグメント損失は654,023千円(前年同期は215,199千円のセグメント損失)。
  • セグメント戦略:
    • M&A仲介事業においては、AIマッチングアルゴリズムの精度向上、DX推進を継続。
    • その他事業として、コンサルティング事業の新規立ち上げ、オペレーティング・リース事業の推進などを実施、業容拡大を図っている。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: — (記載なし)

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: — (記載なし)
  • 市場動向:
    • 日本国内の中小企業によるM&A市場は、経営者の高齢化や後継者不在企業の増加、行政のM&A推進政策により拡大傾向。
    • 海外M&A仲介案件の獲得も視野に入れ、シンガポールに現地法人を設立。

今後の見通し

  • 業績予想: 2025年9月期通期業績予想に変更なし。
    • 売上高: 17,950百万円 (対前期比 8.5%増)
    • 営業利益: 3,960百万円 (対前期比 31.6%増)
    • 経常利益: 5,732百万円 (対前期比 31.8%増)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 5,740百万円 (対前期比 ▲31.7%減)
    • 1株当たり当期純利益: 70.53円
  • リスク要因:
    • 不安定な国際情勢、円安、物価上昇、金融政策の影響等、先行き不透明な状況。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
    • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正についても、2022年改正適用指針を適用。
  • その他:
    • 連結範囲に、新たに設立したM&A Research institute Singapore Pte. Ltd. および株式会社総研リースを含めている。
    • ストック・オプションの権利行使や減資、自己株式の取得等により、株主資本の金額に変動があった。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9552
企業名 M&A総研ホールディングス
URL https://masouken.com/holdings
市場区分 プライム市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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