決算短信：WDBココ（7079）

2026年３月期第１四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: WDBココ株式会社
  • 主要事業分野: CRO（医薬品・医療機器開発支援）事業
  • 代表者名: 代表取締役社長 谷口 晴彦
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年8月8日
  • 対象会計期間: 2025年4月1日～2025年6月30日（2026年3月期第1四半期）
• セグメント:
  • CRO事業（単一セグメントのため、セグメント情報の記載を省略）
• 発行済株式:
  • 発行済株式数（普通株式）: 2,405,000株（2026年3月期第1四半期）
  • 自己株式数: 148株（2026年3月期第1四半期）
  • 期中平均株式数（四半期累計）: 2,404,852株（2026年3月期第1四半期）
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表:
    • 資産合計は5,272,760千円（前期末比 312,600千円減）。流動資産、固定資産ともに減少。
    • 負債合計は1,005,632千円（前期末比 283,959千円減）。流動負債、固定負債ともに変動。
    • 純資産合計は4,267,128千円（前期末比 28,895千円減）。
  • 損益計算書:
    • 売上高は1,257,549千円（前年同期比1.8%減）。
    • 営業利益は235,093千円（前年同期比32.0%減）。
    • 経常利益は235,084千円（前年同期比32.3%減）。
    • 四半期純利益は163,492千円（前年同期比32.1%減）。
  • キャッシュフロー計算書: 第1四半期累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
• 収益性:
  • 売上高: 1,257,549千円（前年同期比 1.8%減）
  • 営業利益: 235,093千円（前年同期比 32.0%減）
  • 経常利益: 235,084千円（前年同期比 32.3%減）
  • 四半期純利益: 163,492千円（前年同期比 32.1%減）
  • 1株当たり四半期純利益: 67.98円（前年同期 100.08円）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 80.9%（前期末 76.9%）
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: — （計算に必要な情報なし）
  • 総資産回転率: — （計算に必要な情報なし）
• セグメント別:
  • 単一セグメントのため、セグメント別情報はなし。
• 財務の解説:
  • 顧客である医薬品・医療機器企業の厳しい状況、業務負担の増加といった背景の中で、受託業務のオペレーション改革や標準化・自動化を推進。
  • 売上高は、既存顧客への追加受託や新規顧客からの受託があったものの、一部顧客における委託業務範囲の見直し等により減少。
  • 売上原価は、新規採用者や復職者の配属、業務運営体制構築のための組織見直し等により増加。
  • 財政状態では、流動資産、固定資産ともに減少し、資産合計は減少。負債合計も減少したが、固定負債は増加。純資産は、四半期純利益による増加があったものの、配当支払により減少。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2025年3月期：年間配当 80.00円（期末配当80.00円）
  • 2026年3月期（予想）：年間配当 95.00円（期末配当95.00円）
• 特別配当の有無: なし。

セグメント別情報

• セグメント別状況: CRO事業のみのため、記載なし。
• セグメント戦略: CRO事業において、顧客の課題解決支援、品質向上、生産性改善、標準化・自動化の推進によるオペレーション改革を通じて、市場競争優位性の強化と持続可能な成長を目指す。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、開示情報からは判断できません。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 開示情報からは、競合他社との比較や相対的な位置付けについては判断できません。
• 市場動向: 医薬品・医療機器企業は、開発コスト増大、薬価引き下げ等で厳しい状況にあり、業務負担増大という市場動向が示唆されています。

今後の見通し

• 業績予想: 2025年5月14日付で発表した業績予想に変更はありません。
  • 通期売上高予想: 5,063百万円（前期比5.0%増）
  • 通期営業利益予想: 1,112百万円（前期比14.9%増）
  • 通期経常利益予想: 1,112百万円（前期比△15.1%）
  • 通期当期純利益予想: 750百万円（前期比17.8%増）
  • 1株当たり当期純利益予想: 311.87円
• リスク要因: 開示情報からは、具体的なリスク要因についての言及はありません。ただし、将来の見通しに関する記述は、潜在的なリスクや不確実性を含むとされています。

重要な注記

• 会計方針:
  • 当四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用はありません。
  • 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はありません。
• その他:
  • 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記はありません。
  • 継続企業の前提に関する注記はありません。
  • 減価償却費（のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。）は13,081千円。
  • のれんの償却額は3,043千円。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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