2026年3月期 第1四半期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要
- 企業名: JTP株式会社
- 主要事業分野:
- ICTシステム設計・構築・運用
- AIサービス開発
- 医療機器の輸入販売・保守
- 説明会情報
- 開催日時: 2025年8月6日
- 説明者
- 報告期間
- 対象会計期間: 2026年3月期 第1四半期
- セグメント
- デジタルイノベーション: 人財育成コンサルティング、セキュリティ、DX開発
- ICT: システム設計・構築、システム運用
- ライフサイエンス: 医療機器事業、化学分析機器事業、ライフサイエンス分野のICT事業
- その他(海外): 海外事業、グローバルIT人財紹介サービス「Reinforce HR」
業績サマリー
- 主要指標
- 売上高: 2,312百万円 (前年同期比 +12.9%)
- 営業利益: 150百万円 (前年同期比 +62.2%)
- 経常利益: 153百万円 (前年同期比 +54.7%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 101百万円 (前年同期比 +62.8%)
- 前年同期比: 上記参照
- 進捗状況
- 通期業績予想に対する達成率:
- 売上高: 24.0%
- 営業利益: 18.1%
- 経常利益: 18.4%
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 16.8%
- セグメント別状況
- 売上高
- ICT (システム構築・システム運用): 55.7%
- デジタルイノベーション (人財育成コンサルティング、セキュリティ、DX開発): 24.2%
- ライフサイエンス: 19.5%
- その他(海外): 0.6%
- 利益
- ICT (システム構築・システム運用): 増加 (+56百万円) – システム構築がガバメントクラウド関連で好調
- デジタルイノベーション (人財育成コンサルティング、セキュリティ、DX開発): 減少 (△12百万円) – セキュリティ事業で体制強化による人件費増
業績の背景分析
- 業績概要
- AI等の新技術活用により市場は活況。
- 売上高・営業利益ともにシステム構築が牽引し、増収増益。
- 自社ソリューションの開発・営業・マーケティング活動に注力し、計画通り進捗。
- 増減要因
- 売上高:
- 増加要因:
- システム構築(ガバメントクラウド関連)
- 人財育成ソリューション(顧客企業向けトレーニング請負)
- セキュリティ(内部脅威対策ソリューション)
- その他(Reinforce HR)
- 減少要因:
- DX開発(アプリケーション開発の一部減少)
- システム運用(従来型の常駐運用は減少)
- 営業利益:
- 増加要因: システム構築(ガバメントクラウド関連)、ライフサイエンス(ICTサービス・コンサルティングサービス)
- 減少要因: デジタルイノベーション(セキュリティ事業における体制強化による人件費増)
- 競争環境
- リスク要因
戦略と施策
- 現在の戦略
- 中期経営計画の各施策を着実に実行し、利益率の向上を目指す。
- エンジニア・コンサルタントの採用及び教育を継続的に実施。
- 適切な財務バランスの構築と株主還元の強化。
- 積極的なIR・SR活動による資本市場との対話の推進・強化。
- 進行中の施策
- 「ガバクラ支援ソリューション」を拡充し、モダナイゼーション支援・認証・認可の実装に対応。
- マーケティング活動として、「Interop Tokyo 2025」や「AWS Summit Japan 2025」等への出展を強化。
- セグメント別施策
- デジタルイノベーション: Learning Boosterの販売継続、セキュリティソリューションの体制強化、生成AI関連事業の支援。
- ICT: ガバメントクラウド関連、クラウド運用サービス「Kyrios」の提供。
- ライフサイエンス: 介護DXソリューションの開発。
- その他(海外): グローバルIT人財紹介サービス「Reinforce HR」の活用。
将来予測と見通し
- 業績予想
- 通期売上高: 9,632百万円
- 通期営業利益: 830百万円
- 通期経常利益: 830百万円
- 通期親会社株主に帰属する四半期純利益: 600百万円
- 中長期計画
- マクロ経済の影響
- AI等の新技術活用により市場は活況であり、業績にプラスに影響。
配当と株主還元
- 配当方針
- 高水準の配当を維持し、3期連続増配を実施。
- 下限配当25円または配当性向が40%以上を目安に、いずれか高い方を還元。
- 配当実績
- 2023年3月期: 31.0円 (期末21.0円、中間10.0円、配当性向56.8%)
- 2024年3月期: 36.0円 (期末31.0円、中間5.0円、配当性向42.0%)
- 2025年3月期: 41.0円 (期末29.0円、中間12.0円、配当性向41.3%)
- 2026年3月期(予想): 43.0円 (期末32.0円、中間11.0円、配当性向40.7%)
- 特別配当
製品やサービス
- 製品
- サービス
- LearningBooster (ラーニングブースター): 学びを可視化するITラーニングプラットフォーム
- Kyrios (キリオス): クラウド環境向けトータルサポートサービス
- Reinforce HR (レインフォースエイチアール): グローバルIT人財紹介サービス
- ThirdAI (サードアイ): 生成AI導入サービス
- 内部脅威対策セキュリティ事業
- 協業・提携
重要な注記
- 会計方針
- リスク要因
- その他
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2488 |
企業名 | JTP |
URL | https://www.jtp.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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