2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社ピエトロ
- 主要事業分野: 食料品(パスタソース、ドレッシング、冷凍食品)、パスタ・スープ、レストラン運営
- 代表者名: 高橋 泰行
- URL: https://www.pietro.co.jp
- 報告概要:
- 提出日: 2025年8月8日
- 対象会計期間: 2025年4月1日 ~ 2025年6月30日
- セグメント:
- 商品事業: ドレッシング、パスタ、冷凍食品、スープなどの製造・販売
- 店舗事業: レストラン、直販店舗の運営
- その他: 本社ビルの賃貸等
- 発行済株式:
- 発行済株式数 (自己株式含む): 7,062,230株 (2026年3月期第1四半期末)
- 時価総額: — (資料からは算出不可)
- 今後の予定:
- 決算発表: (記載なし)
- 株主総会: (記載なし)
- IRイベント: (記載なし)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 14,102百万円 (2026年3月期第1四半期末)
- 純資産: 6,251百万円 (2026年3月期第1四半期末)
- 負債合計: 7,850百万円 (2026年3月期第1四半期末)
- 損益計算書:
- 売上高: 2,971百万円 (2026年3月期第1四半期)
- 営業利益: 44百万円 (2026年3月期第1四半期)
- 経常利益: △31百万円 (2026年3月期第1四半期)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 67百万円 (2026年3月期第1四半期)
- キャッシュフロー計算書:
- (記載なし – 作成していない)
- 減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む): 113,748千円 (当第1四半期連結累計期間)
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 2,971百万円 (前年同期比10.9%増)
- 営業利益: 44百万円 (前年同期比0.2%減)
- 経常利益: △31百万円 (前年同期は45百万円の利益)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 67百万円 (前年同期比353.2%増)
- 1株当たり四半期純利益: 9.75円 (2026年3月期第1四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 44.3% (2026年3月期第1四半期末)
- 負債比率: — (資料からは算出不可)
- 流動比率: — (資料からは算出不可)
- 効率性:
- 総資産回転率: — (資料からは算出不可)
- 売上高営業利益率: 1.5% (44百万円 / 2,971百万円) ※前年同期は1.6% (44百万円 / 2,680百万円)
- セグメント別 利益貢献度:
- 商品事業: セグメント利益 427,476千円 (2025年4月1日~2025年6月30日)
- 店舗事業: セグメント利益 25,581千円 (2025年4月1日~2025年6月30日)
- その他(本社ビルの賃貸等): セグメント利益 19,530千円 (2025年4月1日~2025年6月30日)
- 財務の解説:
- 総資産は、新工場取得のための借入等により増加。
- 負債も、新工場建設費用にかかる借入等により増加。
- 純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等があったものの、前期決算の配当金支払等により微減。
- 売上高は、商品事業、店舗事業ともに好調に推移し、全体として増加。
- 利益面では、商品事業は値上げ等による影響もあったものの、売上好調により増益。店舗事業は売上好調も、食材費や人件費の高騰、店舗改装費用等により減益。
- 経常利益は、営業外費用(アレンジメントフィー等 48百万円)の計上等により赤字に転落。
- 特別利益(固定資産売却益 1億94百万円)の計上により、四半期純利益は大幅に増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年3月期: 期末配当 24.00円
- 2026年3月期(予想): 期末配当 24.00円
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 商品事業:
- 売上高: 1,768,200千円 (前年同期比7.3%増)
- セグメント利益: +427,476千円 (前年同期比3.7%増)
- ドレッシングカテゴリーは、海外での拡販等により堅調。パスタカテゴリーはコラボ商品等の好調により伸長。冷凍食品カテゴリーも店舗拡大等で伸長。スープカテゴリーもEC販売等で売上を伸ばした。
- 店舗事業:
- 売上高: 1,159,067千円 (前年同期比17.0%増)
- セグメント利益: +25,581千円 (前年同期比5.6%減)
- レストラン店舗では、「原点を大切にするお店作り」を目指し、人財育成投資やメニュー施策等により顧客単価、来客数ともに増加し、好調に推移。直販店舗でもスープの試飲等で認知拡大に注力。利益面では、売上好調も、原材料費・諸費用の上昇、改装費用増により減益。
- その他(本社ビルの賃貸等)事業:
- 売上高: 121千円 (前年同期比5.6%増)
- セグメント利益: +19,530千円 (前年同期比17.0%増)
- 商品事業:
- セグメント戦略:
- 商品事業: 「ファンを大切にする」理念のもと、商品・店舗それぞれが持つ強みを活かした施策。エリア戦略、ファンベース軸での商品訴求、ホスピタリティ強化、新規・復刻メニュー投入など。
- 店舗事業: 顧客満足度・スタッフ満足度向上、メニュー施策、直販店舗での情報発信。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: (開示情報からは判断不可)
- 2026年3月期の連結業績予想に変更はない。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: (開示情報からは判断不可)
- 市場動向:
- 外食業界は、人流回復による個人消費拡大が見られる一方、原材料・エネルギー価格、人件費の上昇等、経営環境は厳しい。
- 食品業界全体で、値上げ拡大や消費者の生活防衛意識の高まり。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2026年3月期 通期 連結業績予想:
- 売上高: 11,786百万円 (前期比5.8%増)
- 営業利益: 350百万円 (前期比97.5%増)
- 経常利益: 200百万円 (前期比24.7%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 60百万円 (前期比3.8%増)
- 1株当たり当期純利益: 8.69円
- (注)直近に公表されている業績予想からの修正はない。
- 2026年3月期 通期 連結業績予想:
- リスク要因:
- 不安定な国際情勢、米国の関税政策
- 物価、原材料費、エネルギー価格の上昇
- 労働力不足、人件費の上昇
- 消費者の生活防衛意識の維持
- (その他、当社事業に影響を与える可能性のある要因は記載なし)
重要な注記
- 会計方針:
- 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更はなし。
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用はなし。
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示はなし。
- その他:
- 発行済株式数(普通株式): 7,062,230株 (2026年3月期1Q)
- 公認会計士又は監査法人によるレビュー: 無
- 重要な後発事象:
- 譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分(2025年8月8日付):21,336株を1株につき1,734円で取締役5名に処分。これは、取締役に対する中長期的なインセンティブ付与および株主価値共有を目的とした制度に基づくもの。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2818 |
企業名 | ピエトロ |
URL | http://www.pietro.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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