2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
会社概要
- 企業名: 株式会社ベルパーク
- 主要事業分野: 情報通信機器販売サービス
- 代表者名: 代表取締役社長 西川 健土
- 上場取引所: 東
- URL: https://www.bellpark.co.jp
報告概要
- 提出日: 2024年8月8日
- 対象会計期間: 2024年1月1日 ~ 2024年6月30日 (第2四半期、中間期)
- 問合せ先責任者: 取締役管理本部長 石川 洋
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 有 (機関投資家・アナリスト向け)
- 配当支払開始予定日: 2024年9月9日
セグメント
- セグメント名称: 情報通信機器販売サービス事業
- 概要: 単一セグメントのため、詳細な区分は記載なし。
発行済株式
- 期末発行済株式数 (自己株式を含む): 20,197,800株 (2024年12月期中間期)
- 期末自己株式数: 957,088株 (2024年12月期中間期)
- 期中平均株式数: 19,240,735株 (2024年12月期中間期)
今後の予定
- 決算発表: 2024年8月8日
- IRイベント:
- 2024年8月9日(金) オンライン決算説明会 (機関投資家・アナリスト向け)
貸借対照表 (2024年6月30日現在)
- 総資産: 45,859,667千円 (前年同期比 1,675,499千円減少)
- 主な増減要因: 現金及び預金 1,946,000千円増加、売掛金 1,714,000千円減少、棚卸資産 1,810,000千円減少
- 負債合計: 12,392,387千円 (前年同期比 3,219,093千円減少)
- 主な増減要因: 買掛金 3,813,000千円減少、未払法人税等 577,000千円増加
- 純資産合計: 33,467,279千円 (前年同期比 1,543,384千円増加)
- 主な増減要因: 親会社株主に帰属する中間純利益 1,999,692千円、期末配当実施による利益剰余金減少 413,000千円
損益計算書 (2024年1月1日~6月30日)
- 売上高: 57,127,597千円 (前年同期比 1.2%減)
- 営業利益: 2,710,316千円 (前年同期比 10.4%増)
- 経常利益: 2,763,276千円 (前年同期比 11.3%増)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 1,999,692千円 (前年同期比 16.9%増)
- 1株当たり中間純利益: 103.93円 (前年同期 88.87円)
キャッシュフロー計算書 (2024年1月1日~6月30日)
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 2,443,793千円
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: (△73,717)千円
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: (△423,911)千円
- 現金及び現金同等物の増減額: 1,946,164千円
- 現金及び現金同等物の期末残高: 21,668,564千円
収益性
- 売上高: 57,127,597千円 (前年同期比 1.2%減)
- 営業利益: 2,710,316千円 (前年同期比 10.4%増)
- 経常利益: 2,763,276千円 (前年同期比 11.3%増)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 1,999,692千円 (前年同期比 16.9%増)
- 1株当たり中間純利益: 103.93円 (前年同期 88.87円)
- 解説: 売上高は微減となったものの、販売費及び一般管理費の効率化、ストック利益の増加等により、利益は増加しています。
財務安全性
- 自己資本比率: 73.0% (前年同期比 5.8ポイント上昇)
- 解説: 増加した利益剰余金により、自己資本比率は改善し、財務基盤の安定性を示しています。
効率性
- 売上高営業利益率:
- 2024年12月期中間期: 4.7% (2,710,316 / 57,127,597)
- 2023年12月期中間期: 4.2% (2,454,746 / 57,823,949)
- 解説: 売上高は減少しましたが、利益率が改善したことにより、営業利益率は上昇しています。
セグメント別
- 利益貢献度: 情報通信機器販売サービス事業の単一セグメントのため、セグメント別の詳細な利益貢献度は記載されていません。
財務の解説
- 経営成績:
- 主力事業である携帯電話等販売市場において、電気通信事業法施行規則の一部改正による端末割引規制強化や、通信事業者間のキャリアショップ統廃合の動きがある中、当社は販促イベント実施、学生向け新規契約、サブブランドからメインブランドへの移行、サブスクリプション型有償サポート提供、店舗運営の効率化(遠隔地・飛び地の店舗交換等)、法人ソリューション事業の強化(体制強化、販路拡大、キッティング業務代行等)に注力しました。
- これらの結果、新規契約を中心に販売件数は増加したものの、携帯電話端末の販売を伴わない通信回線契約の割合増加により売上単価が減少し、売上高は前年同期比1.2%減となりました。
- 売上総利益はストック利益の増加等により前年同期比で増加しました。
- 販売費及び一般管理費は、人件費や販売促進費の増加等により前年同期比で増加しました。
- 特別利益は、店舗撤退に伴う受取補償金等の増加により、前年同期比で増加しました。
- これらの結果、売上高は微減でしたが、利益面では増収増益となりました。
- 財政状態:
- 総資産は、現金及び預金の増加があったものの、売掛金や棚卸資産の減少により、前連結会計年度末に比べて減少しました。
- 負債は、買掛金の減少等により、前連結会計年度末に比べて減少しました。
- 純資産は、中間純利益の計上等により、前連結会計年度末に比べて増加しました。
- 自己資本比率は、73.0%と健全な水準を維持しています。
配当
- 配当実績:
- 2023年12月期: 21.50円 (中間配当) + 21.50円 (期末配当) = 年間43.00円
- 配当予想:
- 2024年12月期: 22.00円 (中間配当) + 22.00円 (期末配当予想) = 年間44.00円
- 特別配当: なし
- 備考: 今期の配当予想は、前回の発表から修正はありません。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 当社グループは、情報通信機器販売サービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の詳細な開示はありません。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画に関する具体的な記載はありません。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 携帯電話等販売市場は、電気通信事業法施行規則の一部改正による端末割引規制強化、通信事業者間の公正な競争環境整備が進んでいます。
- 各通信事業者の様々な方針のもと、キャリアショップ数の見直しや、メインブランドとサブブランドのショップ統廃合が進む動きがあります。
- 全国のキャリアショップ数は減少傾向にあります。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想は、売上高110,000百万円、営業利益3,650百万円、経常利益3,750百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,500百万円となっています。
- 現時点では、2023年12月期決算短信で発表した業績予想から変更はありません。
- リスク要因:
- (提供された決算短信には、具体的なリスク要因に関する詳細な記述はありませんでした。)
重要な注記
- 会計方針:
- 当中間期における連結範囲の重要な変更はありません。
- 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用はありません。
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示はありません。
- その他:
- 本決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外です。
- 業績予想に関する将来予測情報については、別途「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照してください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9441 |
企業名 | ベルパーク |
URL | http://www.bellpark.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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