2025年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社And Doホールディングス
- 主要事業分野: 不動産関連事業(フランチャイズ、ハウス・リースバック、金融、不動産売買、不動産流通、リフォーム等)
- 代表者名: 代表取締役会長 CEO 安藤 正弘
- 問合せ先責任者: 取締役副会長 CFO 富田 数明
- URL: https://www.housedo.co.jp/and-do/
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月13日
- 対象会計期間: 2025年6月期 第3四半期連結累計期間(2024年7月1日~2025年3月31日)
- セグメント:
- フランチャイズ事業: 店舗ネットワークの拡大、ブランド認知度向上、加盟店フォロー体制強化、新規サービス開発。
- ハウス・リースバック事業: 不動産を活用した資金調達方法の提供、顧客へのサービス提供。
- 金融事業: リバースモーゲージ保証事業の拡大、認知度拡大及び利用促進に向けた提携金融機関の開拓・連携強化。
- 不動産売買事業: 不動産売買仲介直営店との連携、仕入強化、市場ニーズに適した商品化による販売促進。
- 不動産流通事業: 不動産売買仲介事業、ワンストップサービスの起点として、各事業とのシナジーによる収益獲得。
- リフォーム事業: 不動産売買仲介事業との連携(中古住宅+リフォーム)、住宅設備メーカー等とのコラボレーション、集客による顧客獲得。
- その他事業: 海外事業に係る各種取引。
- 発行済株式:
- 発行済株式数 (2025年6月期3Q): 19,913,600株
- 自己株式数 (2025年6月期3Q): 478,794株
- 期中平均株式数 (2025年6月期3Q): 19,832,401株
- 発行済株式数 (2024年6月期): 19,906,800株
- 自己株式数 (2024年6月期): 586株
- 期中平均株式数 (2024年6月期3Q): 19,835,042株
- 時価総額: (記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表: (終了)
- 株主総会: (記載なし)
- IRイベント: (記載なし)
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表:
- 総資産: 77,500百万円 (前期末比 △2,068百万円)
- 負債: 59,989百万円 (前期末比 △2,329百万円)
- 純資産: 17,510百万円 (前期末比 +260百万円)
- 損益計算書:
- 売上高: 47,000百万円 (前年同期比 △4.6%)
- 営業利益: 1,696百万円 (前年同期比 △30.1%)
- 経常利益: 1,723百万円 (前年同期比 △23.2%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,686百万円 (前年同期比 +12.9%)
- キャッシュフロー計算書: (作成なし)
- 減価償却費: 653百万円 (前年同期比 △1.4%)
- のれんの償却額: 82百万円 (前年同期比 ±0.0%)
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 47,000百万円 (前年同期比 △4.6%)
- 営業利益: 1,696百万円 (前年同期比 △30.1%)
- 経常利益: 1,723百万円 (前年同期比 △23.2%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,686百万円 (前年同期比 +12.9%)
- 1株当たり四半期純利益: 85.03円 (前年同期 75.31円)
- 1株当たり潜在株式調整後四半期純利益: 84.77円 (前年同期 74.91円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 22.6% (前期末 21.6%)
- 負債比率: (記載なし)
- 流動比率: (記載なし)
- 効率性:
- 総資産回転率: (記載なし)
- 売上高営業利益率: (計算可能だが、比較データなし)
- セグメント別:
- 売上高:
- フランチャイズ事業: 2,339百万円
- ハウス・リースバック事業: 12,164百万円
- 金融事業: 420百万円
- 不動産売買事業: 29,666百万円
- 不動産流通事業: 765百万円
- リフォーム事業: 1,644百万円
- その他事業: 1,644百万円 (海外事業に係る各種取引)
- 利益貢献度:
- フランチャイズ事業: 1,427百万円
- ハウス・リースバック事業: 1,308百万円
- 金融事業: 141百万円
- 不動産売買事業: 1,728百万円
- 不動産流通事業: 337百万円
- リフォーム事業: 167百万円
- ※セグメント利益合計(調整額含む):1,696百万円(営業利益)
- 売上高:
- 財務の解説: 堅調な企業収益、賃金・雇用情勢の改善、インバウンド需要の高まり等により、景気は緩やかな持ち直し基調を維持。住宅ローン金利は低水準が維持され、住宅需要は底堅く推移。中期経営計画に基づき、成長強化事業への投資を行い、各事業間の連携を強化。その結果、売上高は減少したものの、利益は改善傾向。
- 資産: 保有物件の増加(棚卸資産)等による増加要因と、有形固定資産の減少、現金及び預金の減少による減少要因があった。
- 負債: 短期借入金の増加要因があった一方、長期借入金、未払法人税等の減少要因があった。
- 純資産: 親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による増加要因、配当金の支払いによる減少要因があった。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年6月期: 期末配当 43.00円
- 2025年6月期(予想): 期末配当 45.00円
- 特別配当の有無: (記載なし)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- フランチャイズ事業: 新規加盟契約数92件、累計加盟店舗数718件。新規開店店舗数60店舗、累計開店店舗数623店舗。売上高2,339百万円、利益1,427百万円。
- ハウス・リースバック事業: 新規取得物件数678件、累計保有物件数751件。売却件数506件。売上高12,164百万円、利益1,308百万円。
- 金融事業: リバースモーゲージ新規保証件数365件、累計保証件数1,909件。売上高420百万円、利益141百万円。
- 不動産売買事業: 取引件数859件。売上高29,666百万円、利益1,728百万円。
- 不動産流通事業: 仲介件数1,116件。売上高765百万円、利益337百万円。
- リフォーム事業: 契約件数1,012件、完工件数1,042件。売上高1,644百万円、利益167百万円。
- その他事業: 海外事業に係る各種取引。
- セグメント戦略: 各事業における成長強化方針に基づき、開発余力の大きいエリアへの新規加盟開発、資金調達方法の多様化、リバースモーゲージ事業の拡大、仕入強化と商品化、ワンストップサービス、中古住宅+リフォーム等の顧客獲得に注力。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2025年6月期を最終年度とする中期経営計画に基づき、一層の成長と発展、企業価値向上に努めている。成長強化事業への投資、事業間連携の促進により、高収益体質化の促進を図っている。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: (記載なし)
- 市場動向: 住宅ローン金利が低水準で推移し、住宅需要は底堅く推移。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期連結業績予想に変更なし。
- 売上高: 70,000百万円 (前期比 +3.6%)
- 営業利益: 4,000百万円 (前期比 +11.5%)
- 経常利益: 4,000百万円 (前期比 +15.7%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,640百万円 (前期比 +6.6%)
- 1株当たり当期純利益: 132.62円
- リスク要因:
- 米国の政策動向
- 金融資本市場の変動
- 物価上昇の影響
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
- 税金費用は、税引前四半期純利益に、毎四半期ごとに合理的に見積もった実効税率を適用して計算。
- その他:
- 自己株式取得により、自己株式が5.77億円増加。
- ハウス・リースバック資産の流動化を実施。
- 固定資産から販売用不動産への保有目的の変更を実施。
- 独立監査人による四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書あり。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3457 |
企業名 | And Doホールディングス |
URL | https://www.housedo.co.jp/and-do/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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