2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社アイフィスジャパン
- 主要事業分野: 投資情報事業、ドキュメントソリューション事業、ファンドディスクロージャー事業、ITソリューション事業、ランゲージソリューション事業
- 代表者名: 大澤 弘毅
- 提出日: 2025年8月12日
- 対象会計期間: 2025年1月1日~2025年6月30日 (第2四半期)
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 10,242,000株 (2025年12月期中間期)
- 期中平均株式数: 9,634,695株 (2025年12月期中間期)
- 自己株式数: 607,305株 (2025年12月期中間期)
- 今後の予定:
- 決算説明会: 2025年8月15日(金) オンライン開催予定
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 6,858百万円 (2025年12月期中間期)
- 純資産: 5,749百万円 (2025年12月期中間期)
- 自己資本比率: 83.8% (2025年12月期中間期)
- 損益計算書:
- 売上高: 3,385百万円 (2025年12月期中間期)
- 営業利益: 418百万円 (2025年12月期中間期)
- 経常利益: 419百万円 (2025年12月期中間期)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 272百万円 (2025年12月期中間期)
- 1株当たり中間純利益: 28.30円 (2025年12月期中間期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 147,610千円 (当中間連結会計期間)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: △46,507千円 (当中間連結会計期間)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: △188,527千円 (当中間連結会計期間)
- 現金及び現金同等物期末残高: 4,343,670千円 (当中間連結会計期間)
- 収益性:
- 売上高は前年同期比22.1%増の3,385百万円。
- 営業利益は前年同期比12.3%増の418百万円。
- 経常利益は前年同期比12.0%増の419百万円。
- 親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比9.9%増の272百万円。
- 財務安全性:
- 自己資本比率は83.8%と高い水準を維持。
- 効率性:
- セグメント別:
- 分子:
- 投資情報事業: 売上高 752百万円、営業利益 297百万円
- ドキュメントソリューション事業: 売上高 842百万円、営業利益 108百万円
- ファンドディスクロージャー事業: 売上高 648百万円、営業利益 113百万円
- ITソリューション事業: 売上高 431百万円、営業利益 59百万円
- ランゲージソリューション事業: 売上高 711百万円、営業利益 48百万円
- 利益貢献度:
- 投資情報事業が売上総利益に大きく貢献。
- ランゲージソリューション事業は、子会社化の影響で大幅な増収増益。
- 財務の解説:
- 企業結合に係る暫定的な会計処理の確定が、利益に影響を与えている。
- 世界経済・国内経済の動向が事業環境に影響。
- 株式市場の回復、投資信託市場の増加が事業の追い風となっている。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年12月期: 期末配当19.50円
- 2025年12月期:
- 第2四半期末配当10.00円 (記念配当10円を含む)
- 年間配当予想31.50円 (期末配当 21.50円)
- 特別配当の有無: 記念配当10円を実施。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 投資情報事業: 資本市場関係者向けニュースが堅調。証券会社向けコンテンツ開発が増加。売上高3.8%増、営業利益0.3%増。
- ドキュメントソリューション事業: 生命保険関連の印刷サービスは帳票改訂の時期延期により伸び悩んだが、企業年金関連サービスはDC運営管理機関向けサービス開発により増収増益。売上高4.3%増、営業利益55.9%増。
- ファンドディスクロージャー事業: 新NISA制度の反動減により減収減益。売上高12.7%減、営業利益27.4%減。
- ITソリューション事業: SBマイグレーション需要等により増収増益。売上高10.4%増、営業利益79.2%増。
- ランゲージソリューション事業: 子会社化により大幅増収増益。売上高566.7%増、営業利益419.8%増。
- セグメント戦略:
- 各セグメントで市場環境に合わせたサービス提供や事業拡大を図っている。
- ランゲージソリューション事業においては、子会社化によるシナジー効果を追求。
中長期計画との整合性
- ※本決算短信には中期経営計画に関する直接的な記載はありません。
競合状況や市場動向
- ※同業他社との比較に関する詳細な記載はありません。
- 市場動向:
- 我が国経済は緩やかな回復基調。
- 世界経済は不確実性が高い状況。
- 証券市場は一時的な下落後、回復傾向。
- 投資信託市場は増加傾向が継続。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想に変更はない。 (売上高: 7,150百万円、営業利益: 770百万円、経常利益: 770百万円、親会社株主に帰属する当期純利益: 510百万円)
- リスク要因:
- 円安の進行、物価上昇、金融市場の変動などが景気の下振れリスクとなる可能性。
- 世界経済における地政学的リスク、金融政策の動向。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」を適用。
- 法人税等の計上区分に変更はあったが、中間連結財務諸表への影響は軽微。
- 防衛特別法人税の導入に伴う税率変更(30.6%→31.5%)について、2027年1月1日以後開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異等に適用。中間連結財務諸表への影響は軽微。
- その他:
- 企業結合に係る暫定的な会計処理を確定。のれんの金額が減少し、523,891千円から217,773千円となった。
- 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
- 決算説明会は2025年8月15日(金)にオンライン開催予定。
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上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7833 |
企業名 | アイフィスジャパン |
URL | http://www.ifis.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – その他製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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