2025年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: アグレ都市デザイン株式会社
- 主要事業分野: 不動産事業(ハウジング事業、アセットソリューション事業、宿泊事業)
- 代表者名: 代表取締役社長 大林 竜一
- 上場取引所: 東証
- コード番号: 3467
- URL: https://about.agr-urban.co.jp/
- 問合せ先責任者: 取締役経営管理部長 柿原 宏之
- 提出日: 2024年8月5日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期(2024年4月1日~2024年6月30日)
財務指標
財務諸表の要点:
- 貸借対照表:
- 資産合計は25,948,436千円(前連結会計年度末比 911,245千円増加)。
- 主な増加要因は、販売用不動産および仕掛販売用不動産の増加。
- 負債合計は20,193,537千円(前連結会計年度末比 1,150,017千円増加)。
- 主な増加要因は、短期借入金および1年内返済予定の長期借入金の増加。
- 純資産合計は5,754,898千円(前連結会計年度末比 238,772千円減少)。
- 主な減少要因は、期末配当による利益剰余金の減少。
- 損益計算書:
- 売上高: 4,971,770千円
- 売上総利益: 816,701千円
- 営業利益: 226,740千円
- 経常利益: 159,450千円
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 106,449千円
- キャッシュフロー計算書:
- 第1四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
- 減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む)は5,987千円。
- のれんの償却額は13,179千円。
収益性:
- 売上高: 4,971,770千円
- 営業利益: 226,740千円
- 経常利益: 159,450千円
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 106,449千円
- 1株当たり四半期純利益: 18.50円 (2025年3月期第1四半期)
財務安全性:
- 自己資本比率: 22.2% (2025年3月期第1四半期)
効率性:
- 売上高営業利益率: (計算可能だが、前年比較データがないため記載省略)
- (参考) 2025年3月期第1四半期 営業利益 / 売上高 = 226,740 / 4,971,770 = 約4.56%
セグメント別:
- セグメント利益貢献度:
- ハウジング事業: 222,455千円
- アセットソリューション事業: 141,656千円
- 宿泊事業: △6,794千円
- 調整額(管理部門費用等): △197,867千円
- 合計(経常利益): 159,450千円
財務の解説:
- 当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高4,971,770千円、売上総利益816,701千円、営業利益226,740千円、経常利益159,450千円、親会社株主に帰属する四半期純利益106,449千円となった。
- 前連結会計年度に子会社化したハウスバード株式会社による宿泊事業は、経常損失を計上。
- 財政状態については、資産合計が増加し、負債合計も増加、純資産合計は減少した。
- (注)2024年3月期第3四半期より連結財務諸表を作成しているため、前年同期との比較・分析の記載は省略されている。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 期末配当 60.00円
- 2025年3月期: 期末配当 78.00円 (予想)
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- ハウジング事業:
- 戸建住宅45棟、戸建用地1区画、その他1棟を引渡し。
- 売上高: 3,364,563千円
- 親会社株主に帰属する四半期純利益(セグメント利益): 222,455千円
- アセットソリューション事業:
- 投資家向け収益マンション2棟、マンション用地1区画を引渡し。
- 売上高: 1,566,177千円
- 親会社株主に帰属する四半期純利益(セグメント利益): 141,656千円
- 宿泊事業:
- 空き家等を活用した宿泊施設の開業及び運営コンサルティング。
- 売上高: 41,029千円
- 親会社株主に帰属する四半期純利益(セグメント損失): △6,794千円
- ハウジング事業:
- セグメント戦略:
- ハウジング事業: 良質な事業用地の取得、デザイン性・機能性に優れた戸建住宅の供給、SNS活用による商品訴求力強化、営業部新設による業務効率化・販売力強化。
- アセットソリューション事業: 希少性の高い都心部における用地情報の収集、ハウジング事業で培ったデザイン性の高い商品企画。
- 宿泊事業: 不動産情報網や地域金融機関との連携による新規顧客開拓。
中長期計画との整合性
- 本決算短信には、中期経営計画に関する直接的な記載はない。
- 各セグメントの取り組みは、事業拡大および収益力向上を目指すものと推察される。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 本決算短信に競合他社との比較情報は含まれていない。
- 市場動向:
- 不動産業界は、コロナ特需の一服感から停滞感が見られたものの、足元では利便性・希少性の高い立地での需要回復が見られる。
- 一方で、事業用地価格や建材・住設機器等の高止まり、金利の先高観などの懸念材料も指摘されている。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期連結業績予想に変更はなく、売上高30,860百万円、営業利益2,269百万円、経常利益1,868百万円、当期純利益1,270百万円、1株当たり当期純利益220.76円を予想している。
- 現時点(第1四半期終了時点)で、通期予想からの差異に関する具体的な言及はない。
- リスク要因:
- 地政学リスクの高まり、世界的な物価高騰、急激な為替変動による景気への不透明感。
- 不動産市場における事業用地価格や建材・住設機器等の高止まり、金利の先高観。
重要な注記
- 会計方針:
- 当四半期連結累計期間における連結範囲に重要な変更はない。
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用はない。
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はない。
- その他:
- 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、現時点で入手可能な情報および合理的と判断される前提に基づくものであり、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性がある。
- 決算補足説明資料は、TDnetおよび会社ホームページに掲載される。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3467 |
企業名 | アグレ都市デザイン |
URL | http://agr-urban.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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