2024年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: コーユーレンティア株式会社
  • 主要事業分野: レンタル事業、スペースデザイン事業、物販事業、ICT事業
  • 代表者名: 代表取締役社長 梅木 孝治
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年5月13日
    • 対象会計期間: 2024年1月1日 ~ 2024年3月31日
    • 四半期報告書提出予定日: 2024年5月14日
  • セグメント:
    • レンタル関連事業: 建設現場向け、イベント向け、オフィス市場向けのレンタルサービス。
    • スペースデザイン事業: 首都圏分譲マンション市場向けのインテリアオプション販売、ファニチャーレンタルサービス。
    • 物販事業: 郵政関連市場、官公庁市場、私立大学、ゼネコン工事現場等への備品、デジタル機器、FF&Eの販売。
    • ICT事業: ICT機器レンタル、ネットワーク工事、保守サービス等のICT関連ワンストップサービス。
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 5,472,300株 (2024年12月期 第1四半期末)
  • 今後の予定:
    • 決算発表: 2024年5月13日
    • IRイベント: 四半期決算補足説明資料は、当社ホームページにて開示予定。

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表: 総資産 20,255百万円、純資産 9,820百万円(自己資本比率 48.0%)
    • 損益計算書: 売上高 8,300百万円、営業利益 765百万円、経常利益 772百万円、四半期純利益 329百万円
  • 収益性:
    • 売上高: 8,300百万円(前年同期比11.8%増)
    • 営業利益: 765百万円(前年同期比0.1%増)
    • 経常利益: 772百万円(前年同期比1.0%増)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 329百万円(前年同期比11.3%減)
    • 1株当たり四半期純利益: 60.17円
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 48.0% (2024年12月期 第1四半期末)
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率: 約9.2% (765百万円 / 8,300百万円)
  • セグメント別:
    • レンタル関連事業: 売上高 4,466百万円、セグメント利益 431百万円(前年同期比2.8%増)
    • スペースデザイン事業: 売上高 1,205百万円、セグメント利益 82百万円(前年同期比17.8%減)
    • 物販事業: 売上高 1,615百万円、セグメント利益 117百万円(前年同期比6.6%減)
    • ICT事業: 売上高 1,013百万円、セグメント利益 134百万円(前年同期比12.7%増)
  • 財務の解説:
    • 売上高は、建設現場向け市場やイベント向け市場の好調により増加。
    • 利益面では、商品の調達量増加や物価上昇による仕入コスト増の影響を受け、微増に留まった。
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税等調整額の増加により減少。
    • 総資産は前連結会計年度末に比べ増加。流動資産は受取手形及び売掛金等の増加、固定資産は賃貸用備品等の増加による。
    • 負債合計は前連結会計年度末に比べ増加。流動負債は支払手形及び買掛金、短期借入金等の増加による。
    • 純資産合計は前連結会計年度末に比べ増加。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2023年12月期: 期末配当 55.00円
    • 2024年12月期(予想): 期末配当 60.00円

セグメント別情報

  • レンタル関連事業: 建設現場向け市場、イベント向け市場は好調。オフィス市場も回復傾向。売上高は14.6%増、セグメント利益は2.8%増。
  • スペースデザイン事業: 首都圏分譲マンション市場の供給戸数減少や、前年大型案件の反動減等により減収減益。売上高は10.9%減、セグメント利益は17.8%減。
  • 物販事業: 郵政関連市場、官公庁市場、私立大学等への販売が堅調。仕入コスト増等により増収減益。売上高は34.1%増、セグメント利益は6.6%減。
  • ICT事業: 新規事業や外部企業とのアライアンスによりICTソリューションサービスが拡大。売上高は4.3%増、セグメント利益は12.7%増。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 2026年度を最終年度とする新中期経営計画において、ESG経営の深化、新規事業の創出、経営基盤の強化、人的資本の充実を推進。当四半期の業績は、一部セグメントでの減益要因はあるものの、全体としては計画に沿って進捗していると見られる。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: (提供された情報のみでは判断不可)
  • 市場動向:
    • 建設現場向けレンタル市場、イベント関連市場は堅調。
    • 首都圏分譲マンション市場は若干の減少傾向。
    • DX化やESG経営への関心の高まりが、ICT事業やレンタル事業の成長要因となりうる。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期業績予想に変更なし。
    • 売上高 31,000百万円、営業利益 2,600百万円、経常利益 2,600百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 1,650百万円。
  • リスク要因:
    • 景気先行きへの不透明感、物価上昇の継続、地政学的リスク。
    • 為替変動、原材料価格の変動。
    • 競争環境の激化。

重要な注記

  • 会計方針: 特筆すべき変更なし。
  • その他:
    • 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外。
    • 連結業績予想の前提となる条件等については、添付資料「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7081
企業名 コーユーレンティア
URL https://www.koyou.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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