2025年3月期 第1四半期決算短信[日本基準](連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社シャルレ
- 主要事業分野: レディースインナー、化粧品、健康食品、ウルトラファインバブル技術製品等の製造販売
- 代表者名: 林 勝哉
- URL: https://www.charle.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2024年8月9日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期連結累計期間 (2024年4月1日~2024年6月30日)
- セグメント:
- レディースインナー等販売事業
- ウルトラファインバブル技術製品等製造販売事業
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式を含む): 16,086,250株 (2025年3月期1Q)
- 期末自己株式数: 251,029株 (2025年3月期1Q)
- 期中平均株式数(四半期累計): 15,835,241株 (2025年3月期1Q)
- 時価総額: — (※決算短信からは特定できませんでした)
- 今後の予定:
- 決算発表: — (※本決算短信は第1四半期決算)
- 株主総会: — (※決算短信からは特定できませんでした)
- IRイベント: — (※決算短信からは特定できませんでした)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 20,017百万円 (2025年3月期第1四半期末)
- 負債合計: 2,326百万円 (2025年3月期第1四半期末)
- 純資産: 17,690百万円 (2025年3月期第1四半期末)
- 損益計算書:
- 売上高: 2,651百万円 (2025年3月期第1四半期)
- 営業損失: △206百万円 (2025年3月期第1四半期)
- 経常損失: △201百万円 (2025年3月期第1四半期)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失: △214百万円 (2025年3月期第1四半期)
- キャッシュフロー計算書:
- ※当第1四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていません。 (減価償却費: 86百万円、のれん償却額: 3百万円)
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 2,651百万円 (前年同期比 △22.6%)
- 営業利益: △206百万円 (前年同期は営業利益 252百万円)
- 経常利益: △201百万円 (前年同期は経常利益 295百万円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △214百万円 (前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益 243百万円)
- 1株当たり四半期純利益: △13.52円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 88.4% (2025年3月期第1四半期末)
- 流動比率: — (※決算短信からは特定できませんでした)
- 負債比率: — (※決算短信からは特定できませんでした)
- 効率性:
- 総資産回転率: — (※決算短信からは特定できませんでした)
- 売上高営業利益率: — (※営業損失のため、確定値は算出できません)
- セグメント別:
- レディースインナー等販売事業: 売上高 2,525百万円、セグメント利益 △199百万円
- ウルトラファインバブル技術製品等製造販売事業: 売上高 129百万円、セグメント利益 11百万円
- 財務の解説:
- 当第1四半期連結累計期間は、総資産が13億76百万円減少し200億17百万円となりました。
- 負債は7億48百万円減少し23億26百万円となりました。
- 純資産は6億28百万円減少し176億90百万円となりました。
- 売上減少による過剰在庫の発生と粗利益率の低下により、レディースインナー等事業はセグメント損失(△199百万円)となりました。
- ウルトラファインバブル技術製品等事業も、需要の一巡や競争激化による消費の鈍化、厳しい経営環境により売上高が減少し、セグメント利益は11百万円となりました。
- これらの結果、当第1四半期連結累計期間の連結経営成績は、売上高は26億51百万円(前年同期比22.6%減)、営業損失は2億6百万円、経常損失は2億1百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は2億14百万円となりました。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 期末配当 26.00円 (年間合計 26.00円)
- 2025年3月期(予想): 期末配当 8.00円 (年間合計 8.00円)
- 特別配当の有無:
- 記載なし。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- レディースインナー等販売事業:
- 売上高: 2,525百万円 (前年同期比 △17.6%)
- セグメント利益: △199百万円 (前年同期はセグメント利益 140百万円)
- 減収の要因として、主要定番商品の想定よりも低調な推移、前年6月の主要定番商品値上げによる駆け込み需要の反動が挙げられています。
- ウルトラファインバブル技術製品等製造販売事業:
- 売上高: 129百万円 (前年同期比 △64.0%)
- セグメント利益: 11百万円 (前年同期はセグメント利益 137百万円)
- シャワーヘッド市場における需要の一巡、競争激化による消費の鈍化、厳しい経営環境が要因として挙げられています。
- レディースインナー等販売事業:
- セグメント戦略:
- 「シャルレビジネス事業の再生」として、BtoCモデルへの転換、企業コンセプトの再構築、商品・ビジネスPRに取り組んでいます。
- 「新規事業開発による新たな柱の創造」として、子会社事業における商品ブランド構成の見直し、営業体制の再強化、海外展開(ベトナムでの販売代理店拡大、台湾での自社ECサイト等での販売)を推進しています。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 2024年5月13日に新たな中期経営計画(2024年4月~2029年3月期)を公表。
- 本決算短信において、同計画との整合性に関する具体的な言及はありませんが、事業再生や新規事業開発を進める姿勢が示されています。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:
- — (※決算短信からは特定できませんでした)
- 市場動向:
- 「生活防衛意識の高まりによる消費者の節約志向が懸念」されています。
- ウルトラファインバブル技術製品市場は「需要の一巡による消費の鈍化、競争激化」により厳しい経営環境が継続していると認識されています。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想に変更はありません。
- 売上高: 12,700百万円 (前期比 △3.6%)
- 経常利益: 70百万円 (前期比 88.6%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 45百万円 (前期比 92.3%)
- 1株当たり当期純利益: 2.84円
- 通期業績予想に変更はありません。
- リスク要因:
- 不安定な国際情勢
- エネルギー価格・原材料価格の高騰
- 生活防衛意識の高まりによる消費者の節約志向
- シャワーヘッド市場の競争激化、需要の一巡
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却にともない生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正についても、同適用指針を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- これらの会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はありません。
- その他:
- 監査法人の期中レビュー報告書は「当社(四半期決算短信開示会社)が別途保管」とのこと。
- XBRLデータ及びHTMLデータは期中レビューの対象外。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9885 |
企業名 | シャルレ |
URL | https://www.charle.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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