2024年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社鈴木
- 主要事業分野: 金型、部品、機械器具、賃貸
- 代表者名: 鈴木 教義
- 提出日: 2024年5月14日
- 対象会計期間: 2024年6月期 第3四半期(2023年7月1日 〜 2024年3月31日)
- セグメント:
- 金型: 電子機器向け、自動車電装向け金型
- 部品: 電子機器向け部品、自動車電装向け部品
- 機械器具: 自動機器、医療器具
- 賃貸: 賃貸事業、売電事業
- 発行済株式: 14,404,400株(2024年6月期第3四半期末)
- 時価総額: 記載なし(決算短信のみのため)
- 今後の予定:
- 決算発表: 記載なし
- 株主総会: 記載なし
- IRイベント: 記載なし
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表:
- 総資産は364億4千4百万円で、前連結会計年度末から20億1千5百万円増加。
- 流動資産は172億4千万円で、主に現金及び預金、有償支給に係る資産の増加による。
- 固定資産は192億3百万円で、主に投資有価証券、繰延税金資産の増加による。
- 負債合計は116億9千1百万円で、前連結会計年度末から8億1千5百万円増加。
- 純資産合計は247億5千2百万円で、前連結会計年度末から12億円増加。
- 自己資本比率は65.9%(前連結会計年度末は66.6%)。
- 損益計算書:
- 売上高は201億5千2百万円(前年同期比1.0%増)。
- 営業利益は23億2千万円(前年同期比6.6%減)。
- 経常利益は24億2千2百万円(前年同期比0.1%減)。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は14億6千2百万円(前年同期比2.8%減)。
- キャッシュフロー計算書: 記載なし(決算短信のみのため)
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 20,152百万円 (前年同期比 +1.0%)
- 営業利益: 2,320百万円 (前年同期比 -6.6%)
- 経常利益: 2,422百万円 (前年同期比 -0.1%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,462百万円 (前年同期比 -2.8%)
- 1株当たり四半期純利益: 102.01円 (前年同期 104.68円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 65.9% (前連結会計年度末 66.6%)
- 流動比率、負債比率: 記載なし(決算短信のみのため)
- 効率性:
- 売上高営業利益率 (概算): 2,320 / 20,152 ≒ 11.5% (前年同期 2,483 / 19,948 ≒ 12.4%)
- 総資産回転率: 記載なし(決算短信のみのため)
- セグメント別利益貢献度:
- 金型: セグメント利益 405百万円 (売上高 1,076百万円)
- 部品: セグメント利益 2,417百万円 (売上高 14,981百万円)
- 機械器具: セグメント利益 423百万円 (売上高 4,089百万円)
- 賃貸: セグメント利益 63百万円 (売上高 4百万円) ※数値の参照元は「セグメント利益」の項目
- (参考) 経営成績に関する説明より
- 金型:107.5%増(利益)
- 部品:9.8%減(利益)
- 機械器具:10.6%増(利益)
- 賃貸:36.1%増(利益)
- (参考) 経営成績に関する説明より
- 財務の解説:
- 売上高は微増となったものの、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は減益となりました。
- これは、主に自動車電装向け金型の販売が伸び悩んだこと、部品セグメントにおいて産機向けや半導体関連部品の回復が遅れたことなどが影響したと考えられます。
- 一方で、機械器具セグメントでは、生産効率の維持と医療器具の堅調な推移により、利益は前年同期を上回りました。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年6月期: 期末配当 30.00円
- 2024年6月期 (予想): 年間配当 46.00円
- 特別配当の有無: 記載なし。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 金型: 売上高は前年同期比2.2%減。利益は高付加価値化と生産効率化により107.5%増。
- 部品: 売上高は前年同期比2.9%増。利益は9.8%減。スマートフォン関連部品や車載向け部品は堅調、自動車電装向け部品は好調だったが、産機・半導体関連部品の回復遅れが影響。
- 機械器具: 売上高は前年同期比4.4%減。利益は10.6%増。自動機器の設備投資の慎重さが影響したが、生産効率維持と医療器具の堅調さが利益を押し上げた。
- 賃貸: 売上高は1.0%増、利益は36.1%増。
- セグメント戦略: 記載なし。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 記載なし。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 記載なし。
- 市場動向:
- ウクライナ情勢の長期化に伴う原材料・エネルギー価格の高止まり、不動産市場の低迷、金融引き締めの影響など、先行き不透明な状況。
- 国内経済は、物価上昇圧力が強いものの、個人消費マインドは改善傾向。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想に変更なし。
- 売上高: 29,592百万円 (前期比 +12.2%)
- 営業利益: 3,608百万円 (前期比 +14.5%)
- 経常利益: 3,591百万円 (前期比 +11.0%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,204百万円 (前期比 +12.7%)
- 1株当たり当期純利益: 153.50円
- リスク要因:
- 原材料・エネルギー価格の変動
- 為替相場の変動
- 各国・地域の経済状況(特に中国経済の動向)
- 地政学リスク(ウクライナ情勢、中東情勢など)
- 金融市場の動向(金融引き締めなど)
重要な注記
- 会計方針: 記載なし(変更なし)。
- その他:
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用はなし。
- 重要な子会社の異動(連結範囲の変更)はなし。
- 業績予想の前提となる条件等については、添付資料を参照のこと。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6785 |
企業名 | 鈴木 |
URL | http://www.suzukinet.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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