2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信 〔日本基準〕 (連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社船場
- 主要事業分野: 商環境創造事業(決算短信上、単一セグメント)
- 代表者名: 代表取締役社長 小田切 潤
- URL: https://www.semba1008.co.jp
- 報告概要:
- 提出日: 2025年8月12日
- 対象会計期間: 2025年1月1日~2025年6月30日(第2四半期会計期間)
- セグメント:
- 商環境創造事業 (単一セグメントのため、セグメント情報の記載は省略)
- 発行済株式:
- 2025年12月期中間期末発行済株式数(自己株式含む): 10,747,058株
- 2025年12月期中間期末自己株式数: 74,826株
- 2025年12月期中間期期中平均株式数(普通株式): 10,649,381株
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 19,987百万円 (前連結会計年度末比 3,333百万円減少)
- 負債合計: 6,262百万円 (前連結会計年度末比 3,434百万円減少)
- 純資産: 13,725百万円 (前連結会計年度末比 101百万円増加)
- 自己資本比率: 68.7% (前連結会計年度末 58.4%)
- 損益計算書:
- 売上高: 15,727百万円 (対前年同期比 +40.6%)
- 営業利益: 1,186百万円 (対前年同期比 +183.2%)
- 経常利益: 1,155百万円 (対前年同期比 +114.9%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 761百万円 (対前年同期比 +87.3%)
- 1株当たり中間純利益: 71.49円
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるCF: 2,191百万円 (前中間連結会計期間: 2,045百万円の獲得)
- 投資活動によるCF: △135百万円 (前中間連結会計期間: 47百万円の獲得)
- 財務活動によるCF: △745百万円 (前中間連結会計期間: △463百万円の使用)
- 現金及び現金同等物期末残高: 8,849百万円 (前連結会計年度末比 3,099百万円減少)
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 15,727百万円 (+40.6%)
- 営業利益: 1,186百万円 (+183.2%)
- 経常利益: 1,155百万円 (+114.9%)
- 純利益(親会社株主に帰属): 761百万円 (+87.3%)
- 1株当たり利益: 71.49円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 68.7%
- 効率性:
- 売上高営業利益率: (1,186 / 15,727)≒ 7.5% (前年同期比での詳細な比較データはなし)
- セグメント別:
- 総資産、負債、純資産、売上高、各利益指標いずれも単一セグメント (商環境創造事業) の数値。
- 財務の解説:
- 総資産の減少は、主に現金及び預金の減少による。
- 負債の減少は、主に仕入債務、未払金及び未払費用、未払消費税等の減少による。
- 純資産の増加は、親会社株主に帰属する中間純利益の計上、新株発行による資本金・資本剰余金の増加、配当金の支払い、その他の包括利益累計額の増加による。
- 営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前中間純利益の増加、売上債権及び契約資産の減少、契約負債の増加などにより増加した。
- 投資活動によるキャッシュ・フローは、定期預金の預入による支出などによりマイナスとなった。
- 財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払額などによりマイナスとなった。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年12月期: 期末配当 70.00円
- 2025年12月期(予想): 期末配当 75.00円
- 特別配当の有無: なし。
- 直近の配当予想からの修正: なし。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 事業セグメントは「商環境創造事業」のみのため、単一セグメントでの情報開示。
- 国内売上高: 14,004百万円 (+49.6%)
- 海外売上高: 1,722百万円 (-5.7%)
- セグメント戦略:
- 中期経営計画「Create More Fun and More Fans!」をスローガンに、人材育成、ファンベース構築、サービス領域拡大、サプライチェーン強化、グローバル市場深耕を重点テーマとしている。
- オフィス、ホテル、インフラ施設などの空間づくりにおける設備投資が活発化し、マーケットが活性化している状況。
- 受注拡大により、オフィス関連施設、余暇施設、インフラ施設などの案件に対応。
中長期計画との整合性
- 2025年12月期からスタートした中期経営計画については、「Create More Fun and More Fans!」をスローガンに5つの重点テーマに基づき事業活動を展開しており、堅調な業績となっている。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内経済は堅調な企業業績と賃上げ、設備投資による内需の底堅さから緩やかな回復基調。
- 一方で、米国の関税政策等による景気下振れリスクも存在。
- 人材不足、原材料価格高騰による人件費・エネルギー価格上昇で採算面での厳しさも残る。
- 商業領域以外のオフィス、ホテル、インフラ施設など、あらゆる空間づくりへの設備投資は好調。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年12月期通期業績予想に変更なし。
- 通期売上高予想: 32,000百万円 (+10.5%)
- 通期営業利益予想: 2,100百万円 (+4.7%)
- 通期経常利益予想: 2,100百万円 (+4.7%)
- 通期親会社株主に帰属する当期純利益予想: 1,450百万円 (+3.3%)
- 通期1株当たり当期純利益予想: 137.44円
- リスク要因:
- 米国における関税政策などによる景気下振れリスク。
- 人材不足に起因する人件費やエネルギー価格・原材料費の高騰。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(2022年改正会計基準)を適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の取扱いの見直しについても適用。
- これらの会計方針の変更による中間連結財務諸表への影響はない。
- その他:
- 本決算短信は公認会計士または監査法人のレビュー対象外。
- 本資料に記載された業績予想は、将来に関する記述であり、潜在的なリスクや不確実性を含んでおり、実際の成果は予想と異なる可能性がある。
- 表示方法の変更(未払金の増減額の独立掲記)に伴い、前中間連結会計期間のキャッシュ・フロー計算書を組替えている。
本サマリーは、提供された決算短信の情報を基に作成されたものであり、投資判断の助言を行うものではありません。最終的な投資判断にあたっては、ご自身の責任において、開示資料の原文をご確認ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6540 |
企業名 | 船場 |
URL | http://www.semba1008.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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