決算短信：NCS&A（9709）

2025年３月期　第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結） （公認会計士等による期中レビューの完了）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: NCS&A株式会社
  • 主要事業分野: ITサービス（コンピュータ関連機器販売、ソフトウェア開発）
  • 代表者名: 代表取締役社長 辻 隆博
  • 上場市場: 東証スタンダード
  • コード番号: 9709
  • URL: https://ncsa.jp
  • 問い合わせ先: 執行役員常務 経営戦略室長 小林 裕明 (TEL. 06-6443-1804)
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年8月8日
  • 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期連結累計期間 (2024年4月1日～2024年6月30日)
  • 公認会計士等による期中レビューの完了: 2024年7月31日に開示した決算短信内容に変更なし。
• セグメント:
  • 記載なし（ITサービス事業の単一セグメントのため、セグメントごとの経営成績の記載を省略）
• 発行済株式:
  • 発行済株式数（普通株式、期末）: 18,000,000株
  • 自己株式数（期末）: 1,907,601株
  • 期中平均株式数（四半期累計）: 16,092,559株

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 19,144,953千円 (前期末比 66,782千円減少)
  • 流動資産: 16,050,802千円 (前期末比 56,442千円減少)
  • 固定資産: 3,094,151千円 (前期末比 10,339千円減少)
  • 負債合計: 7,004,685千円 (前期末比 46,661千円増加)
  • 純資産合計: 12,140,267千円 (前期末比 113,443千円減少)
  • 自己資本比率: 63.4% (前期末 63.8%)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 4,828,143千円 (前年同期比 4.5%増)
  • 営業利益: 457,539千円 (前年同期比 9.7%増)
  • 経常利益: 478,332千円 (前年同期比 7.6%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 300,428千円 (前年同期比 4.2%増)
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし。
  • 減価償却費: 64,129千円
• 収益性:
  • 売上高: 4,828,143千円（前年同期比 +4.5%）
  • 営業利益: 457,539千円（前年同期比 +9.7%）
  • 経常利益: 478,332千円（前年同期比 +7.6%）
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 300,428千円（前年同期比 +4.2%）
  • 1株当たり四半期純利益: 18.67円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 63.4%
• 効率性:
• セグメント別:
  • ITサービス事業の単一セグメントのため、記載なし。
• 財務の解説:
  • 「売上高は、マイグレーション案件やシステムインテグレーション案件などを中心に順調に推移し、前年同四半期に比べ2億6百万円増収の48億28百万円となりました。」
  • 「利益面につきましては、利益率の高い自社製品によるソリューション及び高収益案件への注力を続けることにより営業利益は前年同四半期に比べ40百万円増加の4億57百万円、経常利益は前年同四半期に比べ33百万円増加の4億78百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期に比べ12百万円増加の3億円となりました。」
  • 資産合計は前期末比で減少したが、主な要因は受取手形、売掛金及び契約資産の減少、固定資産の減少による。
  • 負債合計は増加しており、主な要因は未払費用の増加。
  • 純資産合計は減少しており、主な要因は利益剰余金の減少。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 期末配当30.00円
  • 2025年3月期: 年間配当予想38.00円
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • ITサービス事業の単一セグメントのため、記載なし。
• セグメント戦略:
  • 記載なし。

中長期計画との整合性

- 中期経営計画に関する具体的な記載は見当たらなかった。

競合状況や市場動向

- 競合他社との比較に関する具体的な記載は見当たらなかった。

• 市場動向:
  • 「コロナ禍を契機としたIT活用の一時的な需要の急増は収まったものの、デジタル活用が社会に定着化したことや労働力不足を背景とした業務効率化に向けたIT活用の重要性の高まりにより、市場環境は堅調に推移しております。」
  • 「経済産業省が警鐘を鳴らした「2025年の崖」を背景に、古い基幹業務システムを刷新する動きが活性化しております。」
  • 「企業のデジタルトランスフォーメーション (DX) 推進に寄与する可視化ソリューションのさらなる拡大に向け、システム資産の構造・影響分析に加えてダッシュボードでシステムの全体像やソースコードの規模、複雑度などの統計把握が数値やグラフで確認できる可視化ソリューション「ReverseNeo(リバースネオ)」を2024年6月にリリースしました。」
  • 「社内スタートアップ制度」で採用された「ScopNeo (スコップネオ)」を2024年6月にリリース。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2025年3月期の連結業績予想は、2024年5月14日に公表した予想から変更なし。
  • 売上高: 19,000百万円 (+0.5%)
  • 営業利益: 1,800百万円 (+9.9%)
  • 経常利益: 1,910百万円 (+8.5%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,320百万円 (+14.1%)
  • 1株当たり当期純利益: 82.03円
• リスク要因:
  • 「景気の先行きは不透明な状況が続いております。」（地政学的リスク、国内外の金融動向、中国経済の動向）

重要な注記

• 会計方針:
  • （3）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示: 該当なし
• その他:
  • 連結範囲の重要な変更: なし
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: なし
  • 監査人の期中レビュー報告書: 仰星監査法人により、重要な虚偽表示がないと信じさせる事項は認められなかったとのこと。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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