2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: ケンコーマヨネーズ株式会社
    • 主要事業分野: 食品製造・販売(マヨネーズ・ドレッシング類、タマゴ加工品、サラダ・総菜類など)
    • 代表者名: 代表取締役社長 島本 国一
    • 問合せ先責任者: 取締役副社長 寺島 洋一
  • 報告概要:
    • 提出日: 2025年8月8日
    • 対象会計期間: 2025年4月1日 ~ 2025年6月30日(第1四半期連結累計期間)
  • セグメント:
    • 調味料・加工食品事業: マヨネーズ、ドレッシング、サラダ、総菜などの製造・販売。
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 16,476,000株(2026年3月期第1四半期末)
  • 今後の予定:

財務指標

  • 財務諸表(要点):
    • 貸借対照表:
      • 総資産: 63,077百万円(前期比1.6%減)
      • 負債: 22,997百万円(前期比4.6%減)
      • 純資産: 40,080百万円(前期比0.3%増)
      • 自己資本比率: 63.5%(前期比1.1ポイント増)
    • 損益計算書:
      • 売上高: 22,675百万円(前期比1.4%減)
      • 営業利益: 762百万円(前期比56.1%減)
      • 経常利益: 796百万円(前期比55.6%減)
      • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 560百万円(前期比54.4%減)
    • キャッシュフロー計算書: 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
  • 収益性:
    • 売上高: 22,675百万円(前年同四半期比1.4%減)
    • 営業利益: 762百万円(前年同四半期比56.1%減)
    • 経常利益: 796百万円(前年同四半期比55.6%減)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 560百万円(前年同四半期比54.4%減)
    • 1株当たり四半期純利益: 37.54円(前年同四半期は76.86円)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 63.5%(前期比1.1ポイント増加)
  • 効率性:
  • セグメント別:
    • 調味料・加工食品事業: 売上高18,085百万円(前期比0.6%減)、セグメント利益511百万円(前期比64.5%減)
    • 総菜関連事業等: 売上高4,398百万円(前期比4.1%減)、セグメント利益248百万円(前期比1.9%増)
  • 財務の解説:
    • 売上高は、タマゴ加工品が好調であったものの、マヨネーズ・ドレッシング類、サラダ・総菜類の減少により、前年同四半期比で減収となった。
    • 利益は、鶏卵相場や野菜価格の上昇による原材料費の増加、物流費、人件費等の影響により、前年同四半期比で減益となった。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2025年3月期: 第2四半期末19.00円、期末24.00円、年間合計43.00円
    • 2026年3月期(予想): 第2四半期末23.00円、期末24.00円、年間合計47.00円

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 調味料・加工食品事業: サラダ・総菜類は伸長したものの、ツナサラダやフィリング類の減少により減収。タマゴ加工品は増収。マヨネーズ・ドレッシング類は外食向けソース類や量販店向け小型タイプの減少により減収。
    • 総菜関連事業等: 商品カテゴリー拡大や高付加価値商品の販促に努めたが、一部内製化等により減収。利益は価格改定の効果等により微増。
  • セグメント戦略:
    • 中長期経営計画「KENKO Vision 2035」に基づき、成長戦略、スマート化、人材投資、サステナビリティへの取り組みを推進。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 中長期経営計画「KENKO Vision 2035」をスタートさせ、今期で2年目。持続的な成長のための抜本的改革と企業価値の更なる向上を基本方針とし、4つの基本戦略を実行。

競合状況や市場動向

  • 市場動向: 我が国の経済は、インバウンド需要の好調さや個人消費の持ち直しにより緩やかに回復しているが、外国為替市場における円安傾向や米国の通商政策等により、依然として不透明感が残る状況。

今後の見通し

  • 業績予想: 2025年5月12日に公表した連結業績予想に変更はない。
    • 通期売上高: 95,500百万円(前期比4.1%増)
    • 通期営業利益: 4,800百万円(前期比△0.9%減)
    • 通期経常利益: 4,970百万円(前期比△0.6%減)
    • 通期親会社株主に帰属する当期純利益: 3,217百万円(前期比△8.2%減)
    • 1株当たり当期純利益: 215.59円
  • リスク要因: 外国為替、原材料価格、競合他社の動向、規制環境の変更など。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり。
    • 税金計算は、見積実効税率を適用。
  • その他:
    • 連結範囲に重要な変更はなし。
    • 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記、継続企業の前提に関する注記はなし。
    • 任意レビューを実施。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 2915
企業名 ケンコーマヨネーズ
URL http://www.kenkomayo.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 食品 – 食料品

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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